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ブックマーク / yamdas.hatenablog.com (23)

  • ロバート・フランク、コックサッカー・ブルース、山形浩生 - YAMDAS現更新履歴

    ニューズウィーク日版の「ロバート・フランク ノワール写真の悲しき美」という記事を読み、このロバート・フランクという人の名前どっかで聞いたことあるんだけどどこだったかなとなかなか思い出せなかったのだが、ローリング・ストーンズのツアードキュメンタリー映画にして、余りにも破廉恥な内容のため上映禁止になったとされる『コックサッカー・ブルース』の監督じゃない。 そうか、この人はそんなに著名な写真家だったのか(知る順番が間違ってるだけという気もするが)。今、ニューヨークのメトロポリタン美術館で彼の特別展をやってるみたい。 The Americans 作者: Robert Frank,Jack Kerouac出版社/メーカー: Steidl発売日: 2008/05メディア: ハードカバー購入: 6人 クリック: 27回この商品を含むブログ (17件) を見る アメリカンズ―ロバート・フランク写真集 作

    ロバート・フランク、コックサッカー・ブルース、山形浩生 - YAMDAS現更新履歴
  • 山形浩生について私が知っている二、三の事柄 - YAMDAS現更新履歴

    はじめにお断りしておくと、ワタシは山形浩生の友人でも何でもなく、過去何度かメールのやり取りやお目にかかったことがあるだけなのだが、氏について少し思い出したことをいくつか。 思えばはじめて山形浩生にお目にかかった7年前、「山形さん、転職しないっすか? リクナビNEXT(現在のリクナビキャリア)に登録してないっすか?」とアホな質問をしたのだが、それにもちゃんと答えてくださるまともな方でした http://twitter.com/yomoyomo/status/4960716983 最後に山形浩生にお会いしたのは三年前で、おそらくこれが最後だろうと思うと感極まり、「どうしてさおだけ屋に謝ったんですか?」とアホな質問をしてしまうワタシにもやはりちゃんと答えてくださるまともな人でした http://twitter.com/yomoyomo/status/4961388398 山形浩生『訳者解説』のあ

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  • 【ウェブ2.0に続く】クラウド・コンピューティング書籍情報まとめ【バズワード】 - YAMDAS現更新履歴

    この数年「Web 2.0」を冠した書籍が数多く出たが、今年その役割を担うのは「クラウド(・コンピューティング)」で間違いないだろう。バズワード、バズワード言われるが、ワタシ自身はそれだけの内実のある動きだとは思うけどね。 クラウド化する世界~ビジネスモデル構築の大転換 作者: ニコラス・G・カー,村上彩出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2008/10/10メディア: 単行購入: 21人 クリック: 162回この商品を含むブログ (159件) を見る 調べてみると、この言葉を最初に使ったのはこののようだ。「クラウド化する世界の憂」にも書いたように、この自体にはクラウドという言葉はほとんど出てこない。しかし、の内容はまさにクラウドなわけで、それを打ち出した邦題の勝利ということか。 AmazonEC2/S3クラウド入門 作者: 学びing出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 20

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  • 編集者賛歌(その2)~今年優れた記事を最も量産した人 - YAMDAS現更新履歴

    ウェブメディアにおいて、2007年最も優れた記事を最も量産した編集者、記者は誰か。 当方の独断と偏見で選ぶなら、@IT の西村賢氏になる。 当方は氏とは面識はないし、これからも持つつもりはないが、氏のウェブ日記を読んでいて以前から氏のことは一方的に存じている。 「俺たちに明日キーはない」と言ったかは定かではないが、確か昨年後半 @IT に移られたはずである。今年は実にポイントを突いた記事を量産されたように思う。一番最近では「OpenIDを使ってみた」がそうだが、注目を集める事項について実際に使いこなした、あるいは海外の資料をよく調べた記事を書いている。 例えば、はてなブックマークで200以上のブックマークを集めた記事に限って選ぶと(以下がすべてではもちろんない)、試してみた系は以下のあたり。 HDD以上に便利なオンラインストレージ“Dropbox” − @IT いま見ておくべきマッシュアッ

