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文化とinterviewに関するskam666のブックマーク (14)

  • 【大人の教養・日本美術の時間】わたしの偏愛美術手帳 vol. 26-上  霜村紀子さん(国立アイヌ民族博物館・資料情報室長) | 紡ぐプロジェクト

    平沢屏山「アイヌ風俗十二ヶ月屏風」(7月~12月) 紙着色 6曲半双(函館市指定有形文化財、市立函館博物館) 7月:鱒漁図(テㇱ漁図) 8月:サケ漁図 9月:マレㇰ漁図 10月:出猟図 11月:神祈図 12月:熊送図 「わたしの偏愛美術手帳」では、各地の美術館の学芸員さんたちに、とびきり好きな「推し」の日美術をうかがいます。美術館の楽しみ方といった、興味深いお話が盛りだくさん。このシリーズを通じて、ぜひ日美術の面白さを再発見してください! 今回お話をうかがったのは、国立アイヌ民族博物館(北海道白老町しらおいちょう)の霜村紀子・資料情報室長です。紹介してくださるのは、平沢屏山ひらさわびょうざん「アイヌ風俗十二ヶ月屏風びょうぶ」(市立函館博物館)。アイヌ文化を伝える貴重な絵画史料を読み解く楽しさを、アイヌ絵を見る際の心得とともに教えていただきました。 ―「アイヌ風俗十二ヶ月屏風(7月~1

    【大人の教養・日本美術の時間】わたしの偏愛美術手帳 vol. 26-上  霜村紀子さん(国立アイヌ民族博物館・資料情報室長) | 紡ぐプロジェクト
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    skam666 2022/03/18
    “平沢屏山「アイヌ風俗十二ヶ月屏風びょうぶ」(市立函館博物館)。アイヌ文化を伝える貴重な絵画史料を読み解く楽しさを、アイヌ絵を見る際の心得とともに教えていただきました”
  • 渋谷パルコとカルチャー史 By 宇川直宏(1) | <FEATURE> | relax × SHIBUYA PARCO

    FEATURE:By 宇川直宏(1) 渋谷パルコとカルチャー史 By 宇川直宏(1) photo Naoto Date(portlait) text Keisuke Kagiwada 「『渋谷パルコ』を中心としたセゾンカルチャーには80年代から深く影響を受けています」と言うのは、 9階のクリエイティブスタジオで「SUPER DOMMUNE」を主宰する宇川直宏さん。そんな宇川さんに「渋谷パルコ」文化の現在・過去・未来を語ってもらった。 SUPER DOMMUNE(9F)/宇川直宏が開局した、日初のライブストリーミングスタジオ。これまでに手がけた番組は 1 万時間超。☎なし。営 10:00 ~24:00 ※イベントにより変動あり 不定休 われわれの世代のリアリティとして、自分たちが今世紀を生きている文化の礎を作ったのは、間違いなく堤清二さん率いたセゾンカルチャーだと言えます。そして、その中心

    渋谷パルコとカルチャー史 By 宇川直宏(1) | <FEATURE> | relax × SHIBUYA PARCO
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    skam666 2021/07/21
    "セゾンカルチャーには80年代から深く影響を受けています」と言うのは、9階のクリエイティブスタジオで「SUPER DOMMUNE」を主宰する宇川直宏さん。そんな宇川さんに「渋谷パルコ」文化の現在・過去・未来を語ってもらった"
  • アップリンク渋谷の閉館、佐々木敦さんの嘆息「文化の場所が動画に」

    渋谷のひとつの終わり 文化の居場所が動画配信やサブスクに ミニシアターのエンディングテーマが 渋谷のサブカルを支えた映画館「アップリンク渋谷」が閉館します。記者も片田舎の中学生時代から映画館目当てで通ってきた渋谷が、今はすっかり変わってしまったように思えます。渋谷の宇田川町に26年間、事務所を構える佐々木敦さんに、変化を聞きました。(朝日新聞記者・田渕紫織) 取材場所も休業中 緊急事態宣言下の休日の日中。スクランブル交差点の人出は、コロナ前より少し少ない程度でした。109は休業中。待ち合わせに指定された渋東シネタワー2階の喫茶店も、同じビルに入る「TOHOシネマズ渋谷」の休業とともに閉まっていました。取材日時点で、11館ある渋谷の映画館の中で、7館が休業中でした。 インタビューは、渋谷のミニシアターが次々と閉館してしまう寂しさを佐々木さんにぶつけることから始まりました。 渋谷のひとつの終わ

