「笑っていいとも!」(以下「いいとも」)が終了しました。 外出していて、最終回は結局見られませんでしたし、自宅のハードディスクレコーダでも予約録画を忘れました。「今日が最終回」というツイートを見かけて、ああ今日なんだと気づいたくらいです。正直これはうっかりしたと思っているのですが、でも仕方ない。 そんな私ではありますが、少し気づいたことがありました。いくつかのエントリに分けて、整理します。 一つは、「いいとも」の終了によって、日本のテレビ業界はメートル原器を一つ失ったのではないか、ということです。 正直なところ、「いいとも」という番組は、大しておもしろくありませんでした。それこそ最終回の今日であっても、見ても見なくてもいい。毎日欠かさず観たいという人は少数派だったはずです。少なくとも私の記憶では、その前にやっていた「笑ってる場合ですよ」の方が、おもしろかった。 また、外で仕事をしている人に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140404/k10013500081000.html あー腹立つ! くっそむかつく!! あのさー、景気悪いとか庶民金ないとかいろいろ言われてるし、デフレだなんだで売価上げたもん負けみたいな風潮出てきてんじゃん。削れるコストを限界まで削って、従来の売価を維持して、そんで増税でなおのことがんばるよな。 俺前からずーーっと言ってんだけど、高い商品売れるんだって! たとえばカップ麺なんかが典型なんだけど、小麦粉の値上げとか震災からこっち、メーカーも積極的な商品開発やらなくなってるし、仮にどこかでやってたとしても、あんまり小売チェーンでは採用しないわけ。でも違うの。200円前後とか168円とかそういうんじゃなくて、300円オーバーのカップ麺とか絶対に売れるんだって。なんなら縦型で398円でくっそ凝ったカップ麺とか出してみろよ。絶対
「8の段、成績悪い」 消費税「8」の理由、文科省関与 これは嘘ニュースです いよいよ今月から始まった消費税8%。これまで政府は「なぜ第1段階が8%なのか」ということについて明確な根拠が示してこなかったが、その理由が「九九(掛け算)の8の段の計算力が弱い」という文部科学省の統計に基づいていたことが取材で明らかになった。政府内での増税議論に文科省が関与していたことが分かったのは今回が初めて。 第1段階の税率を8%、第2段階を10%と定め、2012年に可決した消費増税法案だが、なぜ第1段階が7%でも9%でもなく、8%だったのかということについて、これまで明確な説明は行われてこなかった。しかし今回、法案の作成に携わった財務省幹部への取材から「税率決定の際、文科省から『8の段を苦手とする児童が多い』との報告を受け、税の計算が面倒な8%に決めた」との証言を得た。 この幹部によると、97年に消費税を3%
(2014年4月4日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 経済的な強さと軍事力を別にすると、大国同士の関係における重要な要素の1つが信頼性だ。同盟国と敵国は、あなたの発言が本気であることを知っていなければならない。東アジアほど、このことが当てはまるところはない。バラク・オバマ米大統領は、今月下旬に米国国旗を掲げてアジアを歴訪する時、この点を心に留めておくといいかもしれない。 表面的には、オバマ大統領のアプローチは十分に明白だ。中国の台頭に対する米国政府の対応は従来、関与し、ヘッジすることだった。つまり、中国政府を国際システムに引き込もうとする一方、地域における自国の同盟関係を再構築する、ということだ。 最近では、東シナ海と南シナ海における中国の強硬な自己主張が、米国の政策をより断固とした「関与と対抗」の方向に傾かせた。オバマ氏の日本、韓国、マレーシア、フィリピンの訪問はすべて、地域に常駐する
1981年生まれ。服部栄養専門学校卒。料理人として活動する傍ら、2005年、『さよならアメリカ』で群像新人文学賞を受賞し、小説家としてデビュー。ほかの作品に『月とアルマジロ』(講談社)、『大人ドロップ』(小学館)、『星空の下のひなた。』(光文社)、『ヒマワリのキス』(徳間書店)、『アクアノートとクラゲの涙』(メディアファクトリー)がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 我が国が南極海で実施している調査捕鯨について日豪が争った国際裁判で、日本完敗といえる判決が出た。この結果には、僕自身も一人の日本人として、一応のショックを感じている。 はじめに述べておくべきことは、今すぐ鯨食が危機に陥るわけではないということだ。南極海での調査捕鯨は実質、不可能になったが、まだ沿
不動産と飲食で事業を経営している者ですが、ぶっちゃけ都心の雇用状況がやばいです。バイトがいない、捕まらない。時給は高止まり。正社員も募集してるのに飲食事業の方は全く応募が来ない。(何故か不動産は多少来る。不動産営業の方がキツいのに…)同業を眺めてみてもやはり事情は同じで、僕の会社は時給1500円~で募集をかけているからまだマシだけれど、一般的な居酒屋ラーメン屋なんかの人材枯渇がとにかくヤバイ。それに煽られてこっちもだんだん厳しくなってくるという状況でございますよ。確かに飲食がキツいっていうのは理解できます。(だからって不動産営業に空手で飛び込むのは狂気だと思うけど)しかし、今は間違いなくニートにとってのボーナスステージになってます。26歳フリーター、正社員経験なし、みたいなこないだまでゴミ以下の扱いだった労働者が現在は都心の中小企業であれば即採用の状態になってると言っても過言ではない。僕は
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