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ブックマーク / blog.kentarok.org (16)

  • ペパボはエンジニアを圧倒的積極募集中です!!1 - Kentaro Kuribayashi's blog

    ハンドメイドマーケットのminneへの積極投資など、いつになく攻めまくっているペパボですが、そのminneはもちろん、全体的に圧倒的成長していくためには、もっと多くのエンジニアが必要です。そのため、以下の通りたくさんの求人を行っているところです。 pepabo.com 様々なサービスにおいて、Webからインフラまで広く募集しているのですが、その中でもminneのモバイル開発をしてくださる方を急募しているところ。 作家数、作品数国内No.1の「minne(ミンネ)」のiOSエンジニア募集 - GMOペパボ株式会社の求人 - Wantedly この写真は、minneチームのみんな。メンバーのid:hisaichi5518も「俺の胸にとびこんでこいよ」とばかりに、圧倒的調子こきっぷりをみせつけています。彼に免じて、どうか応募してください。お願いします。マジでマジで。 というわけで、↓↓↓からよろ

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  • Serverspecの作者がつくる、あるひとつのOSS文化 - 書評『Serverspec』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    著者のmizzyさんこと宮下剛輔氏よりご恵贈いただきました。ありがとうございます。 Serverspec 作者: 宮下剛輔出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2015/01/17メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る さて、書について、技術的な側面で語れるひとはたくさんいるだろうので、ちょっと趣向を変えて、エッセイ的な話を書く。ちょうど、著者も「書は、単なるServerspecに関する解説書ではなく、Serverspecに関する思いを綴ったエッセイとも言えるかもしれません」(「はじめに」より)と書いていることだし。 Serverspec誕生の頃 約2年前の今頃、ある新しいシステムのためにサーバを構築しようとしていて、我々(mizzyさん、@lamanotramaさん、僕)は苦心していた。Puppetでサーバ構成を記述するに際して、もっといけ

    Serverspecの作者がつくる、あるひとつのOSS文化 - 書評『Serverspec』 - Kentaro Kuribayashi's blog
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    soh335 2015/01/20
  • `gate`をGitHub対応した - Kentaro Kuribayashi's blog

    Google認証なリバースプロクシ&静的コンテンツ配信サーバー「gate」 - unknownplace.orgで紹介されている、typesterさんのgateという、GoogleのOAuth2認証付きプロキシサーバがとても便利そうだったので、即座に使いたくなった。 これは、昨今増えつつあるメトリクス系のツールだとかの、インターネット上に置きつつも、社内のみに提供したいサービスを立てるに際して、フロントにnginxをおいた場合に、認証のことを考えるのがだるい、というか、nginxの設定自体がだるいみたいなときに役立つツールです。その際、自分とこ的にはGitHubのorganizationでアカウント管理できるとさらによいので、GitHub対応をしてpull requestを送ったところmergeされました。ありがとうございます。 会社で運用しているorganizationがfoo_orga

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    soh335 2014/08/19
  • ペパボの2014年上半期エンジニア評価について - Kentaro Kuribayashi's blog

    ペパボの新しいエンジニア評価については、ペパボのエンジニア評価制度をパワーアップしたで既にお知らせしたところです。さて、今回その評価が終わり、総評を書いたので、さしつかえない範囲で公開します。 ちなみに、技術上級職については既に「ペバボのエンジニア職位制度のアップデートについて」で紹介しています。そちらも御覧ください。 制度の概要 そのエントリにもある通り、新しい制度では、以下の特徴があります。 エンジニア全員を、エンジニア集団である技術基盤チームが評価する GitHubに評価用の提出資料をまとめpull requestを出してもらい、それに基いて、結果も含めて全員にオープンな状態で評価する あらためて上記のエントリを引用すると: 今回の制度は、上述の専門職としての評価制度はそのままに、既存の半期ごとの目標設定 → 評価サイクルの中に、エンジニア的観点をより盛り込んでいこうというものです。