    アップリンク渋谷の閉館、佐々木敦さんの嘆息「文化の場所が動画に」
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    skam666 2021/05/30
    "アップリンク、ユーロスペース、イメージフォーラムの3館。これにシネマライズを加えて「渋谷の四角形」だったのが、シネマライズが5年前になくなって「三角形」になり、今度はアップリンクもなくなって「二辺」に"
  • 偉そうに差別を語る嫌な若い衆だった俺が――映画『アイヌモシㇼ』出演者に聞くアイヌへの思い(佐藤智子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    阿寒湖のアイヌコタンを舞台に制作された映画『アイヌモシㇼ』。実際の住人たちが人役で出演するという史上初のフィクションとして話題を呼んでいる。 先住民族アイヌの伝統文化、今を生きるアイヌ住民たちのリアルな一面を描く作品は、トライベッカ映画祭で審査員特別賞を受賞するなど、高い評価を受けている。劇中では、アイヌにとって最も重要な伝統儀式の一つ、イオマンテを取り上げ、カムイ(神)への感謝を忘れず、歌や踊りでまつる饗宴のシーンも。 福永壮志監督のインタビューに続き、脚作りから全面協力した主要キャスト、秋辺デボさんに、アイヌコタンにて、話を聞いた。 「アイヌのことを広めてあげるよ」という人がいっぱい来るけれど ―― 映画の話はいつぐらいに来たんですか。 秋辺 4年前だったと思うな。 ―― 最初、監督からどういうことを言われて。 秋辺 確か「アイヌのことを映画にしたい」と言ってきて、その時はまだ構想

    偉そうに差別を語る嫌な若い衆だった俺が――映画『アイヌモシㇼ』出演者に聞くアイヌへの思い(佐藤智子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    skam666 2021/02/13
    “アイヌコタンを舞台に制作された映画『アイヌモシㇼ』。実際の住人たちが本人役で出演するという史上初のフィクション(略)脚本作りから全面協力した主要キャスト、秋辺デボさんに、アイヌコタンにて、話を聞いた”
  • 日本という謎の国に来たら、そこに別の謎の民族がいた | フランス人アイヌ研究者独占インタビュー(1)

    アイヌに出会うまでの細道 ──どのような経緯でアイヌに関心を持ったのですか? まず日に関心を持ち、それからアイヌに関心を持ちました。 日に興味を持ったのは、父方の祖母の影響です。映画好きの祖母が三船敏郎のファンだったんです。それでフランスのテレビで黒澤明の作品が放送されるときは祖母と一緒に見ていました。 『羅生門』を見たときの衝撃はいまでも覚えています。突然、私の目の前に日という不思議な国の景色が広がりました。 人生で初めて見た日人がおそらく三船敏郎だったのだと思います。いい役者ですよね。ハンサムだし、野獣みたいなところもあります。『羅生門』の三船を見て、まだ幼かった私はおっかなくて震えあがりました。 それから12歳になった頃、日というお寺が多い神秘的な国があると友人に話していたら、その友人が中学校の図書館から三島由紀夫のを借りてきて私に貸してくれました。 それが『金閣寺』でし

    日本という謎の国に来たら、そこに別の謎の民族がいた | フランス人アイヌ研究者独占インタビュー(1)
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    skam666 2020/09/16
    “フランス人から見たアイヌの魅力とはなにか。 博士論文「日本におけるアイヌの社会文化的変容」で、第35回(2018年度)「渋沢・クローデル賞」のフランス側受賞者となったリュシアン=ロラン・クレルク氏”
  • 科学絶対主義に警鐘。ビジネスパーソンは「古代人の音楽観」に学べ──指揮者・伊藤玲阿奈が説く

