総当たりでパスワードを全種類試していくという手法を「ブルートフォースアタック」と言いますが、無線LANのWPA/WPA2-PSKをGPUで超高速解析してパスワードを見つけるフリーのオープンソースソフト「Pyrit」が採用している方法もまさにそのブルートフォース攻撃そのもの。そのため、無線LANの暗号化の仕組みのバグやセキュリティホールを突いているわけではなく、時間さえかければそのうち突破できるだろうというある意味「力業な攻撃」であるわけです。 では実際にどれぐらいの速度がかかるのか?という気になる点について、「Pyrit」の公式ブログにて言及したエントリーが2008年にありました。 The twilight of Wi-Fi Protected Access(無線LANセキュリティの黄昏のはじまり、とでもいうような意味) http://pyrit.wordpress.com/the-twi
あれれ、日本のTwitter人気度って低いの...アジアトップにさえ遠く及ばず2012.07.10 13:00 湯木進悟 なんだか不思議なデータだなぁ... そんなつぶやきが思わず口を突いて出ちゃったのはボクだけじゃないかもしれませんよね。Twitter上で最も多くのツイートが発信されている国のトップにアメリカが来るのは分かるんですけど、その後の順位はブラジル、インドネシア、イギリス、メキシコ、マレーシアと続いていくって事実、ギズ読者の皆さまは予測できますか? 日本なんてアジアでもTwitterの利用度はトップクラスに遠く及ばないんですね! 毎日もうバンバンとつぶやきまくってるTwitterのヘビーユーザーにとっては、ちょっと意外でもある結果かもしれませんが、こちらはれっきとしたオックスフォード大学のインターネット専門の研究機関から発表が行なわれた、今年3月の1週間に全世界の450万に上る
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 教育現場で今、子どもたちのあいだで増える“トイレに行けない症候群”が問題になっている。多くの子どもたちが「和式だから使えない」「臭いし汚いから近づかないようにしている」と改修が進まない学校のトイレを嫌い、使えずにいるというのだ。 便器の国内シェア80%を持つTOTOは、内装メーカーや清掃メンテナンス会社と1996年に「学校のトイレ研究会」を発足し、学校のトイレを調査してきた。学校のトイレに関する公的なデータが少ないため、民間での調査を通じて全国1800の自治体や国に、事の重要性を訴えているのである。 最新調査結果からは、近代化の遅れによる“トイレに行けない症候群”の深刻化が浮き彫りになった。「多くの学校がトイレの5K
Microsoftが、Windows Server 2012およびWindows 8が8月第1週に製造工程向けリリースになり、Windows Server 2012は9月に、Windows 8は10月末に発売すると正式に発表した。 米Microsoftは7月9日(現地時間)、次期OS「Windows 8」が8月第1週にRTM(製造工程向けリリース)になり、正式版の発売は10月末と発表した。10月末に日本を含む世界231市場で109カ国語のWindows 8およびWindows RT搭載PCが発売になり、アップグレードも可能になる。 同社のオリジナルタブレット「Surface」のWindows RTモデルも10月末発売ということになる。Windows 8 Pro搭載モデルは“OSリリースの90日後”とされているので、2013年1月末発売になりそうだ。 次期サーバOS「Windows Serv
今年1~6月の全国の自殺者は1万4154人となり、前年同期比で11.7%減少したことが9日、警察庁の統計(速報値)で分かった。月別統計の公表を開始した平成20年以降、1万5千人を下回るのは初めて。 年間の自殺者は10年から昨年までの14年連続で3万人を超えているが、このままの傾向が続けば3万人を下回る可能性が出てきた。内閣府自殺対策推進室は「3万人を下回ることを目標とはしていない。一人でも多く自ら命を絶つ人を減らしたい」と話した。 統計によると、性別では男性が9920人、女性が4234人。今年に入り、1月1.2%減、2月0.1%増、3月4.1%増と大きな変化はなかったが、以降は4月11%減、5月27.1%減、6月24.2%減と減少傾向となった。
有害なヒ素を取り込んで生きる細菌を見つけたと米航空宇宙局(NASA)が2010年に発表した論文は、実験データの解釈にミスがあった可能性が強まり、米科学誌サイエンス電子版が9日、誤りを指摘する2本の論文を掲載した。 細菌発見時の論文は同誌に掲載され、NASAが「常識はずれの生命」などと大々的に発表していた。同誌は9日「この細菌は、生命の定義を変えるような存在ではないというのが結論だ」とするコメントを発表した。 細菌は、高濃度のヒ素を含むカリフォルニア州のモノ湖で発見され、生命活動に不可欠な元素のリンのかわりにヒ素を取り込んで成長できるとされた。(共同)
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