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    soh335 2014/07/24
  • ペバボのエンジニア職位制度のアップデートについて - Kentaro Kuribayashi's blog

    ペパボで行っているエンジニア職位制度について、最新情報を共有します。 エントリの背景 ペパボで行っているエンジニア職位制度(シニアエンジニア、アドバンスドシニアエンジニアの選考)については、制度の運用当初に、当時の責任者であるmizzyさんがPaperboy's engineer evaluation system - Gosuke Miyashitaというエントリで紹介しています。その頃から2年半ほどが経過し、また、責任者が変わったこともあるので、あらためていまはどういう感じなのかお知らせしたいと思います。ちなみに、一般のエンジニア評価制度については、新たに運用開始した内容を、既にペパボのエンジニア評価制度をパワーアップしたでお知らせしています。 エントリの目的 そのような、いってみれば内輪の話の共有を、ある意味わざわざ行う目的は、エンジニアとしての将来をあれこれと検討している社外の

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    soh335 2014/07/11
  • ghqを使ったローカルリポジトリの統一的・効率的な管理について - Kentaro Kuribayashi's blog

    GitなどのVCSからcloneしたローカルリポジトリをどう管理するのがいい感じなのか、よくわからない。なんとなく自己流でやっているが、もっといい方法を知りたい。 tl;dr - ディレクトリレイアウトをgolangの作法に合わせ、すべてのリモートリポジトリをghqを使ってcloneし、percolを使って簡単に検索できるようにしましょう。 追記: いまならpercolの代わりにpecoというツールを使うのもよいでしょう。というか、僕はそうしています。設定方法はこのエントリとほぼ同様の内容でいけると思います。 背景 そんな課題を抱えつつも、特になにかをするわけでもなく日々暮らしていた折、Rebuild: 42: When in Golang, Do as the Gophers Do (lestrrat)で@lestrratさんが、Goのお作法に、他の言語のリポジトリも含め、すべてあわせる

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    soh335 2014/06/08
  • 「PHPアプリケーションの継続的バージョンアップ」という題でPHPカンファレンス2013でトークしてきた #phpcon2013 - delirious thoughts

    PHPカンファレンス2013で「PHPアプリケーションの継続的アップデート」というタイトルで話をしてきました。僕は、いまでこそPerlRubyの人みたいな感じですが、もともとはPHPからプログラミングを始めたので、PHPカンファレンスで話すというのは、感慨深いものでした。「ぺちぺ」「ぺちぱー」という言葉の創始者でもありますし。 トークの内容は、最近仕事でやってきたことのまとめみたいな感じです。PHPといいながら、2/3ぐらいはPHPには直接関係ないことばかりでしたが。トーク中でもいったように、言語そのものというよりは、システムの複雑性をいかに減らすかが「継続的な」取り組みには必要なので、いたしかたありません。それなりに面白いものになっていると思います。 スライドは以下。 これまで『WEB+DB PRESS Vol.75』『入門Puppet - Automate Your Infrastr

    「PHPアプリケーションの継続的バージョンアップ」という題でPHPカンファレンス2013でトークしてきた #phpcon2013 - delirious thoughts
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    soh335 2013/09/17
  • perlbrew.elとProject::Libsを使ったflymakeの設定 - Kentaro Kuribayashi's blog

    同僚が、perlbrewを使っている時に、MacCocoa Emacsで意図したperlのバージョンが動かなくて困ってたので、flymakeの設定を見直してみた。 perlbrew.el まず、Cocoa Emacsから利用するperlのバージョンをあらかじめ指定できるよう、以下のような簡単なelispをでっち上げた。 https://github.com/kentaro/perlbrew.el こんな感じで書いておけば、起動時に`perlbrew switch 5.12.3'が実行されるので、いい感じに使える。 (require 'perlbrew) (perlbrew-switch "perl-5.12.3") まあ、(shell-command "perlbrew switch perl-5.12.3")するのと同じなので、perlbrewを実行したいだけなら、わざわざ使わなくても