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    sota-k
    sota-k 2007/12/29
    あとで読みたい
  • 『イノベーションの神話』邦訳が刊行される - YAMDAS現更新履歴

    半年くらい前にここでも紹介した Scott Berkun の『The Myths of Innovation』の邦訳が刊行される。 イノベーションの神話 作者: Scott Berkun,村上雅章出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2007/10/29メディア: 単行購入: 17人 クリック: 213回この商品を含むブログ (68件) を見る Scott Berkun のは『アート・オブ・プロジェクトマネジメント』(asin:4873112990)も評価が高かったし、これも期待できそう。書の内容はオライリーのページでどうぞ。また「「イノベーションの神話」の著者Scott Berkunが10の疑問に答える」も参考になるだろう。 あとイノベーションと言えば、Economist の The age of mass innovation という記事で紹介されている『Innova

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    sota-k
    sota-k 2007/10/29
    アート・オブ・プロジェクトマネジメント著者の新刊。気になる。
  • YAMDAS現更新履歴 - WIRED VISIONブログ第8回公開、そしてFacebookについての補足

    WIRED VISION ブログに「This Year's Model」を公開。 タイトルはエルヴィス・コステロのアルバムタイトルをいただいた。 This Year's Model (Dig) (Spkg) アーティスト: Elvis Costello出版社/メーカー: Hip-O Records発売日: 2007/05/01メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る コステロがこのタイトルに皮肉を込めていたのは明らかだが、当方の文章にそうしたシニシズムはなく、肯定的にまとめられたと思う。実は最後に罵倒表現があったのだが、公開直前に穏当に直させてもらった。 既に江坂編集長には伝えているが、これから毎週はブログを更新できなくなる見込みなので、それまでに充実感を覚える文章を書けてよかった。 Facebook についてはユーザ層の分析、例えば論議を呼んだ dana

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  • 櫻の園 - YAMDAS現更新履歴

    以前から観よう観ようと思いつつ、どうしても洋画優先になってしまい後回しになっていた映画。こないだ何気にレンタル屋で目についたので借りてみた。 うん、これは良い映画。吉田秋生の原作は読んでいないので、そちらとの比較はできないが。女子高の創立記念日の恒例行事である『櫻の園』の上演が行われるまでの演劇部の部員達の朝の数時間を描いた映画であり、「幕が上がるまで」ものの一つなのだけど(そんな分類あんのか?)、創立記念日に上演されるという一回性と、演劇部の部員である女子高生達のかけがえのない(とこの映画を観ると思うわけだ)一回性が見事に重なり、美しい記憶として残る映画になっている。 何より女子高生役の人たちの演技が皆自然なのが素晴らしい。多分そうした演技を根気良く引き出したのだと思うけど、彼女達を丁寧に追う適度な長回しを多用したカメラワークもあわせて演出が丁寧。どこまで意識したのかは分からないが、原作

    sota-k
    sota-k 2007/09/30
    白島靖代は今何をしているのだろうかと思う
  • FreebaseはWeb 3.0を切り開くか、それともハイプか? - YAMDAS現更新履歴

    すいません、またタイトルで煽ってしまいました。 New York Times(直に読めなくなります)における第一報は何となくスルーしていた Freebase だが、WikiAngela のエントリを読んで少し事情が分かってきた。 Freebase はセマンティックウェブ技術のスタートアップである Metaweb によるもので、これを手がけている Danny Hillis は Wikimedia 財団の理事でもあるんだね。 これに対する反応としては Tim O'Reilly が詳細な解説をするとともに期待を寄せており、TechCrunch も Google Base と比較した上で「クールなアイディア」と評している。 一方で Dave Winer はまたこの手のハイプかよってな具合でこの両名を皮肉っている。 一方、Nicholas Carr 先生は Web 3.0 という言葉を持ち出している

