亀田大毅 反則でファイトマネー没収か 事情通が語る奇々怪々な噂 今後亀田兄弟の試合興行は一切白紙になるかもという噂→「金属片つきグローブ不正」という信じがたい話にはTBSも一枚嚙んでいるという噂まで ボクシングは好きだ。子どもの頃から世界戦は見てきた。具志堅の試合は全部見た。いまでこそ、変なおじさんだと思われている具志堅だけど、現役時代、特にチャンピオンになってからしばらくの試合は凄かった。若干、マナーに問題はあったけれども。一時期は『ボクシングマガジン』を定期購読して、夜中に放映される国内の試合をチェックする位入れ込んだけど、最近は、気が向いたらチャンネルを回すくらいだ。一番好きなボクサーは、シュガー・レイ・レナードである。だから、家にいる"Boxing Kangaroo"(以前、イアン・ソープが肩に載せていた、オーストラリアのマスコット)には"Leonard"という名前を付けたくらいだ
内藤選手対亀田選手の試合を生で見てきた。実は、ボクシング観戦も趣味で、こちらもマニアなのだ。 今回は初めてブログらしいことを書こうと思う。 内藤選手対亀田選手の試合を見に行った。 有明コロシアムに着いた時、正直凄く緊張していた。 ボクシングトレーナーの梅津さんから電話があり、「控え室で内藤選手に会う?おいでって言ってるよ」と言われたが、試合前なので遠慮した。 間違いなく内藤選手が勝つと思っていた。 何が怖いかって、万が一、内藤選手が負けたら日本のボクシング界が終わってしまうからだ。 会場入りすると、サンデージャポンの記者がインタビューに来た。 使われるかどうかわからないが、本当のことを言った。 「あれ?リングが狭いですね。リングに上がった人から聞いたんですが、いつもより狭くてマットが柔らかいみたいですね」 リングが狭いのは、前に出る選手にとっては、相手を追い詰めやすい。 マットが柔らかいと
ボクシング的には、マッチメイキングのミスということ以外に、特に言うべきことはない。 亀田二号は、ガードを固めて突進するだけ。まあ、実力差からして、倒されないためには、ああするほかにどうしようもなかったのだろう。 結局、左右の目の上に切れやすい古傷を持ったチャンピオンがバッティングをこわがったため、倒されずに済んだわけだ。 反則も想定の範囲内。ずっとやってきたことだし。 バッティング、ローブロー、ホールディング、サミング、足踏み、頭から当たりに行くタックルなど、例によっておなじみの反則を展開していた。 ただ、12ラウンドに見せた吊り落としとグラウンドレベル(←という概念自体が非ボクシング的なわけだが)でのサミングは、新技に認定して良いと思う。 というわけで、ボクシングについての論評は以上で終了。 むしろ私が注目していたのは、TBSがどうやって軌道修正をはかるのか、だった。 が、もはや後戻りで
内藤が初防衛に成功、亀田大毅切腹か?…WBC世界フライ級タイトルマッチ 1 名前:巨乳ハンターDφ ★ 投稿日:2007/10/11(木) 20:50:29 ID:???0 亀田の負けだ! 大毅切腹か? 内藤「全然弱かった」 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチが11日、有明コロシアムで行われ、 チャンピオンの内藤大助(宮田、33)が挑戦者で同級14位の亀田大毅(協栄、18)を 3−0の判定で下し、初防衛に成功。日本選手の最年長世界王座防衛記録を更新した。 http://www.sanspo.com/sokuho/071011/sokuho043.html 5 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2007/10/11(木) 20:50:36 ID:p3/g1aOH0 ┏┓ ┏━━┓ ┏┓┏┓ ┏┛┗┓┃┏┓┃
いやあ、面白かった。 短く感想。亀田次男をまったく評価していなかったけれど、ちょっとだけ私の中では株が上がった。相当な練習を積んでいたのは間違いないだろう。内藤にテンプルのあたりをさんざんぶっ叩かれたように見えたが、まったく揺るがないところに不気味さを感じた。若い選手らしい無尽蔵なスタミナも大したものだと素直に感心した。 またハートの強さもかなりのものを感じる。単に口だけ野郎だと思っていたが、あれだけの大舞台で最後の最後まで不遜でコッキー(生意気)なヤングファイターであり続けたところに素質を感じた。どこか気弱さが滲み出る長男と違って、ちゃんと技術を身につければなかなかの選手に仕上がるかもしれないとも思った。かなりパンチをもらっていたと思うが、まったく腫れあがらない顔も謎。なんにしても身体的にはタフにできているのだろう。 とはいえ内藤の完勝。それは揺るがない。TBS実況&解説陣の極端な偏りぶ
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