12月30 ドラマ「厨房のありす」を監修することになりました カテゴリ:有機化学雑記 さて、年も押し詰まったこのタイミングに、非常に久方ぶりのブログです。本日は、新しいお仕事の報告などを。 というのは、来年1月より日テレ系で放送開始のドラマ「厨房のありす」の化学監修を務めることになりました。主役の八重森ありすは「料理は化学です」が口癖の天才料理人、その父は有機化学の教授、また製薬企業もストーリーに絡むなど、なかなかガッツリと化学のお話が出てきまくるストーリーになっております。 こうした内容のドラマですので、化学や医薬について正確を期さねばならず、筆者に声がかかったという次第です。もちろんテレビドラマの監修などは初めてですが、面白そうなので引き受けることにいたしました。 劇中に登場する構造式やセリフのチェック、ストーリー設定への協力、主人公の部屋に置かれる分子模型の作成など、さまざまな形で関
国立情報学研究所(NII)は6月2日、世界の主要な学術雑誌約1000誌・約280万論文の電子アーカイブを国公私立大学の図書館と共同で導入し、公開を始めた。従来のアーカイブと合わせ、約610万論文をネットワーク上で閲覧できる国内最大のアーカイブだとしている。 導入したのは、ドイツの学術出版社Springerと、イギリスのオックスフォード大学出版局が刊行する学術雑誌の電子アーカイブ。Springerは科学・光学・医学を中心に約200万論文、オックスフォード大出版局は人文科学系など約80万論文で、それぞれ19世紀半ばまでさかのぼれる。 大学図書館で構成する国立大学図書館協会・公私立大学図書館コンソーシアムと共同で導入した。料金交渉を団体で行い、ライセンス契約は各大学が学生数などに応じて行い、Springerは約100大学、オックスフォード大出版局は約50大学が導入した。 団体で交渉した結果、料金
FrontPage 球充填問題 球を最も密に詰め込む(sphere packing)ことにからむ問題らしい。1967 年 に J. Leech が sphere packing の問題に関連して発見した 24 次元リーチ格子(Leech Lattice)により、データ転送における誤り訂正符号の発見に大革新がもたらされたようだ。 無限次元空間の球充填問題(その3) http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/mugenjigen3.htm Leech Lattice(Mathworld) http://mathworld.wolfram.com/LeechLattice.html Mathieu群とConway群について http://www.sci.hyogo-u.ac.jp/maths/master/h14/kisimoto.pdf グ
優勝チームimo(甲陽学院) ■SuperConの歴史 SuperConは、1995年より始まり、今年で第12回目を迎えます。東工大にクレイ社のスーパーコンピュータが導入されたのを契機に始まりました。パソコン好き、プログラミング大好きな高校生諸君に、スパコンにふれ、楽しんでもらおうという趣旨でした。それも皆さんに燃えてもらうために、コンテストという形式にしたのです。おかげさまで現在では、SuperCon(スーパーコン)※という名称も、好きな人たちの間では、かなり広まっており、夏の電脳甲子園とも言われています。 ※いつの頃からか、SuperCon という略称が使われるようになりましたが、これはスーパーコンピュータのスパコンではなく、スーパーなコンテストという意味です。 そして、第11回大会からは今までの「スーパーコンピューターコンテスト」から 「スーパーコンピューティング・コンテスト」に名称
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ジンバルロックについて教えてください。先ほど、アポロ13を見たのですが、必死にジンバルロックってのを回避しようと姿勢制御しています。どういう現象になることをジンバルロックというのでしょうか? いくつか検索してみましたが、ピンときません。噛み砕いて説明できますか? 姿勢がわからなくなるって事? どうして?
ヘルマン・ミンコフスキーまたはヘルマン・ミンコウスキー(Hermann Minkowski, 1864年6月22日 - 1909年1月12日)は、ロシア(リトアニア)生まれのユダヤ系ドイツ人数学者。彼の提案したミンコフスキー空間は、アルベルト・アインシュタインの特殊相対性理論における「時空」をエレガントに数学的に表した。また、時空について光円錐を考えたのも彼である。その他に数論や幾何学に関する業績がある。 病理学者のオスカル・ミンコフスキーは兄。 生涯[編集] ロシアのアレクソタス(現リトアニア領カウナス近郊)に出生。両親はドイツ系で、8歳の1872年に家族で当時ドイツ領だったケーニヒスベルク(現ロシア領カリーニングラード)へ移住した。ケーニヒスベルク大学に進み、ダフィット・ヒルベルトとともにアドルフ・フルヴィッツの下で学び、この二人とは終生の友人となった。 若い頃から数学的才能を示し、1
自重の数十倍から1千倍ぐらいの水を吸って膨らむ素材。 紙オムツ、入浴剤などに使用されています。 紙コップの中に少量入れておき、水を加えると、瞬間的に固まりひっく り返しても水は出てきません。 水を消す手品に使用できます。
前のエントリーでは、論文の入手が時代遅れであることを、素人目で指摘しましたが、今回のエントリーでは、前回予告通り、論文の引用可能性について指摘したいと思いますが、よく考えたら引用可能性って自分で使っていてよくわかりませんでした。なので、引用による論文の価値について、今回は書きたいと思います。 少し前かだいぶ前かわかりませんけど、ある国の科学技術力を測るための方法として代表的なものにその国の大学で出された論文数というのが一つの尺度になっていた時代がありました。 しかし今では、科学技術力を測るには論文数ではなくて、被引用文献数が重要である、というのが常識となっています。 これ、どういうことかというと。 まず知ってもらいたいのが、論文というのは、見てもらえればわかるのですが、 自分の主張をサポートする文献 比較すべき文献 などを文中に[1]というような形で引用して(一例はこちら:Sergey B
NII研究100連発出演者紹介 2024年7月31日(水)12:30 一橋講堂にて開催! 普段は時間をかけて深く語られる研究を、研究者が7分半で駆け抜ける「NII研究100連発」。 10人の研究者がそれぞれ10のプロジェクトを紹介し、合計100の発見を短時間でお届けします。
ダルメシアンが生まれたとき真っ白なのはなぜなんですか?なぜあの柄で生まれてこないのでしょうか?科学的な根拠とかあるのでしょうか?
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トップページに戻る 日記の目次 最新の日記 谷山浩子さんのページ ご意見はこちらへどうぞ [2006年12月11日] Ver1.1 Generic拡大の基本定理の証明追加。 [2006年6月7日] Ver1.0 集合論雑記の強制法に関する部分はPDFファイルにまとめました。2006年5月3日版の誤り等を修正しました。 詳細に関しては2006年6月8日の記事 を参照して下さい。 (2006年6月19日) 16ページの「反映の原理」の説明で「公理」と記述すべ き部分が「論理式」となっていたのを修正。 http://evariste.jp/kagami/diary/0000/forcing-1.1.pdf http://evariste.jp/kagami/diary/0000/forcing-1.1.tex [目次]
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