普段何気なく利用しているS3ですが、気づかないうちに無駄な利用料金が発生しているかもしれません。このブログを見た事をきっかけに、自動で無駄を消去する設定をすることで安心して利用できるようにしましょう。 はじめに こんばんは、菅野です。 皆さんは Amazon S3 の利用料金って厳密な計算なんてしてないですよね? もちろん私もしてませんし、今後も恐らくしません。 でも、自分では知らないうちに無駄な利用料金が発生してるかもしれないとしたらどうでしょう? 今回のブログではその「無駄」を自動で削減してもらうための設定についてご紹介します。 マルチパートアップロードを知ってますか? S3 は最大5TBまでのオブジェクト(ファイル)を保管できるのですが、保存のため一度に送信できるサイズは5GBという制限があります。 ではどうやって5TBのオブジェクトを保存するのか?というと aws cli や SD
エンジニアリンググループ AI・機械学習チームの笹川です。 今回は、コンテナベースシステムのデザインパターンに関する論文 Design patterns for container-based distributed systems について紹介します。 なお、この記事は、社内勉強会であるM3 tech talkで紹介した内容をまとめたものです。 M3 tech talkは、エムスリー赤坂オフィスで隔週で開催されている5-20分程度のLTを数件行う勉強会で、そのトークテーマの振れ幅は最近の数回でも筋トレ、型システム、3Dプリンタ、量子コンピュータなどこのブログの数段上で、個人的にも毎回楽しみにしています。 M3 tech talkは、外部からの参加・登壇も歓迎しています。興味のある方はぜひ以下からお問い合わせください。 jobs.m3.com 論文の概要 今回紹介する論文は、HotClou
2018/2/2 2019/7/12 Pythonは、マイクロバージョンだけアップグレードしている限りはバージョンを意識しないで使い続けられます(すなわち、3.6.1 ▶ 3.6.2 ▶ 3.6.3 のようなアップグレードだけを行う)。 しかし、Pythonとの付き合いが長くなると、どうしても 3.5 ▶ 3.6 のように新しいバージョンに移行することになり、その結果1台のマシンに複数バージョンのPythonが存在するようになってしまいます(例えば、3.3、3.5、3.6)。 バージョンアップしても、問題なく以前作成したプログラムが動いてくれればよいのですが、動かなくなった場合には、バージョンを切り替えて運用する方法を検討することになります(そのためにも、旧バージョンはアンインストールしないでください)。 わかりやすいPythonのなかで、バージョン管理の問題は、例外的に扱いにくい所です。
はじめに Merpay のフロントエンドエンジニアの @tokuda109 です。 11月26日に Frontend Tech Talk vol.3 が開催されましたので、当日の発表の様子を簡単に紹介します。 create own CMS from scratch まず最初の発表は Merpay の @sottar_ による「create own CMS from scratch」です。 従来はキャンペーン用のページを作成する際にコーディングを行う必要があり、1ページ作成するためにも多くのリソースを必要としていました。 そこで社内でCMSの開発を行いGUI上でページの作成からリリースまで完結するようなフローを設計し、業務の効率化を行ったという発表でした。 speakerdeck.com ※ 資料は別の発表で使ったものですが内容は同じです CSS Architecture on Vue.js
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