今週はMBAの授業の一環でインドのいくつかの企業を訪ねてまわっているのだが、今日行ったのはInfoSys。 InfoSysは、Fortuneマガジンが"Top Companies for Leaders 2007' list"の10位に選んだ、インドの「IT産業」の花形。
ノーベル賞受賞作家は何語で書いてるんだろうか。 パムクの小説を読んでいるときにちょっと気になったのでまとめてみました。*1 *2 英語 イギリス ラドヤード・キップリング、1907年 ジョージ・バーナード・ショー、1925年 ジョン・ゴールズワージー、1932年 T・S・エリオット、1948年 バートランド・ラッセル、1950年 ウィンストン・チャーチル、1953年 ウィリアム・ゴールディング、1983年 V・S・ナイポール、2001年 ハロルド・ピンター、2005年 ドリス・レッシング、2007年 アメリカ合衆国 シンクレア・ルイス、1930年 ユージン・オニール、1936年 パール・S・バック、1938年 ウィリアム・フォークナー、1949年 アーネスト・ヘミングウェイ、1954年 ジョン・スタインベック、1962年 ソール・ベロー、1976年 トニ・モリソン、1993年 アイルランド
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
【カイロ=村上大介】イラクの首都バグダッドを14日に訪問したブッシュ米大統領がマリキ・イラク首相との共同記者会見中に、イラク人のテレビ記者から靴を投げつけられ、「イヌ」と侮辱されるハプニングがあった。 英BBC放送の映像などによると、突然立ち上がった男性記者は「イラク人からの別れのキスだ。イヌめ」と叫んで最初の靴を投げ、続いて「これは夫を失った女性や孤児、イラクで命を失ったすべての人たちのためだ」と言って、履いていた左右の靴を次々と投げつけた。大統領は身をすくめてかわし、男が取り押さえられた後、「事実関係を述べるなら、靴のサイズは10だった」と冗談を飛ばした。 14日夜、この映像が流れると、エジプトの民間衛星テレビ局の女性アナウンサーがこの記者を「英雄」と呼び、衛星テレビ各局には快哉(かいさい)を叫ぶ視聴者の声が殺到。ブッシュ大統領への反感の根深さを浮き彫りにした。 アラブ世界では、
特設ニュースちゃんねるは移転しました。 自動的に新サイトへ移動します。 http://www.tokusetsu-news.com/
英国オックスフォード(CNN) 英国の名門2大学、オックスフォード大学とケンブリッジ大学の今年の入試問題が話題を集めている。オックスフォード大は「なるとすれば、小説と詩のどちらが良いか」、ケンブリッジ大は「あなたが仮にカササギ(magpie)なら何をするか」と、受験生の知識ではなく考える力を見る質問だ。 オックスフォード大の入試担当者は、今回の入試問題について「受験生に安全地帯から出てもらうのが狙い。われわれは受験生に大量の知識から離れ、自分自身で考えることを始めてもらいたい」とコメントした。 このほか、ケンブリッジ大の問題には「警察に見抜かれないよう他人に毒を盛るとすればどうするか」といった意地悪に見えるものや、「政治家に代わり、大手家具店イケアの店長に国家運営を任せないのはなぜか」という現実的な質問もある。 英国では9割の生徒が公立学校で教育を受ける。オックスフォード大の学生のうち公立
『山形浩生の:世界を見るレッスン』 連載 13 回 文明と戦争:ニワトリと卵? 月刊『マガジン・アルク』 2007/04号 要約:人間は文明を発達させたために暴力を抑えるようになったんじゃない。暴力を抑えるために文明を発達させたんだ、というのがニューギニアの話をきくと見えてくる。もともとジャングルの部族たちは戦争ばっかりしていたけれど、実際には槍や弓矢ではほとんど死傷者は出なかった。銃が入って人が本当に死ぬようになったので、みんな戦争をやめて交渉するようになって、やがてパプアニューギニアは国としてまとまったとのこと。人を結びつけるのは死なのかもしれない。 パプア・ニューギニアはかなり変なところなんですよ、と仕事でいっしょになった人が話してくれた。パプア・ニューギニアといってピンとくる人はなかなか少ない。インドネシアとかボルネオとか、あんなあたりにあるそこそこ大きな国で、1970年代だか80
