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animeとMovieに関するsizukanayoruのブックマーク (219)

  • 『サマーウォーズ』はアナログ賛歌か? - Something Orange

    せっかく起きたので、『サマーウォーズ』についてもう少し。 この作品にかんしては、たとえばこんな見方があります。 脚の奥寺佐渡子は、舞台を仮想世界にするだけにとどまらず、現実社会にまで波及させる。それによって人間が機械に依存することの危険性を示唆(しさ)し、家族のきずなや人間同士の“生”のつながりの大切さに言及する。随所に盛り込まれた黒電話や手紙、(ネガフィルムによる)写真といったアナログな品々が心を和ませ、核家族が一般的になった現代において、90歳になる当主の栄(富司純子さん)を筆頭に総勢30人近い陣内家の面々が、主人公の高校生・小磯健二(神木隆之介さん)とともに活躍するというのも楽しい。 「注目映画紹介:「サマーウォーズ」 テーマは「家族の力」「時かけ」スタッフが再集結 - 毎日jp(毎日新聞)」 はっきりそう書かれてはいないけれど、ネット時代、デジタル時代に「アナログ」や「人間同士の

    『サマーウォーズ』はアナログ賛歌か? - Something Orange
  • サマーウォーズにみる、表層の豊かさと、深層の軽薄さ - 未来私考

    細田守監督の最新作「サマーウォーズ」を観てきました。結論から言うと、とても残念な内容でした。この感想も書こうかどうしようか迷ったのですが、同じような観点で書いてある評を見つけることが出来なかったのであえて書いてみようかと思います。 まず誤解のないように言っておくと、この作品は娯楽作としての一定の水準は間違いなくクリアしているということです。映画を観て楽しく爽快な気分になったりしたい向きには十分満足のいく映画でしょう。しかしその爽快感は実のところ映画的な物語のうねりから生ずるものではなく、天才アニメーター細田守の精緻な絵コンテが観るものの情動を揺さぶっているだけに過ぎないのではないかと。確かにクライマックスのいくつかのポイントは感動的です。しかしその感動は実は映画の構造的な仕掛けによるものではなく、アニメーションの根源的な魅力のみによって引き起こされているだけだといったら言い過ぎですかね。

    サマーウォーズにみる、表層の豊かさと、深層の軽薄さ - 未来私考
  • サマーウォーズにみる、世界のひろがり - N.S.S.BranchOffice

    映画, はてなエコー『サマーウォーズ』を見てきました。事前に評判を聞いていたら、絶賛半分、難色半分、という感じで、まあいい映画ってのはたいていそんなもんかなと思いつつ視聴してきましたが……結論から先に書くと、とても楽しめました。リアルな田舎の風景があり、バーチャルなネットワークの風景があり、地縁と血縁でつながる大家族があり、ネットワークで接続される世界中の人々があり、泣かせるところあり、熱いところあり、ほのぼのするところありの、まさにてんこ盛り。まさに夏映画。でも、がちゃがちゃと組み立てられながらも決定的な破綻は起こらず、さまざまな要素が絡み合いながら最後の逆転の連続にぎゅっと収束していくところはさすが、という感じ。瑕疵はあったかな、とは思うけど、前作の『時をかける少女』と比べても、楽しめました。どんなふうであれ、楽しめた映画は(僕にとって)まずはいい映画です。時間があればヱヴァと同じよう

  • 今夜21時は「サマーウォーズ」!放送前にチェックしたいエントリー集 - はてなニュース

    今夜21時から日テレビ系列で放送の「金曜ロードショー」では、大ヒットアニメ映画「サマーウォーズ」がついにテレビに初登場します。監督に細田守さん、キャラクターデザインに貞義行さん、脚に奥寺佐渡子さんと、あの「時をかける少女」のスタッフが再集結したことでも話題になったこの作品。放送前にチェックすれば作品をさらに楽しむことができるエントリーを集めてみました。 ■「サマーウォーズ」ってどんな作品? 2006年のアニメ映画「時をかける少女」に続くロングランヒットとなった「サマーウォーズ」。まずはどんな作品なのかおさらいしてみましょう。 ▽ 映画「サマーウォーズ」公式サイト ▽ http://narinari.com/Nd/20100713960.html ▽ サマーウォーズ:テレビ初放送でシーンガイド導入 データ放送の新たな取り組み - MANTANWEB(まんたんウェブ) 映画「サマーウォー