    いま私たちが音楽と呼ぶものと古代文明のそれとは大きく異なる。17世紀の科学の登場が来の意味を矮小化した経緯があるという。ビジネスにおいても理論一辺倒の手法の限界が叫ばれるいま、古代人の音楽観から何を学べるだろうか。 ニューヨークを拠点に世界で活躍する伊藤玲阿奈は、音楽にとどまらない豊富な知識を持ち、ビジネスパーソン向けの講演でも人気の「異端の指揮者」だ。古典作品の魅力をわかりやすく伝える教養ものから、楽団を文字通り指揮する立場として語るリーダーシップ・組織論まで、自作のカリキュラムは幅広い。 その中の一つに「宇宙の音楽を聴く」という一風変わったタイトルのものがある。伊藤によれば、高度に洗練された古代文明が考えていた音楽観はまったく聞こえない音までを含む壮大なものだったが、17世紀に登場した科学によって矮小化され、現在の私たちの音楽観に至っているのだという。「宇宙の音楽」とは、その古代人た

    科学絶対主義に警鐘。ビジネスパーソンは「古代人の音楽観」に学べ──指揮者・伊藤玲阿奈が説く
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    skam666 2018/09/10
    “いま私たちが音楽と呼ぶものと古代文明のそれとは大きく異なる。17世紀の科学の登場が本来の意味を矮小化した経緯があるという(中略)古代人の音楽観から何を学べるだろうか”
  • 最強のカウンターカルチャー“身体改造”を追うケロッピー前田!今1番おもしろいカルチャーの国5選はコレだ!!【クレイジーインタビュー】 - TOCANA

    独自の目線や強いこだわりを持って世界や日を巡る人々が体験談を語る超人気番組『クレイジー・ジャーニー』(TBS/毎週水曜日 23:56~放送)に、トカナで絶賛執筆中の身体改造ジャーナリスト、ケロッピー前田が出演! 超過激映像とともに、驚愕のカウンターカルチャー “身体改造・ボディサスペンション”を紹介して話題となっている。 ケロッピー前田とは一体何者なのか? 彼は、日で最も身体改造に詳しいジャーナリストとして知られているばかりでなく、オカルト、現代アート、ハッカー、人類学まで幅広い知識と旺盛な行動力で常にカルチャーの現場に携わり、そのレポートを続けてきた。彼の編集者としてのキャリアは大学時代から始まり、白夜書房勤務を経て、フリーランスとなった。ピアスやタトゥーを含む身体改造の第一人者となってからは、海外シーンと日をつなぎ、海外の身体改造アーティスト招聘や各種イベント、写真作品展などを通

    最強のカウンターカルチャー“身体改造”を追うケロッピー前田!今1番おもしろいカルチャーの国5選はコレだ!!【クレイジーインタビュー】 - TOCANA
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    skam666 2017/11/16
    “国際的にも高く評価されている。「クレイジー・ジャーニー」をきっかけに大いに注目されているケロッピー前田のこれまで活動や人となりについて、トカナがズバズバっと迫ってみた”
  • 頭蓋骨に穴、マリファナ、タトゥー! ケロッピー前田の『クレイジートリップ』

    ロシア正教の聖堂は1907年に建設されるもソ連時代の宗教弾圧のため封鎖されていた。 頭蓋骨に穴を開けて意識を覚醒させるトレパネーション、マリファナ愛好家が集うカンナビスカップ、ロシアの刑務所タトゥー、人体を冷凍保存し未来に蘇生させるプロジェクトを運営するアルコー延命財団、政治的なハッキングを行うハクティビストなどなどなど。上記のようなクレイジーな出来事の取材が収録された著書『クレイジートリップ』が2016年リリースされた。 このようなアウトローな世界に足を踏み入れ取材する意図とは? また、カルチャーの生まれる現場に立ち会うとは? 著者であるケロッピー前田が『クレイジートリップ』に至るまでの、クレイジーな半生とともに、この著書で伝えようとしている物事について語ってくれた。 今回リリースした書籍のタイトルが『クレイジートリップ』ですが、ケロッピー前田さんご自身、クレイジーな物事と旅について、興

    頭蓋骨に穴、マリファナ、タトゥー! ケロッピー前田の『クレイジートリップ』
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    skam666 2017/03/20
    “ケロッピー前田が『クレイジートリップ』に至るまでの、クレイジーな半生とともに、この著書で伝えようとしている物事について語ってくれた”
  • ジョセフ・ヒース『パンクは死んでいない』(2016年3月21日)