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  • あなたが観たことのない傑作映画(?)25選 - YAMDAS現更新履歴

    25 Best Movies You've Never Seen 隠れた傑作映画を選んでみたというところだろうが、個人的にはピンとくるリストではなかった。つまり、どれも観たことがない(笑) ただし、1位に選ばれている Falling Down は、ワタシも自信をもってお勧めできる。 以前にも書いたが、マイケル・ダグラス演じる主役に感情移入できないにもかかわらず、彼の暴走にブラックな壮快感を覚えるユニーク、というか妙な映画である。 ちょうどワーナーがこれを含む廉価版 DVD のセールを行っていて、600円台で買えまっせ。 フォーリング・ダウン [DVD] 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2007/06/08メディア: DVDこの商品を含むブログ (4件) を見る

    あなたが観たことのない傑作映画(?)25選 - YAMDAS現更新履歴
    sota-k
    sota-k 2007/06/22
    Falling Down懐かしい。映画館で見た記憶がある
  • オーストラリアの美しい自然をお楽しみください - YAMDAS現更新履歴

    近頃は苛立たしい話題が多いので、オーストラリアを旅行したワタシの友人が撮影した画像をリラックスしてお楽しみください。 美しい夕焼けですね。ところで何で今更はてなブックマークを見直すのでしょう? 池田信夫氏に批判されたから? もしそうなら自社ユーザを軽視した見事な権威主義ですが、伊藤直也さんがそれを部分的に否定しているので邪推はしないでおきます。 続いては青い海と青い空のリゾート地、Rockingham でサーフィンを興じる男性です。伊藤直也さんが慎重に言葉を選ぶ一方で、梅田望夫氏が何の留保もなしに「ネットイナゴ問題」と書いているのには笑ってしまいました。 お次は Shell Beach ですが、その名の通り海岸が貝殻で埋め尽くされている様は圧巻です。自社ユーザの一部をイナゴ呼ばわりするなら、過去の議論を踏まえ、ネットイナゴの意味を整理していただきたい。ネット赤潮と呼ぶのがふさわしい事例も多

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    sota-k
    sota-k 2007/06/18
    すばらしい芸だ。まねできん
  • 17年に及んだ山形浩生の「CUT」連載が終了 - YAMDAS現更新履歴

    山形浩生の「CUT」連載が終了した。ワタシはかつて渋谷陽一信者で、「CUT」は創刊号から(たまに買い、主に立ち読みで)目を通してきた雑誌だが、山形浩生の連載が一番の目当てだった。その連載が終わり、氏が書くように「ジャニ系男性アイドル中心の雑誌になる」のなら、もうこの雑誌を手にとることもないだろう。 ただここ数年、氏の連載を以前ほど楽しめなくなっていたのは正直に認めないといけない。彼が変わったのか、ワタシが変わったのか。 両方変わったに決まっている。 それでもこの連載を通じ、いろんな面白いを教えてもらったのは間違いない。以下、個人的に思い出深い回を紹介することでこの連載を勝手に振り返ろうと思う。 掲載号については、インデックスページと個別ページの記述にズレがあったりして正確を期すことができないので割愛させてもらう。 1991年~1992年 『ブッシュ・オブ・ゴースツ』と『ドバラダ門』は偉大

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  • 『アート・オブ・プロジェクトマネジメント』の著者の新刊『イノベーションの神話』 - YAMDAS現更新履歴

    ETech07 - 歴史から学ぶイノベーションの発現条件 / The Myths of Innovation|blog|たたみラボ こないだ Etech について書いたときに紹介し忘れていた。 日でも『アート・オブ・プロジェクトマネジメント』(asin:4873112990)の邦訳が出ている Scott Berkun によるもので、この講演は新刊『The Myths of Innovation』の内容に沿ったものである。 The Myths of Innovation 作者: Scott Berkun出版社/メーカー: Oreilly & Associates Inc発売日: 2007/05/01メディア: ハードカバー クリック: 11回この商品を含むブログ (4件) を見る 『イノベーションの神話』というタイトルはキャッチーだね。おそらく書も早くにオライリー・ジャパンより邦訳が出る