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  • 『借りぐらしのアリエッティ』を観てきました - 内田樹の研究室

    ジブリの『借りぐらしのアリエッティ』を観てきた。 ジブリの新作だけは、映画館で見ることにしている。 『BRUTUS』の宮崎駿特集にも書いたけれど、宮崎駿の映画的達成については語るべきことが多い。 それはたぶん宮崎駿という人が、あまり「テーマ」とか「メッセージ」とかいうことを深く考えず、「描いて気持ちがいい絵」、「観て気持ちがいい動き」に集中しているからだろうと思う。 身体的な「気持ちのよさ」をもたらす要素は多様であり、私たちはそれを完全にリストアップすることはできない(半分もできない)。 でも、ひとつは確実にわかっている。 それは「ヒューマンスケールからの逸脱」である。 日常的な生活身体を以てしては決して経験することのできない「速度」や「高度」や「風景」や「体感」に同調することである。 凡庸な作家は、日常的には禁圧されている暴力とエロスを描けば「気持ちが良くなる」と思っている。 けれども、

  • 2008-07-21

    見ての通り「ポニョ」は典型的な和製キャラといえるだろうけど、その母親が「リトル・マーメイド」にひき写しであることを読み取って、これは日アニメがディズニーから生まれたことの隠喩ではないかとか、『ファインディング・ニモ』との主題の共有を読み取って、ディズニー&ピクサーのジョン・ラセター(フル3DCG)への牽制だとか、複数の人間たちに取り巻かれた半人間(半魚人)キャラという図式って『よつばと!』みたいだなとか、色々解釈できるだろうが、これらは映画鑑賞においてはあまり重要ではない話です。 ところで僕は、ジブリ作品やポケモンシリーズは、家ん中でDVDとかじゃなく、無理をしてでも映画館で観るべきだと常日頃思っていて、『ポニョ』もやっぱりその思いを強くしてくれたんだけど、映像を視聴している子供たちの一々の反応が面白いというか可愛い。 劇場全部が作品になっているようで、たとえば、緊張感が切れたのか急にう

    2008-07-21
  • 残暑見舞いと『サマーウォーズ』――細田守論(2009-08-16 - 感情レヴュー)

    待ちに待った『サマーウォーズ』(http://www.youtube.com/watch?v=2Wi2lb1sVk8&feature=channel)。今年は再び細田守の青空が見れる。久しぶりの青空だ。細田が背景に置く、奥行きのないフラットな青空は、キャラクターのいかなる心理(の起伏)をも受け入れない道具立てとして機能している。とくに前作の『時をかける少女』(2005、以下『時かけ』)では、その青空を背景にして、影抜きされたキャラクターは、動くたびに重力から逃れるようにひらひらと手足を動かしていた。その動きがめっぽう懐かしかった。 『時かけ』の主人公・真琴に関して原作者の筒井康隆が「主人公がドジすぎる」と指摘した通り(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E7%94%B0%E5%AE%88)、細田作品の主人公はどれも――物語の難局を越えるための――特

    残暑見舞いと『サマーウォーズ』――細田守論(2009-08-16 - 感情レヴュー)
  • 聖蹟桜ヶ丘の朝日 (となりの801ちゃん)

    となりの801ちゃん6巻、発売中です。 チベット801が書いています。 付き合ってる彼女が腐女子でした。そしてつい先日結婚しました。人生。 リンクフリーです。 →はてなアンテナ →メールアドレス。※変更しました。☆を@にかえてください。 ajico_kojima☆hotmail.com