「女子大生誘拐記事について」 = 投稿者 : 「不明」 さん、足りないところを補っていただき、ありがとうございます。 おっしゃるとおり、中国本土 (中国経済特区の深センやアモイ、上海など) と直接、取引をすることの危険性は日本に来ている中国人留学生も知っています。 知らずのうちに人民解放軍の高級軍人などが割り込んできて、警察を押さえつける代わりに (つまり用心棒)、高額な “手数料” を要求されるからです。 役所や国営企業を絡ませることもありますが、これらの役人もいつ商品の横流し発覚などで逮捕されるか分りません。 当然、留学生ビジネスも明るみに出てしまいます。 いちばん安全なのは、香港税関を “正規の手続” きを経て経由することです。 「金をつかませれば、核爆弾以外なら何でも通す」 と言われている香港税関なら、別の意味で信頼できるのです。 中国人留学生を “運び屋” に使った密輸
水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan はてなブックマーク > 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 まだ「日本語が亡びるとき」は読んでないから何ともいえないけど、著者や梅田さんが問う、変化に対する危機感の意識とコメントに残る意識の違いを感じ、前回帰国の際味わったギャップと類似してみえ、恐怖を覚える。 自分自身の見方としては、日本語が亡びるという観点よりも、英語が普遍語になっていくスピードやパワーに魅了され、可能性と同時に危機感をも抱く。 世界中、人が動き回り 才能次第では世界中から声がかかり、国境を意識する事なく、仕事を探し、行き来する。 一見、ごく限られた上層階級の人が成し遂げそうな話だけど、ごく普通に起こり 平凡な(カナダの)
2008年09月20日17:55 カテゴリオタクin中国漫画 自分の同人誌がスキャンされて放流された事に中国の同人作家が激怒 今回も頂いたネタについて一つ。 最近、中国各地で同人即売会が開催されており、色々な同人作品が出ています。 当ブログでも何度か紹介していますが、かなりレベルの高いものも有ります。 そんな中、ついにと言いますか、やはりと言いますか、同人即売会で頒布された同人誌がスキャン&ネットに放流されるという事件が起きたそうです。 で、とあるスレッドに作家ご本人が激怒して降臨という事に。 長めの発言が多い上にネットのスラング表記も多いので私の分かる範囲での意訳となりますが、そのスレの発言を紹介させていただきます。 ちなみに、斜体の文字が(たぶん)作者ご本人の発言です。 本を買った人は俺がしっかりと「スキャンして流すな」と書いてあるのが見えると思う。 スキャンされたのは追加バージョンで
6月末のことでした。東京音楽大学打楽器科の3年生、岩下美香さんから突然電話を貰いました。8年ほど前の私の打楽器作品を学内演奏会で演奏したいのでレッスンしてほしいという依頼でした。「オクトパス・オクトパッセージズ」、タコの形をした8つの小品という、8人のパーカッションのための風刺的な作品です。 もちろん喜んで引き受けのですが、このレッスンの折、2000年に書いた譜面に数カ所手を入れました。元来は彼らの先生である菅原淳さん率いる「パーカッション・ミュージアム」の委嘱で、今まで2回再演していただいたのですが、ちょっと考えるところがあり、手直しをしたのです。それはルワンダで聞いたドラムオーケストラ「インゴマIngoma」のインパクトでした。 「ドラムセット」の源流 20世紀後半以後、ロックやポップスでは「ドラムス」あるいは「ドラムセット」という楽器を普通に使うようになりました。でも19世紀の欧州に
■「基本的な医療の充実」モンゴルでは定着 富山県発祥で、先に薬を置いて使用した分だけ代金を受け取る日本古来の「置き薬」に着目し、タイ政府が7月から日本財団の助成を受け、置き薬事業に乗り出すことになった。伝統医薬品の風邪薬や解熱剤などをキット化して1200世帯に配布し、増大する医療費の削減と公衆衛生の向上を目指す。こうした置き薬事業はすでにモンゴルで実績を上げており、同財団は途上国に置き薬を広めることで、「プライマリー・ヘルスケア」(基本的な医療)の充実を図る考えだ。(柳原一哉、写真も) モンゴルの置き薬事業は、NGO「ワンセンブルウ・モンゴリア」が遊牧民1万世帯以上を対象に実施している。広大な平原に暮らす遊牧民にとって診療所は数十キロも離れており、手遅れになることも少なくない。このため同財団の助成を受けたNGOが日本の置き薬システムを手本に、基本的な医薬品を詰めた薬箱を作り、各世帯に配布。