    Punk’s not dead… Posted by Joseph Heath on March 21, 2016 | culture 「反逆の神話」を書いたおかげで、音楽文化についての意見を今でも求められることがあります。いつもは断りますが、イギリスの音楽ライターであるジェミリー・アレンが持ってきたアイデアに興味を引かれたので、この記事 [1]訳注:音楽ライターのジェミリー・アレンによる「パンクはゴミだ。パンクは何も変えなかった」という記事を指す。 に対するインタビューを受けることにしました。 しかし、メールによるインタビューだったので、返事に大変な時間が掛かったうえに、恥ずかしながら大部分が没になりました。そこで、興味のある人向けにブログで全インタビューを掲載します。 問:『反逆の神話』の中で、カウンターカルチャーはシステムに対して脅威ではないと、あなたは主張しました。芸術は何も変え

    ジョセフ・ヒース『パンクは死んでいない』(2016年3月21日)
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    skam666 2017/03/07
    “芸術は広告社会の基本的な性質を変えることはできないのです” “ネットにおいて、本物の『オルタナティブ』や『アンダーグランド』なミュージックシーンを維持することが、基本的に難しい”
  • 「アイヌの女としてきれいになりたい」 現代に生きるアイヌの文身(いれずみ)

    わかっていました。うちは両親ともアイヌなんです。「お前はアイヌだからね。それを恥ずかしいと思うんじゃないよ」と、物心つくまえから父に言われていました。 ご両親はアイヌの活動をなさっていた? 父はやってなかったけど、母はやっていました。母は川村カ子ト(かわむらかねと)* の娘なんです。川村カ子トアイヌ記念館での行事もあるし、保存会でアイヌの古式舞踊を踊っていました。小さいころは私も一緒に踊ってたんです。 1893年生まれ、北海道旭川永山町(現・旭川市永山)出身。上川アイヌの長で旧国鉄の測量技手。川村カ子トアイヌ記念館の館長としてアイヌ民族の文化保存に尽力した。1977年没 近所には一緒に遊ぶようなアイヌの友達はいましたか? 旭川の近文(ちかぶみ)地区に住んでいたけど、まわりにアイヌの友達はいませんでした。小学校でも、自分がアイヌだとオープンにしているのは私ぐらい。まぁ、川村カ子トの孫だと知ら

    「アイヌの女としてきれいになりたい」 現代に生きるアイヌの文身(いれずみ)
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    skam666 2017/02/24
    “カミソリで皮膚に傷を入れ、シラカバを燃やした煤を塗り込み、アオダモの煮汁で止血する。北海道札幌市在住の八谷麻衣さんは、アイヌの伝統的な手法で自らの肌に文身を施す”
  • 千年のスケールで考える、芸術と文化のハナシ 宮城聰×大澤真幸 | CINRA

    2016.04.27 Wed Sponsored by SPAC‐静岡県舞台芸術センター『ふじのくに⇄せかい演劇祭』『ふじのくに野外芸術フェスタ2016』 日中に増え続けている演劇祭や芸術祭のなかでも、とりわけ高い注目と評価を集めているSPAC‐静岡県舞台芸術センターの『ふじのくに⇄せかい演劇祭』。明確なメッセージ性のあるコンセプトと、そこからブレないキュレーションは、演劇に特に興味のない人から、演劇を熟知する人までが楽しめる深さと幅広さがある。今年は五大陸すべてからカンパニー / アーティストを招聘するという同芸術祭。芸術総監督で、自身も同演劇祭と同時開催される『ふじのくに野外芸術フェスタ2016』での上演作品『イナバとナバホの白兎』を演出する宮城聰、その相棒で劇場の学芸部員を務め、社会学者としても活躍する大澤真幸に、世界の閉塞と演劇が持つ機能について聞いた。 人間の歴史を千年や万年の

    千年のスケールで考える、芸術と文化のハナシ 宮城聰×大澤真幸 | CINRA
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    skam666 2016/04/29
    "『ふじのくに野外芸術フェスタ2016』での上演作品『イナバとナバホの白兎』を演出する宮城聰、その相棒で劇場の学芸部員を務め、社会学者としても活躍する大澤真幸に、世界の閉塞と演劇が持つ機能について聞いた"
  • 「人文知は、趣味として生き残ればいい」東浩紀さん:朝日新聞デジタル