  • 『東のエデン』とは何だったのだろうか? - Something Orange

    東のエデン 劇場版I The King of Eden DVDスタンダード・エディション 出版社/メーカー: 角川映画発売日: 2010/03/24メディア: DVD購入: 2人 クリック: 65回この商品を含むブログ (49件) を見る たったいま、劇場版『東のエデン』完結編を観てきた。既に小説版を読んでいるので粗筋は承知していたんだけれど、それでも面白かった。 たしかに、傑作!とひと言で持ち上げるには色々問題点もある作品ではあるけれど、ここ最近のアニメのなかではいちばん注目していたものだし、その期待に見合うクライマックスだったと思う。 物語が終わり、劇場の暗やみが明けていくときの、あの何ともいえないものさみしさ――それこそ、いい映画を見たという証拠に他ならない。とはいえ、ネットでは賛否両論あふれる作品でもある。いったいこの映画の何がひとを惹きつけ、あるいは反発させるのだろうか。 ひとつ

    『東のエデン』とは何だったのだろうか? - Something Orange
  • パンダとポニョ(3): たけくまメモ

    ←鳥山石燕『画図百鬼夜行』より (※前回から続く) ところで、以前のエントリ(→★)でも書きましたが、ポニョは「さかなの子」と主題歌で歌われているにも関わらず、とても魚には見えないという問題があります。どちらかといえばそれは、江戸時代の画にある妖怪の人魚にしか見えないわけです。(左図) ←人魚図 江戸時代の瓦版 笹間良彦『図説・日未確認生物事典』より しかし、主人公の宗介はポニョを見て開口一番「あ、金魚だ」と言いますし、お母さんのリサも、保育園の友達も「可愛い金魚」と言います。このことから、私たち観客は、これは人間のような目鼻がついており、髪まで生えていてどうも金魚には見えないけど、そこは「マンガのウソ」というやつで、こう見えても金魚なのだろう。金魚に違いない。と、うっかり考えてしまいます。 それはあたかも、二足で歩いて人間の言葉をしゃべるミッキーマウスを見て、とてもネズミには見えない

  • パンダとポニョ(2): たけくまメモ

    (※前回からの続き) なぜ宮崎駿に限って例外的な映画作り(極端な作家的独裁)が許されるのかといえば、もちろん大ヒットするからであって、それ以上でも以下でもありません。しかしなぜヒットするのか、その理由について、俺はこれまで納得のいく説明を読んだことがありません。絵が綺麗だとか、動きが素晴らしいとか、高いテーマ性があるからとか、音楽がいいとか、いくらでも説明はあるのだけれども、それだけが理由だとは、どうも思えないのです。 なぜなら宮崎アニメ以外にも、高いテーマ性をもっていたり、映像や音楽が素晴らしい作品はいくらでもあるからです。もちろん宮崎駿が天才であって、高い芸術性と娯楽性を併せ持った巨匠だということは分かっています。そんなこと、小学生でも知っている。しかし、具体的にどこがよくて、何がヒットの原因なのか説明しろと言われると、とたんによくわからなくなるのです。 宮崎アニメについては昔から言わ

  • パンダとポニョ(1): たけくまメモ

    日はまず『カンフー・パンダ』について書きたいと思います。先日、俺はこの作品について「見る気が起きない」ということをうっかり書いてしまいましたが(→★)、その後いろいろな人から「結構面白いですよ」とのご指摘があり、思い切って見ることにしました。 結論から言えば、見てよかったです。映画として面白かったことはもちろんですけど、それ以上に、『ポニョ』という作品を考えるうえでも『カンフー・パンダ』は見ておいてよかったと思いました。どういうことかといいますと、あらゆる側面から考えて、『パンダ』と『ポニョ』は正反対の場所に位置する作品だと思うからであります。 かつてレオナルド・ディカプリオが記者会見の席上、自分が出演した映画の話そっちのけで『千と千尋の神隠し』を絶賛したことがあります(横にいたスピルバーグ監督まで『千尋』を絶賛)。このときのレオ様の言いぐさが 「まるで別の惑星で作られた映画を見ているか

  • 超映画批評『崖の上のポニョ』55点(100点満点中)

