タグ

ブックマーク / nekogata.hatenablog.com (7)

  • RailsのControllerにApplicationService相当のロジックを書くのはありなしや? - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    誤解を産んでいそうだったので追記します。ここでいうApplicationServiceというのは、いわゆるレイヤードアーキテクチャのアプリケーション層のApplicationServiceレイヤの話です。別の言葉だと、「Usecase層」とか言う言葉で呼ばれたりするアレのことです。追記おしまい。 Railsにおいては、ApplicationService相当のロジックをコントローラーに書いても良いものとする— でもわかるしんぺい入門 (@shinpei0213) June 4, 2019 これについてです。 結論から先にいうと、ぼくは「正しい」と思っています(ただ、自分ではあまりやらず、ApplicationServiceに切り出しちゃいますが、これは好みの問題だと思っています)。 なぜ正しいと思うのか。それを考える際に、まずは「一般的に、なぜControllerとApplication

    RailsのControllerにApplicationService相当のロジックを書くのはありなしや? - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    soh335
    soh335 2019/06/05
  • Vue.jsとvuex、Fluxについて - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    最近立て続けにそのあたりの話をする機会があったので。わたしの意見です。 vuexというかFluxに手を出すタイミング Vue.jsを利用していて、相互に関連のある二つ以上の状態を扱う必要が出てきたら、それはもうすでに「十分に複雑な状態管理」である たとえば、APIとの通信中はインジケータを出したいので「通信中かどうか」を管理し、通信が終わったらその結果を表示するために「通信結果」も管理したい、など。 十分に複雑な状態管理に立ち向かうためには、自分でピュアなDomain側をきちんと作ってそこで状態管理するか、vuex利用するべきだと思う 自分で設計からやるにしても、まっとうにMVVMをやれば単方向データフローは守れるので、Fluxの考え方とMVVMは矛盾しない see http://techblog.reraku.co.jp/entry/2016/12/13/080000 vuexを触ってみ

    Vue.jsとvuex、Fluxについて - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    soh335
    soh335 2017/03/22
  • waveずたずたが激ヤバになった - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    まずはこれを見てくれ waveずたずたシーケンサー そうです。waveずたずたがリアルタイム演奏に対応しました。 waveずたずたってなんだよ WaveZutaZutaというおもちゃを書いている話 を参照してください。 中身 @nagachika さんが書いた、 ruby から coreaudio (Macのオーディオを操作するやつ)を扱う、 ruby-coreaudio というライブラリを内部で使用することで、リアルタイムプレイが可能になりました。 @nagachika 氏、神すぎる!!!!

    waveずたずたが激ヤバになった - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
  • アニメーションgifを殺して静止画にしたらかっこよかったはなし - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    アニメーション gif って一枚一枚の画像を高速で切り替えてアニメにしてるわけだけど、じゃあ、何枚も画像を切り替えるんじゃなくて、一枚の画像の中で上から順に表示させたらかっこいいんじゃないかなーって思って(伝われ)やってみたら案の定かっこよかったので置いておきます(だれかがもうすでにやってそうな気もする)。 これらが こうなる。 画面全体がすごいうごくみたいなやつはグリッチっぽくなって、画面の一部が動いてるみたいなやつだとミュワンって感じになる。 活きのいいアニメーション gif をフレーム一枚一枚にバラバラ殺人して、さらに個々のフレームもバラバラ殺人して、部品を上から順に並べるみたいな感じなので、anigif_killer.rb という名前にしました。スクリプトを貼っておくので魔改造なりなんなりしてください。

    soh335
    soh335 2013/03/24
  • 「プロならこれくらいできてあたりまえ」のはなし - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    ビルドの時間にこれ書いてる。なんかとりとめなく書く。 プログラマーとか、デザイナーとかもそうだとおもうんだけど、技術がモノを言う系の職業をやってるひとたちって「プロとしてこれくらいはできてあたりまえ、できないやつはダメ」みたいなことを言いがちな感じするし、わたしもついつい言ってしまうことがあるんだけど、こういうのあまり良いことではないよねっていうかダサい感じがする。 というのも、「プロとしてこれくらいはできてあたりまえ、できないやつはクソ」みたいなことを言うひとたちって、けっこう「自分ができること」を「これくらいはできてあたりまえ」って言うんだけど、自分ができないことを「これくらいはできてあたりまえ」って言わないので、なんというか安全地帯からの dis みたいなことやってる感じするんですよね。「セーフ」の側に自分(あるいはその周辺のひとたち)を置いてその下をすべて「アウト」とするみたいな感

    「プロならこれくらいできてあたりまえ」のはなし - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    soh335
    soh335 2013/03/12
  • 状態管理用の変数をインスタンスに持たせるなこのタコって話 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    たとえば、今、「ユーザーが方向を入力したらプレイヤーが動くゲーム作りたい」みたいなはなしがあるとする。その場合、モデルクラスはまあシンプルな実装として下のようなものが考えられると思う。 「できたよー」って見せにいったら、今度は「あのさー、『高速移動モード』っていうモード欲しいんだよね。そのモードだと二倍速で動くの」って言われたとする。シンプルにやるとこうなりますね。 「できたよー」って見せにいったら、今度は「なあ、すげえ面白いこと考えたんだけど、『蟹モード』って面白くない?横は4倍速で動くんだけど縦は半分の速度で動くの」とか言われたわけです。あなたは「お、おう」と言って、以下のようにコードを修正しました。 これ、ヤバい感じしますね。破滅の匂いがする。「今度は『よっぱらいモード』欲しいな〜。入力に関係なくランダムに動くの」みたいなこと言われたら確実に複雑さが爆発してメンテ不能になりになり死

    状態管理用の変数をインスタンスに持たせるなこのタコって話 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    soh335
    soh335 2013/02/10
  • 優しさと誠実さをめぐるあれこれ - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    たまには技術以外のことを書くのも悪くないのではないかと思ったので、そういうことを書く。 大学のころぼくはずっと優しさと誠実さについて結構気でいろいろと考えていて、そんなわけで恥ずかしながら好きなというか「外せない」はジャン・フィリップ・トゥーサン「浴室」とかそういうインテリジェントな感じがするものではなくて、「ライ麦〜」だったり「さよなら怪傑黒頭巾」だったり「ダンス・ダンス・ダンス」だったりした。今でもやっぱり好きな漫画は、優しさとか誠実さみたいなものの周りをうろうろしながら進んで行くようなものが多い。じつはいまだにそれらに対する答えが出ているわけではないのだけれど、最近ようやくひとつの区切りとなるような考え方が身に付いてきた。 ぼくはずっと優しさとか誠実さを、静的な属性として考えていたようなところがある。別の言い方をすれば、優しさや誠実さというのは個人や行為に属する「性質」であ

    優しさと誠実さをめぐるあれこれ - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    soh335
    soh335 2012/02/18
  • 1