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OpenSourceとSPARCに関するsilver_arrowのブックマーク (2)

  • サンの「OpenSPARC」プロジェクトで初の製品が誕生

    新興企業Simply RISCが、Sun Microsystemsのプロセッサ「UltraSPARC T1」のシングルコアバージョンを開発した。SunはUltraSPARC T1の基盤設計にオープンソースライセンスを適用し、他社がその設計を採用して改良することを奨励しているが、今回のリリースはその試みが実を結び始めていることを示している。 UltraSPARC T1(開発コード名「Niagara」)には「コア」と呼ばれる8つの処理エンジンがあるが、Simply RISCの「S1 Core」と名付けられたプロセッサには、処理エンジンが1つしかない。同社Webサイトに9月8日付けで掲載されたところによると、このプロセッサは、ハンドヘルドコンピュータ、セットトップボックス、デジタルカメラなどで使われる組み込みコンピューティングアプリケーション用に設計されているという。 Simply RISCは、

    サンの「OpenSPARC」プロジェクトで初の製品が誕生
  • 米Sun,「UltraSPARC T1」の設計情報をオープンソースとして公開

    米Sun Microsystemsは,「UltraSPARC T1」プロセサの関連技術をオープンソースとして公開した。Sun社が米国時間3月21日に明らかにしたもの。関連技術を記述した文書は,Webサイトから無償でダウンロードできる。 UltraSPARC T1は,演算コアを8個内蔵する64ビット・プロセサ。マルチスレッド化技術「CoolThreads」により1コアで4個のスレッドを実行するため,プロセサ全体で合計32個のスレッドを同時に処理できる。 Sun社はオープンソース活動「OpenSPARC Initiative」を通じ,同プロセサの関連技術にGNU General Public License(GPL)を適用して公開する。オープンソース版UltraSPARC T1は「OpenSPARC T1」と呼ぶ。同社が公開した具体的な技術情報は以下の通り。 ・ハードウエア記述言語Verilo

    米Sun,「UltraSPARC T1」の設計情報をオープンソースとして公開
    silver_arrow
    silver_arrow 2006/03/22
    Niagara(Ultra SPARC T1)のオープンソース化。Sunの目論見どおり、技術的なフィードバックとか、LinuxとかのSparc対応とかは実現するのか。
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