    『崖の上のポニョ』55点(100点満点中) Ponyo on the Cliff 2008年7月19日 日比谷スカラ座系ほか全国東宝系ロードショー 2008年/日/カラー/101分/配給:東宝 スタッフ 原作・脚・監督:宮崎駿 音楽:久石譲 声の出演:山口智子、長嶋一茂、天海祐希、所ジョージ 宮﨑駿最新作はすべてが手描きのアニメ 宮﨑アニメに何を期待するかは人それぞれだが、『もののけ姫』(97年)以降の作品に満足できない、つまりは80年代の諸作品に夢を与えられた人々にとっては、今回も「またか……。」と嘆く事になろう。いまでも『ルパン三世 カリオストロの城』(79年)の幻想を追いかけ、諦めきれないファンも決して少なくないと私は考えている。だが、彼らが満足する日はもう永遠に来ないのかもしれない。 父親が海に出て以来、母親(山口智子)と二人で暮らす5歳の宗介(土井洋輝)。崖の上に立つ自宅の下

  • きなこ餅コミック 今年はインスマス面の女の子がヤヴァイ『崖の上のポニョ』

    観てきました『崖の上のポニョ』。 「55点」の数字や「アヴァンギャルドな悪夢」という言葉に、黒澤巨匠の『夢』みたいなのかとハラハラしてたんですが、まったくもって痛快な傑作アニメーションでした。悪夢と吉夢は紙一重だけどね。どっぷりハマれれば不条理も快楽だ。 「かわいい!」「きもい!」と、キッパリ反応のわかれるポニョですが、何かに似てるなーと思ったら奈良美智でした。奈良美智の描く、ちょっと怖かったりブサだったりカエルだったりする少女像に惹かれる人なら、ポニョの容姿にも即メロメロなはず。もちろんアタシはとっくにメロメロです。あと、声が死ぬレベルでカワイイ(奈良柚莉愛ちゃんで勝手に奈良つながり)。絵的にも動き的にも声的にも、この魅力を見つけてくる宮崎監督はどう考えても天才です。 今回の絵は、キャラクターにほとんど影がなく、シンプルで力強い線が特徴的です。対して、鮮やかで淡い色彩の、色鉛筆画っぽい

  • てすかとりぽか 『崖の上のポニョ』 クトゥルー神話

    連休3日目。混んでるんだろうなーと思いつつ観にいったら意外と空いてましたワーナーマイカル板橋。それでも、劇場ロビーにうじゃうじゃいるお子様たちはこれじゃなくポケモンを観に来ていたのですね。 『崖の上のポニョ』 2008年。宮崎駿監督映画。この作品に関して事前に得ていた知識は「ポニョは魚の子」という広告コピーと、「よくわからない映画」という世間の評判だけだったけど、別にわかるとかわかんないとかそういう以前に、とても愉快で楽しい映画でした。 そもそも、子供向けに創られた作品なんで、難しいこと考えずにポニョのキモかわいい動きを見れればそれだけでいいと思います。とりあえず、3つあるポニョの形態のうちでは、半漁人形態の動きが一番かわいいと思います。バルキリーで言うところの「ガウォーク」形態ですね。 あと、やっぱりポニョの妹たちがキモかわいいです。そういう意味では、CMのあのわらわらした魚っぷりを「キ

  • ポニョ2回目: たけくまメモ

    ポニョの2回目を見てきました。感想を書こうとおもうんですが、その前に全然関係ないんですけど、今やっている『カンフー・パンダ』をどうにも見る気がしません。ポニョ見に行ったらイヤでもポスターが目に付くじゃないですか。たぶん、見たら面白いだろうとは思うんですよ。制作もドリームワークスだし、少なくとも退屈しないだろうと思うんです。 でも俺としてはどうも、パンダがカンフーしているだけで『らんま1/2』を思い出してしまって。内容が違うのはわかってるんですけどね。パンダがカンフーして何も悪いことはないんですよ。コロコロと太ったパンダがアチョーとか飛んだり跳ねたりしたらお子様は大喜びでしょう。しかしそろそろ48歳にもなる中年男が、一人で映画館行って「パンダ一枚」と1800円出す姿が、どうしても思い浮かばないんです。 そんなこと言って、おとといもチケット売り場で「ポニョ。大人一枚」って買って中に入りました。