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  • 株式会社はてなを退職しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    日4/18は、2008年の5/1より4年間奉職した株式会社はてなの最終出社日でした。正式な退社日は今月末日になります。 思えば、入社する前は、僕は奄美大島という田舎で市役所の職員をしていて、Webとはまったく関係ない、なんというかまあ、とにかくいまとはまったく別の仕事をしていました(具体的には、生活保護の担当をしていて、毎日いろんな問題のあるひとびととおしゃべりなどするという仕事をしていました)。それが、京都という、それまで住んでいたところからするとはるかに都会の、さらにはITベンチャという、まさに地理的、環境的に、あらゆる面で正反対の仕事をすることになって、人生なにが起こるかわからないものです。 大学の頃までは、インターネットになどまるで興味がなく、親のおさがりのMacを所持してはいたもののネットにつなぐことなく、単にレポートや小説などを書くためのワープロとしてしか使っていませんでした

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    soh335 2012/04/19
  • stoneを使って、tiarraでSSLなircdにつなぐ - Kentaro Kuribayashi's blog

    tiarraからのつなぎ先のひとつにSSL対応のサーバが追加されたので、stoneを使って対応した。 tiarra: tiarra.example.com:46667 IRCサーバ: ssl.irc.example.com:56667 サーバはdebianなので、以下でstoneをインストール。 $ sudo apt-get install stone んでもって、tiarra.conにサーバを追加。 new-ssl-irc { server: localhost 56667 # ... あとはいつもの通り ... } んでもって、以下のようにしてstoneを起動する。 stone ssl.irc.example.com:56667/ssl 56667 IRCクライアント → tiarra側もSSL通信するように。46668で待ち受けて、localhost:46667にプロクシする。クライ

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  • ぼくがかんがえたさいきょうのAmon2のつかいかた - Kentaro Kuribayashi's blog

    プロジェクトで、それなりに自由にいろいろやれる感じの状況になったので、好きにやろうと思って、いままで実務では使っていなかったツールをあれこれ試しています。 2012-02-17追記: エントリを書いた後、状況がだいぶ変わったので、実際にはずいぶん違う感じになりました。 WAFをどうしようかなーと思った時に、ドメインスペシフィックなぼくがかんがえたさいきょうのうぇぶあぷりけーしょんふれーむわーくを作成するということも考えたのですが、そんなにスペシフィックな用途でもないし、WAF自体はPlackを薄くラップしたぐらいのものでよいと思うので、自分でがんばって作る必要もないと考え、信頼と実績のAmon2を試用してみることにしました。 いくつか、こうだったらいいのになという点を反映して、こんな感じでやってみています。試しながらやってるとこなので、全然「さいきょう」でもないし、不十分なところはいろい

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  • 2012年は「多言語ブログ」がアツい!!1 - Kentaro Kuribayashi's blog

    こんにちは。私はantipopです。あなたの名前は? ここ数年、技術者界隈でAdvent Calendarというものが流行っていて、毎年12月になると一定のお題に沿った日記バトンみたいな、その意味ではわりと昔懐かしい感じのするイベントが行われていて、技術的なことに関しては僕もどっかで書こうと思っているのですが、Advent Calendar自体は別に技術的なことに限る必要もないじゃんってんでHatena::Staff Advent Calendar 2011つって社内の参加者を募ったところ、めでたく開催の運びと相成ったのでこうして書き始めてみたものの、完全に勢いだけで言い出しただけで書くことを決めていなくて困ったりしたので、酒を飲みながら自由奔放に筆を滑らせていきたいと思います。 というわけでこんばんは!!1 みなさん日記書いてますか。僕は日記を書くのが大好きで、ウェブがなかった頃からノー

