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reviewと心理に関するsizukanayoruのブックマーク (59)

  • マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌

    『マッドマックス 怒りのデスロード』はいろいろ驚きのある映画だったけれど、一番驚いたのは、女性の解放という物語の骨格でなく、主人公マックスのキャラクターだった。メル・ギブソン版マックスのマッドは「怒りでなにをしでかすかわからない」ぐらいの意味だったけれど、今回のトム・ハーディ版マックスは違う。文字通り、「臨床的に気が狂ってる」マックスだ。彼は精神病患者なのだ。 マックスはどう狂っているのか 前評判では「喋らない」「目立たない」「主役はフュリオサ」と言われていたマックス。ところが実際映画が始まってみると、ウォーボーイズにあっさり捕まる彼の行動や表情は、「寡黙なヒーロー」と言うにはどこか違っていた。 ゲージに入れられたマックスの心ここにあらずという表情。敵車のフロントに縛り付けて命の危機にあるのに「俺のクルマ!」と叫ぶ執着心。口枷を外そうとコリコリコリコリとヤスリを削る反復運動。トム・ハーディ

    マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌
  • アルプスの少女ハイジが完全にうつ病のそれ - kansou

    ゴールデンウィーク中、JCOMでたまたま「アルプスの少女ハイジ」イッキ観を観てたらハイジの言動が完全にうつ病のそれだった。 個人的な「アルプスの少女ハイジ」のイメージといえば単純に「雄大な自然のなかでハイジがのびのびと成長していくアニメ」だった。実際テレビでたまにやってる「アニメ名場面ベスト100」みたいなのを観ても「たまたまハイジと知り合った足の悪いお嬢様クララが、ハイジの一声で立ち上がるようになる」という場面が新興宗教団体の洗脳よろしく繰り返されているのをよく覚えていた。 そのイメージがあってさぞかし退屈なアニメかと思ったが全然違った。特に中盤「白パン」という話のハイジの言動に戦慄を覚えた。 ハイジは山を離れ、クララの屋敷で共に暮らすことになるのだが「山に帰りたい」という気持ちがたびたびハイジを狂わせる。 ハイジはドイツ語の勉強中、アルファベットの形が突然ヤギに見えてきてしまい、その文

    アルプスの少女ハイジが完全にうつ病のそれ - kansou
  • 「自分を認める」とは、自分の精神解体ショーをして、腐臭ただよう臓腑をのぞきこむことだ - 妖怪男ウォッチ

    二村ヒトシさんの著書はいつも読んでおりますが、特に『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』は素晴らしかった。 そこまで他人のことを分析メスでずっぱずっぱ切りまくっているのに、自分のことについてはいきなりメスが30センチ定規になっているところがすごい。そしてそれをさらに文末の対談でめっちゃ血まみれ解体されているところがものすごい。 なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか (文庫ぎんが堂) 作者: 二村ヒトシ 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2014/04/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を見る 「女の人は怒ってるから怖い!」「深い関係になると絶対怒られるからその前に逃げるんだ!」「怒らないで!こんなダメな自分でも怒らないマリア地母神でいて!」という欲求を二村さんは対談相手にがんがん解体されます。さらに「女を美化しすぎですかね」と表

    「自分を認める」とは、自分の精神解体ショーをして、腐臭ただよう臓腑をのぞきこむことだ - 妖怪男ウォッチ
  • 怒りの根っこには必ず、「私が正しい」という思いがある『怒らない練習』

    怒らない人生が欲しい人に。 マスゴミ、経済学者、暴走老人と、世に怒りの種は尽きまじ。新聞読まないのは心の平穏のためだし、オフィスではひたすら平常心、の罵倒は御褒美です。それでも「イラッ」とくる瞬間が怖い。いったん怒りのスイッチが入ったら、どんどんエスカレートして逆上するから。そして、ずっと後になっても何度となく思い出してはネチネチ自分を責めるハメになるから。 なんとかせねばと読んだのが『怒らないこと』、これは素晴らしいだった。なぜなら人生変わったから。「一冊で人生が変わる」ような軽い人生なのかと言われそうだが、違う。「怒り」の悩みは常々抱えており、ガン無視したり抑圧したり、王様の耳はロバの耳を繰り返してきた。上手くいったりいかなかったり、アンガー・マネジメントはかくも難しい。だが、そういう苦悩を重ねてきた結果、この一冊をトリガーとして一変させるだけの下準備になっていたのだろう。とにかく

