今回ご紹介する映像では、日本在住の車椅子使用者の外国人の方が、 車椅子のまま乗れるエスカレーターを利用されている様子が収められています。 このエスカレーターは、三菱電機ビルテクノサービスが製造しており、 通常は一般的なエスカレーターと同じ動きをするのですが、 係員の操作によって「車椅子運転モード」に切り替わると、 乗り場ステップの2段半、あるいは3段がフラットになり、 車椅子に乗ったままエスカレーターを利用出来るようになっています。 この映像は車椅子使用者の団体や協会のあいだで拡散され、 実際に車椅子を使用している方やそのご家族などに大きな感銘を与えています。 コメントのほとんどは欧米からなのですが、多くの方が、 「進んだ国である日本ならでは」という印象を抱いたようでした。 南米「日本が大国なのも納得」 日本社会の福祉意識の高さに外国人が感動 翻訳元■■■(各シェアページからも) http