    「ゲンロンカフェ」を運営するなど在野で言論活動を続けている思想家の東浩紀さんに、大学における文系のあり方や人文知の未来について聞いた。 ◇ ――文部科学省が国立大学に対し、人文社会科学系学部の廃止・転換を検討するよう求めました。議論が起きましたが、どう考えますか。 文科省の通知は良くないことだと思います。けれども、遅かれ早かれこういう時代になるだろうなと思っていたので、驚きはありませんでした。 ――(人文社会科学系学部が)社会の要請に応えられないことが大きいのでしょうか。 この国において、大学とは明治期に輸入された歴史の浅い制度です。ヨーロッパに追いつくため、産業振興を後ろから支えるために大学を作った。そういう前提がある限り、文系不要論が出てこざるを得ない。 ヨーロッパの場合、キリスト教と結びついた神学があり、リベラルアーツの伝統が長くあって、そこから大学の哲学部が生まれ、人文知が育ってき

    「人文知は、趣味として生き残ればいい」東浩紀さん:朝日新聞デジタル
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    skam666 2015/08/21
    "日本人の多くが「あの人は立派な人だ」と思うような人文系の学者はほとんどいないでしょう。そういう状況で「文学部潰すな」と訴えても人の心は動かない(略)僕としては、スタート地点に戻って地味にやるという感じ"
  • アート革命は容易ではないけれども、やり甲斐はある ── 会田 誠|ブックス & ミュージック & アート(本・書評)|GQ JAPAN

    絵画、彫刻、写真、ビデオ、インスタレーション、小説、エッセイ……。会田誠の表現活動は、「八百万」という表現を用いたくなるほど多岐にわたる。ただし、すべてに通底しているのは、日的である、ということだ。 写真 ・ HIRO KIMURA (FEMME) 文 ・ サトータケシ 取材はフランスから帰国した翌日に行われた。ナントのブルターニュ公爵城で開催した「会田誠展 : Le Non-penseur / 考えない人」のために渡仏していた。 日がアートの枠組みをひっくり返すという夢想 「日らしさが世界を動かす」というテーマでアートを取り上げるにあたって、真っ先にお話をうかがいたいと考えたのが会田誠さんである。少女、戦争、サラリーマン、アニメ、そして日の伝統的な絵画など、会田さんが取り上げるテーマは、いかにも日的であるからだ。 ただし人もおっしゃるように、会田さんの作品は、少なくとも今のと

    アート革命は容易ではないけれども、やり甲斐はある ── 会田 誠|ブックス & ミュージック & アート(本・書評)|GQ JAPAN
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    skam666 2014/11/19
    “会田さんの作品は、現代の欧米人にとってそれほど心地のいいものではない(中略)会田誠はなぜ嫌われようとするのか。ご自身の表現活動と現代アート界について、どう考えているのか”
  • 伝統はアヴァンギャルドから始まった 沢井一恵インタビュー | CINRA

    1979年、夫の沢井忠夫とともに「沢井箏曲院」を設立し、坂龍一やジョン・ケージ、ジョン・ゾーン、一柳慧、そして高橋悠治と、様々な作曲家や音楽家と積極的にコラボレーションを行い、日の伝統楽器としての「箏」と、西洋音楽や現代音楽、ジャズ、即興音楽との接点を探求してきた箏曲家、沢井一恵。彼女が出演する東京発・伝統WA感動『音の息吹き』が、今年10月5日(土)に東京文化会館で開催される。森山開次や平山素子らコンテンポラリーダンサーと和楽器のスリリングな競演は、これまでまったく邦楽(能楽、浄瑠璃などを含む日の伝統音楽)に触れる機会がなかった人々に、その魅力を伝える有意義なものだ。自ら進んで「邦楽界の異端児」となり、日の伝統楽器である箏を用いたアヴァンギャルドな演奏にも果敢に挑んできた沢井。その目指すところはどこにあるのだろうか。彼女の考える「伝統」とは? 沢井箏曲院の稽古場を訪ね、話を訊いた

    伝統はアヴァンギャルドから始まった 沢井一恵インタビュー | CINRA
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    skam666 2013/09/07
    “平安時代、室町時代から続いている文化も、それが生まれた当時は「前衛」だった(中略)今を生きる私たちの(中略)音楽が、果たして未来にとって良いものになるかどうかは分かりませんが、やる必要はあると思う”
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