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ブックマーク / www1.doshisha.ac.jp/~mjin (3)

  • Rと生存時間分析(1)

    生存時間分析(survival analysis)は、イベント(event)が起きるまでの時間とイベントとの間の関係に焦点を当てる分析方法である。生存時間分析は、工学分野においては機械システムや製品の故障などを、医学分野においては疾患の病気の再発や死亡などを対象とした研究分野である。このような故障、破壊、倒産、再発、死亡などのイベントの生起のことを広義で死亡と呼ぶことにする。 (2)打ち切り 生存時間に関する試験・観察を行うとき、治療の中止、もしくは転院、試験・観察の途中で脱落する場合がある。また研究の終了時点では死亡に関するデータが入手できないことが起り得る。このようなことを打ち切りが生じた(censoring)と言う。打ち切りは、左側打ち切り、右側打ち切りなどに分類する場合があるが、ここでは研究を終了するまでイベントが観測できなかったケースを打ち切りと呼ぶことにする。 Rの生存時間分

    Rと生存時間分析(1)
    somemo
    somemo 2016/06/06
  • [連載]フリーソフトによるデータ解析・マイニング 第16回|Rと非線形回帰分析

    1 .非線形回帰分析とは 線形モデルは被説明変数を説明変数の線形関数で表現するモデルである。稿では、線形モデル以外のモデルを非線形モデルと呼ぶことにする。 非線形回帰分析には、説明変数や被説明変数に何らかの変換を施し、線形関係に置き換え線形回帰分析を行う方法、非線形の関数を当てはめる方法、加法モデル、樹木モデル、ニューラルネットワーク法など多数の方法が提案されている。 2 .非線形回帰モデルと関数 nls 非線形回帰分析の方法の最も基的な方法は、非線形の関数式を用いてデータを当てはめる方法である。 Rには、自由に関数式を指定することができる非線形回帰分析の関数 nls がある。関数 nlsの簡単な書き式を次に示す。 nls(formula,data,start,trace) 引数 formulaの書き式は、関数lmやglmと若干異なる。関数lmとglmでは非説明変数と説明変数のみを指定

    [連載]フリーソフトによるデータ解析・マイニング 第16回|Rと非線形回帰分析
    somemo
    somemo 2016/05/17
    “非線形回帰分析の方法の最も基本的な方法は、非線形の関数式を用いてデータを当てはめる方法である。 Rには、自由に関数式を指定することができる非線形回帰分析の関数nlsがある。”
  • JIN'S PAGE - R

    R、R言語、R環境・・・・・・ Rのダウンロードとインストール リンク集 題名 Chap_01 データ解析・マイニングとR言語 Chap_02 Rでのデータの入出力 Chap_03 Rでのデータの編集と演算 Chap_04 Rと基統計量 Chap_05 Rでの関数オブジェクト Chap_06 Rでのデータの視覚化(1) Chap_07 Rでのデータの視覚化(2) Chap_08 Rでのデータの視覚化(3) Chap_09 GGobiとデータの視覚化(Rgobi) Chap_10 Rと確率分布 Chap_11 Rと推定 Chap_12 Rと検定 Chap_13 Rと分散分析 Chap_14 Rと回帰分析 Chap_15 Rと重回帰分析 Chap_16 Rと一般化線形モデル Chap_17 Rと非線形モデル Chap_18 Rと判別分析 Chap_19 Rと樹木モデル Chap_20 WEK

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