大統領のニコラ・サルコジ氏が提案している親権問題が国会で討議される。寿命が長くなり、自由恋愛が広く認められている昨今、生き方や恋愛のかたち、家族のありようも変わってきている。社会の変化に法律がどのように適応していくべきかが、議論の焦点だ。 現在のフランスの家族構成は、複雑になっている。同棲生活をおくり、子どもが生まれても結婚をしないカップルが珍しくない。婚外子(結婚しない男女の間に生まれた子供)の割合は1/3にもなるそうだ。嫡出子と婚外子が、法律に照らし合わせても差別なく生活できるため、結婚という形を選ばない。結婚して夫婦になったカップルも、長続きしない可能性が高い。 パリ近郊都市部の離婚率は、50%を超える。別離、離婚しても、新しいパートナーを見つけるのは難しくない。現代のフランス人は、連れ子がいても、「子どもは彼女、彼の人生の一部だから」と、新しい恋愛の障害にはならない。このような自由
2008年06月08日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Love s/フランス//g #して読め - 書評 - フランス父親事情 築地書館より「本が好き!(β)」経由で献本御礼。 フランス父親事情 浅野素女 大いに考えさせられた、というより自分でも普段断片的に考えていたことをまとめられたような気になった一冊だった。 本書「フランス父親事情」のタイトルは半分本当である。確かに本書には近代のフランスの父親の変遷ぶりと、直近のフランスの父親の様子がルポタージュされている。 が、目次を見て分かる通り、本書は「単なる」ルポタージュではなく、父親というものの役割に関して、世界で最も先進的な社会実験が行われているフランスの様子を通して、父親とはなにか、父性とはなにかを考えるのが本書の目的である。 目次 - フランス父親事情より はじめに - フランスの男たちに今起こっていること 1章 パパになった ジ
中国の強さと弱さはつまるところ人口が多いというところに行き着く。 人口が多い国の所得水準が一定レベルに達すると、蜜の如く各国の企業が市場開拓のための投資を始める。中国の開放政策はまさにこの動きに符合したものである。各国は自国の企業の中国進出が有利になるよう中国に対して積極的な外交を行う。このような場面では圧倒的に中国有利の外交展開となり、各国のナショナリストや人権派*1は「弱腰外交」等と非難するが、企業から政治家に献金が流れている以上、「企業の論理」が外交を支配し、自国と中国の関係を常に良好なものにする力学が働く。外交官は銭金にならないナショナリストや人権派より、企業の論理を背景とした力学に符合する。各国がとにかく媚びてくれるというのは人口大国の特権だ。 現在、中国産農産物や食品への日本への輸出が急減し、「中国ざま〜みろ!」と思っている人も多いと思うが、実は中国にとっては痛くも痒くもない。
Elite Korean Schools, Forging Ivy League Skills - The New York Times “I can’t let myself waste even a second,” said Ms. Kim, who dreams of attending Harvard, Yale or another brand-name American college. And she has a good shot. This spring, as in previous years, all but a few of the 133 graduates from Daewon Foreign Language High School who applied to selective American universities won admission.
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