  • 宮崎駿のアヴァンギャルドな悪夢: たけくまメモ

    昨日の土曜日、宮崎アニメの新作『崖の上のポニョ』を見てきました。一応、ネタバレにならない範囲で感想を書きますと、見たことがない種類のアニメーション映画でした。アニメーションとしても映画としても、似た作品を俺は思い当たらないし、過去のどの宮崎アニメとも似ていません。 もちろんキャラクターとか、ディティールの演出やセリフはいかにも「宮崎駿」なんですよ。確かに宮崎アニメに違いないが、見ている最中の「違和感」は、これまで感じたことがないほどのものです。まるで、はっと気がついたら父親が人間モドキに変わっていたような感じ。 『魔女の宅急便』を試写で見たときに、それまでの宮崎アニメと雰囲気が違うので少しとまどったことがありますが、二度目に見たときには大好きになりました。『ポニョ』も複数回見れば、印象が変わるのでしょうか。たぶん、そうなのでしょうが、今度ばかりは「理解した」と思えるまでに時間がかかるかもし

  • アニメを“絵空事”にしないために――『サマーウォーズ』のロケハン術

    文化庁は10月22日、東京国際映画祭のイベントとして「ヒットアニメに学ぶロケハン術」を開催、8月に公開されたアニメ映画『サマーウォーズ』の細田守監督が、東京藝術大学の岡美津子教授や信州上田フィルムコミッションの原悟氏とともにアニメにおけるロケハンの重要性について語った。 『サマーウォーズ』は長野県上田市を舞台としたアニメ映画。高校2年生の主人公、健二は憧れの夏希先輩から「一緒に実家に行ってほしい」というアルバイトを頼まれる。しかし、夏希の実家を訪れた健二が、携帯電話に届いた謎のパスワードを解いてしまったことから、世界を揺るがすトラブルに巻き込まれていく……という物語。『サマーウォーズ』は公開1カ月半で観客動員数は100万人を突破し、秋に入ってもロングラン上映が続いている。 『サマーウォーズ』 劇場用予告 結婚がきっかけ 岡 そもそも『サマーウォーズ』を作ろうと思ったきっかけは何だったの

    アニメを“絵空事”にしないために――『サマーウォーズ』のロケハン術
  • 「劇場版 機動戦士ガンダム00」2010年9月公開決定! | GUNDAM.INFO

    昨年夏の「GUNDAM BIG EXPO」での発表以来、話題を集めている「劇場版 機動戦士ガンダム00」。 その劇場公開が、2010年9月に松竹配給で行われる事がついに明らかにされた! ガンダムシリーズとしては19年振りの完全新作映画となる「劇場版 機動戦士ガンダム00」は、TVシリーズ「機動戦士ガンダム00」の後の時代を舞台に、ガンダムマイスター達の戦いの物語を描いていく。 内容については、まだ多くが謎に包まれたままだが、昨年末のイベント「ガンダム00 Festival 2009-2010 “a trailer for the trailblazer”」で公開された劇場版特報では、新キャラクターや、4機の新ガンダム、そして謎めいたセリフなど、新たな戦いを予感させる要素が明らかにされるなど、徐々にそのベールを脱ぎはじめている。 なお、この劇場版特報は「機動戦士ガンダム00 スペシャルエディ

  • 『いばらの王 ‐King of Thorn‐』のキャストが発表、主人公のカスミは花澤香菜に - ファミ通.com

    ●劇場公開は2010年5月1日に決定 エンターブレイン刊行のマンガ『いばらの王』が劇場用アニメーションに。『いばらの王 ‐King of Thorn‐』として、2010年5月1日から全国ロードショーされることが明らかに。あわせて、主要キャストも発表された。主人公であるカスミには、話題作への出演が相次ぐ声優の花澤香菜、マルコには森川智之など、人気・実力派声優が揃った。今回のキャスト決定のアナウンスにあわせて花澤香菜、森川智之、仙台エリの主要キャストからのコメントも発表されたので、ここで紹介する。 『いばらの王 ‐King of Thorn‐』は感染すると半年以内に石化して死に至る奇病“メドゥーサ”を巡る物語。不治の病から無期限に逃れるために実用化されたコールドスリープの資格者に選ばれたカスミは、古城に造られたコールドスリープカプセルセンターで眠りにつくことになるが、眠りから目覚めたカスミが見