    怒りの根っこには必ず、「私が正しい」という思いがある『怒らない練習』
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2015/04/21
    "怒りの根っこには必ず、「私が正しい」という思いがある。私も世界も完全ではないことに自覚的であれ。"予防の一番は「笑い」、幸福だから笑うのではなく、笑って幸福になれ。"
  • 【読書感想】「期待」の科学 悪い予感はなぜ当たるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「期待」の科学 悪い予感はなぜ当たるのか 作者: クリス・バーディック,夏目大出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2014/06/19メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る Kindle版もあります。 「期待」の科学 悪い予感はなぜ当たるのか 作者: クリス・バーディック出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2014/06/19メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 私たちの見ている世界像は、「期待」や「予測」から成り立っている。 人間の脳には、常に未来を見る癖があり、いつでもどこでも「この先はどうなるのか」という予測ばかりをする。 特殊な状況に置かれない限り、自分の脳の未来予測に自分が支配されているなどとは思わないのである。 「期待」の歴史と最新の科学研究から、驚くべき「期待」の力に迫る。 ・イングランド

    【読書感想】「期待」の科学 悪い予感はなぜ当たるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】まさか発達障害だったなんて ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    まさか発達障害だったなんて (PHP新書) 作者: 星野仁彦,さかもと未明出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/09/13メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る Kindle版もあります。 まさか発達障害だったなんて 「困った人」と呼ばれつづけて PHP新書 作者: 星野仁彦,さかもと未明出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/12/02メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 人の話を聞かない、急に感情的になる、約束を守らない―「変わった子」といじめられて育ち、その原因に気づかないまま職場や家庭の「困った人」に。さかもと氏もそうだった。「甘え」だと家族に否認されてきた彼女は、最近、発達障害の専門医である星野氏と出会い、ADHDを合併したアスペルガーと診断された。悩み抜いた者にとって、それは驚きであ

    【読書感想】まさか発達障害だったなんて ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 有沢翔治の読書日記 : 斎藤環『生き延びるためのラカン』(バジリコ)

    2012年06月02日12:30 斎藤環『生き延びるためのラカン』(バジリコ) カテゴリ学術書-精神分析・心理学 mixiチェック 斎藤環について 斎藤環は引きこもりの精神分析をしている精神科医です。がそんなことはどうでも良い。日で数少ないラカンの解説書・研究書を書いている人です。 そして東浩紀と並んで現代思想、そしてオタク文化の研究者です。『戦闘美少女の精神分析』で綾波レイ、そして、『文脈病』でエヴァンゲリオンについて論じています。文脈病のサブタイトルにも「ラカン・ベイトソン・マトゥラーナ」と名前が挙げられているようにラカン大好きです。 第一印象 何だか人に話しかけるような文体は余り好きになれないんですよね。座談会形式*1で誰かへラカンについて教えるという設定なら歓迎なのですが、文体だけやさしくすれば内容もやさしくなると勘違いしてるのか。 僕は普通に「〜である」体の解説書の方が好きなん

  • 単なる甘えです、それは擬態うつ病です『家の中にストーカーがいます』 - エキサイトニュース

    それは擬態うつ病です。 Q.時折私の名前を呼んでゴロゴロしているだけで…… A.甘えているだけです。 Q.私は単に都合のいい女で適当にキープされているだけなのでしょうか? A.そうです。 なんともバッサリだ。 『こころと脳の相談室名作選集 家の中にストーカーがいます “こころの風邪”などありません、それは“脳の病気”です』(Kindle)は、精神科医、林公一がDr林のこころと脳の相談室で答え続けた膨大なQ&Aの中から、人がピックアップしたもの。 うつ病、統合失調症双極性障害など、様々な質問と答えが載っている。 質問もバラエティに富んでいる。 「12歳のころから頭の中で声がします。月に帰りたいです」 「皆と同じようにiPodの手術を受けたい」 「国内をさまよっている母と姉を助けたい」 読んでも全くわからない質問も多い。 解答は常に直球。 「あなたはうつ病です」 「ご主人は覚せい剤をやめて

