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2008年4月23日のブックマーク (4件)

  • asahi.com:「できれば入国お断り」 国境なき記者団に政府苦慮 - 政治

    北京五輪開会式への不参加を呼びかけている市民団体「国境なき記者団」(RSF、部パリ)が、長野で26日に予定されている聖火リレーへの抗議活動のため来日を計画していることに、政府が頭を悩ませている。できれば混乱を回避したいが、入国を拒否する法的な根拠が見つからないためだ。  RSFは、ジャーナリストのロベール・メナール氏らが85年に結成し、01年の北京五輪開催決定時から抗議活動を展開。3月にギリシャで行われた採火式では、メナール氏らが五輪の輪を手錠で描いた旗を掲げ、当局に拘束された。メナール氏らは長野でも横断幕を掲げるなどの抗議活動を予定しており、22日に日に向けて出発するという。  これに対し、日政府は「平穏な目的とは考えづらい。なるべく来日は遠慮してもらいたい」(政府高官)として、入国を拒否できるかどうか検討に入った。  政府関係者によると、入国の可否を判断する法務省に対し、首相官邸

    so1944
    so1944 2008/04/23
    日本人民共和国
  • 『パラダイス・ナウ』 - Arisanのノート

    大阪九条の映画館シネ・ヌーヴォで開催中の「パレスチナ映画祭」のなかから、『パラダイス・ナウ』を観てきた。 映画祭の案内は、こちらで。 映画のホームページは、こちら。 イスラエル占領下のヨルダン川西岸地区を舞台に、組織から指名されていわゆる「自爆攻撃」に赴いていく二人の若者の、葛藤と苦悩を描く。 主人公は、サイードとハーレドという二人のパレスチナの若者。自動車修理工として働いているが、生活の糧を得るのが精一杯で、希望のない占領下の日常であることが伝わってくる。 「占領下の日常は牢獄と同じだ」という台詞が後に出てくる。 しかし、そのなかにも家族との交流や、友情があり、出会いがある。 印象深い場面は、ナブルスの町を見下ろす高台の斜面で、二人が水タバコを吹かしているところだ。占領下の日常を生きて、抵抗組織に属している二人は、すでにどこか死を意識している節があるのだが、ラジカセでかかる民族音楽風のメ

    『パラダイス・ナウ』 - Arisanのノート
  • さあ「憎悪タイム」がまた始まりましたよ | 世界の片隅でニュースを読む

    周知の通り、光市母子殺害事件の差し戻し控訴審判決が下った。 この件については今さら新たに述べることもないので、過去の記事を加除訂正の上で再掲する。 大衆の「狂気」より 殺人事件があまたある中で、光市母子殺害事件は異様な展開をたどった。 まず、事件そのものが口にするのもおぞましいものであったこと。 被害者女性の夫が極めて攻撃的で堂々と復讐を宣言したこと(記者会見で、被告を死刑にできなければ自分が殺す、とまで言っていた)。 マスコミが事件を興味位で偏向した報道をしたこと。その結果、多くの大衆が被害者の夫に過剰なほど共鳴し、被告の死刑を求める世論が高まったこと。 さらに、大衆の攻撃は被告にとどまらず被告の弁護団や死刑反対論者にまで及び、ついには新聞社に弁護団への脅迫状が送られる事態になったこと。 このようにまさに「狂気」の連続である。 実は私も事件当初は、なんてひどい事件だと憤りを感じていた1

    さあ「憎悪タイム」がまた始まりましたよ | 世界の片隅でニュースを読む
    so1944
    so1944 2008/04/23
    長いものには巻かれろな典型的一日本人としてはこの種の同調圧力に対して潜在的脅威を感じますな。
  • 光市母子殺害事件の死刑判決を受けて感じた事 - 解決不能

    テケトーに思いついた事をダラダラと。異論は受け付けない。ただの私の妄想だから。 弁護団が常人には理解しがたい元少年の供述を裁判で主張したのは、死刑判決を回避するためだとする風評が広まった。しかし私の見方は異なる。元少年がそのような理解しがたい供述を始めたのは死刑回避のためではなく、彼が裁判戦術として反省の態度を見せる事に抵抗を感じていたからだろう。 彼は嫌だったのだ。自分が反省している態度を示す事が。 報道を見ていても、彼はここは反省の態度を見せ大人しくしていた方が賢明だと誰しもが思える場面で、その選択を放棄しているとしか思えない言動・行動を取っている。 それが彼の心なのだ。 遺族である村氏が「彼の心が分からなくなった」と仰ってましたが、私には理解出来ません。こんなにもハッキリと反省を示すのは嫌だとの態度を見せているではありませんか。この事が明らかになっただけでも、弁護団の裁判戦術は意

    光市母子殺害事件の死刑判決を受けて感じた事 - 解決不能