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    soh335 2011/12/02
  • PrePANをAmon2化した + Amon2で気になった点など - Kentaro Kuribayashi's blog

    PrePANのWebアプリケーションフレームワークをAmon2に変更しました。閲覧者的には何も変わるところはないので特に意味はないですが、今後の機能開発がしやすくなったので、結果的にはよい影響はあると期待しているところです。 WAFは、YAPC::Asia 2011でのcho45さんの発表「ぼくのかんがえたさいきょうのうぇぶあぷりけーしょんふれーむわーく」にあるように「薄いフレームワーク」がより良いと最近は感じています。PrePANはまあ、特に変わったこともしていないアプリなので、ドメインスペシフィックに対処するべきこともなく、また、下手に自作するよりも、Amon2の方がずっといいものであることが明白なので、今回はAmon2を使うことにしました。 というわけで、Amon2作者のtokuhiromさんに「Amon2使いますよ!!1」と話したのを実行できたし、PrePANはいろいろと機能追加の

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    soh335 2011/10/24
    res_jsonってAmon2::Plugin::Web::JSONとは違う意味なのかな
  • Hash::Compactを使って、構造をもったカラムのデータを効率よく扱う - Kentaro Kuribayashi's blog

    Hash::Compactという、HashRefのkey/valueを、keyのエイリアスやデフォルトのvalueをサポートすることでコンパクトに表現できるモジュールがあります。ドキュメントにはCache::Memcached::Fastでの利用例が示されているのですが、今回はそれをDBで使う例を紹介します。必ずしもORMが必要なわけではないのですが、説明の簡単のために、Tengを使います。 テーブル structカラムに、JSONでシリアライズしたHashRefを格納する、以下のようなテーブルがあったとします。 CREATE TABLE `data` ( `id` int(10) unsigned NOT NULL AUTO_INCREMENT, `struct` blob, PRIMARY KEY (`id`) ); Tengでのスキーマ定義 今回はTengを使うので、以下のようなスキ

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    soh335 2011/10/22
  • 『設計の設計』を読む #1 - 設計プロセスの継続について - Kentaro Kuribayashi's blog

    柄沢祐輔、田中浩也、藤村龍至、ドミニク・チェン、松川昌平各氏による『設計の設計』について、読みながら感想を書いていくかもしれないし、これでよすかもしれない、ともあれ、その第1回目。 メタボリズムの代表作とされる中銀カプセルタワービルは、「それぞれの部屋の独立性が著しく高く、部屋(カプセル)ごとに交換することも、技術的には可能な設計になってい」たが「実際には、2010年に至るまで一度も交換されたことはな」かった。なぜか。 建築は、たとえばアジャイル開発のようなものとも違って、流動的な集合知をやはりどこかで切断する、つまり無限のバージョン・アップを止めてしまう行為です。それは、メタボリズムの理論でつくられた建築が、実際には更新されなかったという問題ともパラレルです。 『設計の設計』p.14 柄沢祐輔氏の発言より また、「メタボリズムもカプセルをつくる工場の生産ラインまで確保しておかなくてはいけ

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  • Imager::Marquee、あるいは、揺れるイケメン - Kentaro Kuribayashi's blog

    画像を左右に動かしたり揺らしたりするモジュールを作成しました。 https://github.com/kentaro/imager-marquee 以下、使い方を説明します。 たとえばここに、イケメンを写した画像があります。 確かにイケメンです。しかし、しばらくほれぼれと眺めているうちに、いくらイケメンとはいえ、動きがないとちょっと飽きてしまうのも事実(「美人は3日で飽きる」ともいいますし)。これでは、せっかくのイケメンも片無しです。そこで、ちょっと動きをつけてみましょう。 use strict; use warnings; use Imager::Marquee; my $image = Imager::Marquee->new(file => shift); $image->marquee(3)->write( file => 'marquee.gif', gif_loop => 0,

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    soh335 2011/04/11
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