    単なる甘えです、それは擬態うつ病です『家の中にストーカーがいます』 - エキサイトニュース
  • 『「甘え」の構造』――他人と関係する前に知るべきこと

    「甘え」が日固有のロジックであるとし、日やフランスで話題になったのが『「甘え」の構造』。著者の土居健郎氏は精神科医である。 なぜ「甘え」が生じるのか 自分以外の人間を身内と他人に分ける、独特な日人の視点から「甘え」も理解できる。 論理や契約がなくとも身内なだけで頼んでしまうのが甘え(1)である。甘えられない場合は、照れたり恨みをもってしまう(2)。他人に対しては「甘え」ない。目上の他人には遠慮をし、目下の他人へはなめた態度をとる(3)。他人を無視できない時は身内へと同一化をすすめる(4)。問題が発生した際に、日人は身内に対して「恥」の意識を感じる(5)のに対して、西洋人はあくまでも自分に対して「罪」の意識を感じるという。 身内と他人は分けるべきか、分けざるべきか 日のビジネスでは、身内と他人の区別を何よりも理解すべきだろう。上司や顧客に対しては、論理や事実で攻める前に身内になる努

    『「甘え」の構造』――他人と関係する前に知るべきこと
  • 香山リカ『うつで困ったときに開く本』のQ17に間違いがある - 井出草平の研究ノート

    うつで困ったときに開く (朝日新書) 作者: 香山リカ出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/12/11メディア: 新書購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (9件) を見る Q&A形式でうつの疑問に答える。とても良いだと思ったが「Q17「セロトニン」の入った品をべた方がいいの?」に間違いがある。経口投与でセロトニンは増やすことができないと書かれているが、実際には可能である。香山の該当箇所は以下の記述である。 しかし実際には、葉酸やアミノ酸をちょっと口から摂っただけでは、それが脳内のセロトニンやその代謝経路に直接、何らかの影響を与えることは期待できない。口から入って消化管からうまく吸収され、血流に乗ったとしても、それは「脳血液関門」という誰にでもある体内バリアシステムに阻まれ、脳の中に移行することはできない。 ところが最近は、さらに手の込んだ解説がつ

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0911.html

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0830.html

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1325.html

    sizukanayoru
    sizukanayoru 2010/05/10
    "幼児期の人間関係に心因の重点を見いだすフロイト学派の治療法と、現在の生活態度のなかから生きる力を引き出そうとする森田療法では、その理念も方向も方法もまるで逆なのだ。衝突するのは当然・・・"
  • 「女の子の取扱い説明書」について最低限知っておくべき3つのこと : マインドマップ的読書感想文

    メイド喫茶元オーナーが書いた 女の子の取扱い説明書 *Kindle版アリ 【の概要】◆今日ご紹介するのは、結構使える「モテ」。 タイトル&装丁でスルーしがち(私もそうでした)ですけど、中身は「かなり真っ当」なので、読んで思わずビックリしました。 アマゾンの内容紹介から。メイド喫茶元オーナーが書いた恋愛指南書。 女の子はもう怖くない! 女の子は、こんなことを考えていたのか! 目からウロコの思いです。 なお、タイトルはもちろんホッテントリメーカー作でございます。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】女の子をひとくくりにしてしまうことが、そもそもの間違い 女の子は外見で好きになる。男子の君がそうであるように 女の子は男子の何倍もモテたがっている 女の子は絶対平和主義 イイヒトでいいじゃないですか。イイヒトから始めよう ベタでわかりやすいキャラになること 女の子との会話は、女の子に喋らせ

    「女の子の取扱い説明書」について最低限知っておくべき3つのこと : マインドマップ的読書感想文
  • オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険 - 情報考学 Passion For The Future

    ・オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険 学術的には否定されているのに既成事実として何度もよみがえる心理学の話や考え方を叩き割る。 第一章のオオカミに育てられた少女アマラとカマラの話は作り話だったという事実に驚かされた。この事件は幼児期の大切さを説く材料として日の小学校の道徳や高校の倫理の教科書にも使われてきた。私も学校で聞いた記憶がある。 アマラとカマラについては、発見者らによって詳細な観察日誌(和訳も出版されている)や写真が大量に残されている。二人の少女らしき人物がいたことは事実のようなのだが、オオカミに育てられた、だとか、保護された後の生育状況などは真っ赤な嘘らしい。著者は専門家ならばすぐに見破れる大きな矛盾を幾つも指摘している。ところが、当時、資料を真に受けた発達心理学者の大物がアメリカに紹介したために、マスメディアが大きく取り上げて、世界中が当の話だと信じ込んでし

  • つきはぎだらけの脳と心―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか? - 情報考学 Passion For The Future

