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経済とfinalventに関するsphynxのブックマーク (4)

  • オバマ大統領の試金石は「ビッグ3」救済かな: 極東ブログ

    朝日新聞でこの記事を読もうとはちょっと思っていなかったが、別にそう違和感のあるものでもないのかもしれない。”ビッグ3、国にすがる 公的資金、生き残りへ頼みの綱”(参照)だ。話の発端は標題どおり。 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)のリチャード・ワゴナー会長兼最高経営責任者(CEO)は7日、7~9月期決算発表後の電話会見でこう話し、政府による資金支援に期待を寄せた。 ワゴナー会長も、政府に「資金支援を求めている」ことを隠そうともしない。危機の打開策とみられた米同業大手クライスラーとの合併交渉を中断し、政府による「救済」が生き残りへの頼みの綱であることを印象づけた。 GMとフォード・モーター、クライスラーの米大手3社「ビッグ3」は今夏以降、米政府・議会への資金支援の働きかけを強めてきた。今秋成立した総額250億ドル(約2兆4600億円)の政府保証融資の活用は具体化してきたが、ブッシュ政権

  • 中期的な展望というか幻想というか: 極東ブログ

    少し上がったかに見えた株価がまたがくんと下がった。ワロス曲線のように上げたり下げたりで利鞘稼ぎの人にはまたとない好機だろうが、普通の人にはちょっと近づけない相場だろう。しばらくはこんな調子で、しかしじり貧に下がって、そしてなんとなく長期不況ということになるのか。世界的な信用縮小が急激に発生しなければ、そういうことなんじゃないか。 御手洗冨士夫日経団連会長もこう言っていた。 御手洗会長は「米国のサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)の問題に端を発して、米国の株価が下落した。それに加え、急激な円高が進行したことが要因で株価が下げた」と分析したうえで「短期的な調整で、このことが世界全体の信用を縮小させることにはならない」との見方を示した。ただ、このところ国際商品市況や新興国の株価が上昇していたことを挙げ「これをきっかけに調整に入り、この調整はしばらく続く。従って、注意深い対応が

  • 柯隆さん曰く - finalventの日記

    ⇒asahi.com(朝日新聞社):五輪後の中国:間違った経済政策、早期転換無ければ社会亀裂リスクも - ロイターニュース - ビジネス 富士通総研(FRI)経済研究所の柯隆・主席研究員は、中国経済は北京五輪後も当面は規模の拡大を続けるとみる。ただ、銀行の貸出総量規制など現行の経済政策は「完全に間違っている」と指摘。早期に政策が転換されない場合は、株価のさらなる下落や雇用の悪化などにつながり、社会に亀裂が生じるリスクがあると警鐘を鳴らす。 同氏は22日に行ったロイターとのインタビューで「貸出総量規制で市中の資金が不足し、企業経営が悪化している。株価が上がるはずはない。9月のパラリンピックが終わるまでに経済政策が転換されないと、秋ごろから中国経済はすごく危ない」と語った。 その上で中国社会の格差が拡大している問題についても、胡錦涛政権が交代する予定の「2012年ごろに山場を迎え、亀裂や衝突が

    柯隆さん曰く - finalventの日記
  • ちょこっと - finalventの日記

    生産性についてはよくわからない。 ただ、マルクスの言う「価値」というのは抽象的なのだけど、資論の展開で見ていくと、市場がその原理性において含まれている。つまり理想状態の市場が価値の仕組みに内包されている(それ自体は資主義の問題ではなくて理論上の仮設)。そしてそのように、労働が商品化されることが疎外ということ、あるいは物象化ということなので、人間の労働が非人間的なものになってしまうという意味ではない。というか、そのあたりの基のことがわかってない左翼っぽい人も多いのかもしれないし、まあ、逆にお前こそ分かってないだろループになるのだろうけどね。 マルクス的な射程では、非正規雇用みたいな問題はないと思うというか、マルクスを含めたソーシャリズムがむしろ米国で興隆して労働団体の活動が強くなってくる。それからいわゆる正規雇用的な歴史が始まる。この側面で日の場合は、いわゆる資主義は戦前であって戦

    ちょこっと - finalventの日記
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