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  • Firefox 2.0系を使っている人にお聞きしたい - YAMDAS現更新履歴

    関係ないですが、「『ロング・グッドバイ』もJ文学なんだよ」とか言う人は死ねばいいと思います。 さて題。昨年までワタシがメインで使用するブラウザは Firefox 1.5 系だったのだが、自室のパソコンを新調(OS は Win XP Pro)したときに折角なので Firefox 2.0(現在2.0.0.3)にした。検索バーがカスタマイズ可能なところなど以前より良くなったのだが、なんか全体的に動作がもっさりに感じられるところが気になる。 これって Firefox 2.0 を使っている人には共通する感覚なのだろうか。例えば、 ボタンで新規タブを開く ブックマークから Google を選択する という操作をやるとする。うちの環境では、新規タブが表示されるまで5秒程度、Google が表示されるまでまた数秒かかる。そして Google で何か検索語を入力し、Enter キーを押下した後も数秒単位で

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  • YAMDAS現更新履歴 - Joel Spolsky選定のマネージメントトレーニング用課題読書リストの邦訳版を作ってみた

    Joel on Software の翻訳 Wiki の話は以前にも書いたが、その中に Joel Spolsky の会社である Fog Creek Software におけるマネジメントトレーニングプログラム用の課題読書リストが公開されている。二週間に一冊読んでいっても二年間かかるという長大なリストである。 ちょうど Tech 総研で「この春に読みたい!TOPエンジニア推薦のIT技術書20冊」という記事が公開されているのを見て、件の読書リストで邦訳が出ているものだけ並べてもそれなりのリストになるのではないか、それにサポートページなどの情報を加えれば他の人の参考になるかと思ったのである。実際やってみると、邦訳だけでも50冊を超えるリストになり、正直死んだ(笑) 見やすいように著者や内容で大雑把に分類させてもらった(不適当な分類があったらすいません)。正直言って、このが入るか? というようなも

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  • 日本版がある著名な海外ブログをまとめてみた - YAMDAS現更新履歴

    先月 TechCrunch に日版ができて、これはありがたいと思ったわけだが、考えてみればそうした海外の有名ブログで日版が存在するものは他にもあり、ワタシはその多くを購読している。やはり日語で読めるのは時間の節約になる。 ちょっと気になったので、公式、非公式を問わず海外のブログを翻訳公開しているサイトの一覧を以下にまとめてみる。絶対抜けがあるだろうから気づいた方はコメント欄なりメールなりで教えてください。というか、それを知りたいというのが裏の主眼だったりするのだが。 技術ニュース系ブログ あれ、これだけか? 参入の余地は多いにあると思う。 Engadget(日版) TechCrunch(日版) [7月8日追記]:元々東京をベースに活動しているブログなのでこれは少し例外的だが、PingMag は日版がある。 [7月31日追記]:Gizmodo の日版が登場しました。あとこれは分

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    sota-k 2007/01/12
  • 海外著名ブロガーの2007年予測をざっと集めてみる - YAMDAS現更新履歴

    言うまでもないが、2007年を占うエントリを公開しているのは Ed Felton だけではない。昨年末より公開された海外著名ブロガー(主に)による2007年予測エントリを列挙しておくので、参考にしていただければ幸いである。 Robert Cringely(Slashdot のストーリー) Nicholas Carr(ワタシによる抄訳) Ross Mayfield Marketing Pilgrim(Andy Beal) Read/WriteWeb(解説記事) Mashable(Pete Cashmore)その1、その2 Publishing 2.0(Scott Karp) John Battelle