    ・つきはぎだらけの脳と心―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか? 愛情、記憶、夢、楽しむセックス、神(宗教)など多くの「人間らしさ」は脳の進化上の制約(設計ミス)から生じたとする刺激的論考。著者は脳の可塑性研究の国際的リーダーのデイビッド・J・リンデン教授。 脳の進化上の制約とは、 1 既存のもののうえに新たな部分を付け加えるしかない 2 いったん持たせた機能を「オフ」にするのが非常に難しい 3 ニューロンの処理速度が遅く信頼性が低い ということ。「その場しのぎの対策」のためのつぎはぎによって、脳は大きくなり、ネットワーク構造は複雑になり、万能機械になっていったが、燃費は悪く非効率で、予想外の副産物を多く生み出していった。 へんてこなシステムとして夢がある。著者によると、人間は毎晩夢を見ることで膨大な記憶を整理していく。レム睡眠とノンレム睡眠の反復によって記憶の定着と統合を行

    sizukanayoru
    sizukanayoru 2009/09/20
    "人間の脳はグーグルと違って、正確に記録データを再現するわけではない""ついつい物語をつくろうとする性質がある。さまざまな記憶の誤りや、過大・過小評価も伴う。"( ..)φメモメモ
  • 「まんがの作り方」に見る、「作家はネットにある意見を見るべきなのかどうか」問題 - たまごまごごはん

    平尾アウリ先生の「まんがの作り方」は、題名に反してそれほどまんがの作り方を描いた漫画ではありません。 女の子二人を中心とした人間模様を描いたマンガです。 なのですが、やはり二人とも「マンガ家」という前提があるため、ファンタジー的なほどぽやぽやした二人の世界にも現実は入り込んできます。 実際のその辺の話は今回はおいておいて、ちょっとだけ気になった点をピックアップ。 ●「ネットなんて見るな!」● 何かを作る、何かを発表するということは、必ず誰かに評価されます。 ネットのない時代は、その評価が表に出ることはほとんどありませんでしたが、今はきちんとした批評から、チラシの裏の悪口まで、何でも見えてしまいます。よい評価も、悪い評価も。 あな恐ろしや。芥川龍之介が今の時代に生きていて、痛烈な批判もついつい見ていたらどうなっていたことやら。ルイス・キャロルはサイトを立ち上げた後に、すぐに閉鎖しちゃうのかな

    「まんがの作り方」に見る、「作家はネットにある意見を見るべきなのかどうか」問題 - たまごまごごはん
  • 人はなぜ怒るのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・人はなぜ怒るのか 怒りを感じる → 怒りの内容を分析する → 怒りに対処する どうも人は年をとると怒りっぽくなる。若いときと違うのは自分が怒っているとことを冷静に認識していることだ。心理カウンセラーが著したこのでは怒りの原因を不一致による違和感に求める。 怒りの理由への洞察。期待値と一致せず、裏切られたと感じたときに怒りを感じる。「~べき」「~しなければならない」「~すべきではない」「~してはいけない」という規範意識が根底にある人ほど怒ることが多くなるのが基原理である、という。 怒りを掘り下げていくと、恐怖や不安、心配や寂しさ、恥や罪の意識などの裏感情が怒りを強化している。それらの負の感情を意識的に軽減する練習をしよう、というのが書の趣旨。怒りの上手な表現方法(事実、裏感情、欲求と願望を整理する;怒りを表現する ほか)やイライラをワクワクに変える22の方法(違和感を大切にする;自分

  • 世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ) - 情報考学 Passion For The Future

    ・世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ) 高いワインほどおいしいと感じられてしまうハロー効果、占いがよく当たると思いこむバーナム効果、経験の強烈な部分と最後の部分が判断に影響を及ぼすピーク・エンドの法則など、私たちが陥りがちな認知バイアス=「脳の罠」とその回避法についてのエッセイ集。 各章のテーマを抜き出すと次のようにすごい数になる。それぞれについて、いかにもありがちなシーン説明から始まって、バイアスを生み出す脳科学や心理学的メカニズムの仮説とデータの裏づけが示される。 予言の自己成獣、ピーク・エンドの法則、コンコルドの誤謬、フレーミング効果、基準値の誤り、大数の法則、代表制のマジック、偶然に秩序をみる、原因と結果の相関関係、確実性効果、統計より感情、アンカリング効果、注意力の欠如、注意の焦点化効果、貴族のエラー、自己奉仕バイアス、集団の知恵、バーナム効果、フォールス・コンセ