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    sota-k 2007/01/12
  • 人間嫌いを極めて人間的に撮った巨匠の死〜ロバート・アルトマンを偲ぶ - YAMDAS現更新履歴

    ロバート・アルトマンが死んだ。「久々にショックな訃報」といった声が多い。ワタシにしてももちろんショックだけど、でもよくやった、お疲れさん、と言いたい気持ちのほうが大きい。 栄光の70年代、挫折の80年代を経て、『ザ・プレイヤー』で見事復活を遂げた90年代以降堂々たる晩年だと思うからだ。歳を取ってへたる映像作家が多い中で、(『カンザス・シティ』のような文句なしの駄作もあるが)後退の気配を見せなかったアルトマンは尊敬に値する。アカデミーも特別功労賞を贈ったことでギリギリで面目を保ったのかもしれない。 彼の作品ではやはりカンヌを撮った『M★A★S★H』(asin:B0006TPERO)が最高作とされるのだろうが、ワタシの場合、アルトマン初体験だった(大学一年生のときだったなぁ)復活作『ザ・プレイヤー』(asin:B00005HKPM)の印象が鮮烈で、今も一番好きだ。 アルトマンは群像劇の名手と言

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  • 『Binary Hacks』に寄せて - YAMDAS現更新履歴

    『Binary Hacks』刊行のニュースにはものすごく驚くとともに盛り上がるものがあったが、目次を見て、うひゃぁ、こりゃ3章で挫折だなと情けなくなった。 しかし、オライリー・ジャパンのページからダウンロードできるサンプル PDF で読める川合史朗さんによる「書に寄せて」が感動的な文章だったので、購入することにした(追記:買わなくて済んだ。高林さん、ありがとうございます)。 川合さんの文章の前半は『Joel on Software』の「漏れのある抽象化」、後半は同じくオライリーによる『Make』につながるものである。特に後半から伝わるハッカー魂に触れたとき、書成立のきっかけとなった「Binary 2.0カンファレンス2005」の面白さを心底嬉しそうに昨年末にお目にかかった際に語っておられた水野貴明(id:mizuno_takaaki)さんを思い出した。 ワタシの場合、こうした低レベル技

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  • 秋の夜長に「ハレルヤ」を - YAMDAS現更新履歴

    インサイターの「レナード・コーエンの名曲を歌う16歳の少女」を見て以来、ワタシも半年振りに "Hallelujah" 中毒にかかっている。 YouTube を検索してみたら、「ハレ晴レユカイ」並みに(?)沢山の素人さんがこのレナード・コーエンの名曲を歌っている映像が見つかる。 確かにこの曲は歌うのがすごく気持ちよいし、何度もリピートしたくなる中毒性がある。歌詞も単純なラブソングではなく、重いひっかかりがある。Wikipedia のこの曲のページも、どれだけ多くの人がこの曲をカバーしたかという情報が最初に書かれているくらいで、この曲は間違いなく来世紀まで歌い継がれるだろう。 ピアノでこの曲を歌う人はジョン・ケールのバージョン、ギターで歌う人はジェフ・バックリーのバージョンが大体お手になっている。 YouTube - John Cale - Hallelujah ケイルがカバーしなかったら、

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    sota-k 2006/10/27
  • 江渡浩一郎氏のブログ - YAMDAS現更新履歴

    えと日誌 個人的には児玉サヌールの名付け親として馴染み深く、また最近では「Google Base論。」が話題を呼んだ(当人からするとただのネタ記事らしいが)江渡浩一郎さんが、家日記とは別に CODE blog の中でブログを始めていた。 江渡浩一郎さんの過去の仕事については Rubyist Magazine でのインタビューが詳しいが(前編、後編)、WikiSym 2005 での論文発表に続き、WikiSym 2006 では運営委員として活躍されるとのこと。 アルファベット順というのは分かっているが、Symposium Committee として Ward Cunningham の次に江渡さんの名前があるのを見ると盛り上がるな。

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    sota-k 2006/01/24