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2010年6月11日のブックマーク (6件)

  • 朝日新聞社説 対イラン制裁―圧力に加え、多角外交を - finalventの日記

    まあ、執筆者もわかってないわけはないと思うけど、ダメ社説。 ガザ支援船へのイスラエルの軍事作戦で、米国はイスラエルを批判しなかったが、もしイスラエルによるイラン攻撃となれば、窮地に立たされる。オバマ政権にとって、悪循環を断つ外交をどう進めるかが大きな課題だ。 イスラム世界に位置し、北大西洋条約機構の一員でもあるトルコにイランへの説得を強めてもらい、米欧などとの接点をさぐっていく。そんな多角的な外交を同時並行させてこそ、突破口を見いだせるのではないだろうか。 そのトルコがガザ支援船攻撃に関連している。 ⇒ガザ支援船攻撃の背景と米国報道: 極東ブログ ⇒トルコの対イスラエル政策は変わったのか: 極東ブログ それとNYTも⇒Editorial - Turkey’s Fury Over the Flotilla Attack - NYTimes.com Mr. Erdogan is to be a

    朝日新聞社説 対イラン制裁―圧力に加え、多角外交を - finalventの日記
  • 毎日新聞社説 社説:亀井氏辞任 菅首相はどう収拾する - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    郵政改革法案は、わずか6時間足らずの審議で与党が衆院を通過させた。野党は強く反発しており、仮に会期を2週間程度延ばしても、強行採決は避けられない情勢だった。民主党には強行採決が世論の批判を招くという不安もあったようだ。 私たちは、そもそも法案自体に問題点が多く、成立を急ぐ必要がないと再三指摘してきた。郵政民営化は小泉政権時代の05年の総選挙で最大の争点となったテーマだ。それを大きく見直すともなれば、少なくとも参院選で民意を問い直すのが筋だったからだ。 しかも、鳩山前内閣は、郵政見直しを一番の目的とする亀井氏に振り回された印象が強い。それが前内閣が弱体化した一因でもあったろう。 まあ、そういうこと。 これで民主党が参院に勝って、郵政国営化法案が通るというなら、それはしかたない。 菅さん、初戦はお見事でした。

    毎日新聞社説 社説:亀井氏辞任 菅首相はどう収拾する - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
  • KAITOが青雲のCM曲を歌ったようです

    絶対誰かやってるだろうと思ったら意外にも無いようだったのでやってみました。オケが用意できなかったのでアカペラで。全部で5人のKAITOが参加してます(無駄に)。ちなみに森田公一verではなく合唱曲verを基としています。mylist/5442849

    KAITOが青雲のCM曲を歌ったようです
  • 野見山暁治さんの見た夢 - mmpoloの日記

    野見山暁治「続アトリエ日記」(清流出版)より。2007年4月8日の日記。 オンナに触れる夢は繰り返し見つづけた。今も見る。欲情するものはとっくに体内から消えうせているのに、どうしてだろ。騙されていた。セックスには実体がない、イリュージョンだ。だから生きている限り見るだろう。 野見山さん、このとき満86歳。同じ年の12月13日には振り込め詐欺に遭っている。 ・野見山暁治さんが振り込め詐欺に遭ったこと(1)(2009年12月10日) 昼近く電話がかかってきた。今いいか? イチは図々しく気が小さい。いいも悪いも、ぼくは終日、アトリエの中を歩きまわっているだけだ。 イチはしばらく口ごもり、今ほんとうにいいんだなと念をおし、困ったことになったと呻くような声になった。そんな小さな声では分からん、いったい何だと僕が焦れて、たたみかけると、どうやら小娘を孕ませた様子。 以前から徒っぽく手を出す男だったが、

    野見山暁治さんの見た夢 - mmpoloの日記
  • 晴れ - finalventの日記

    いろいろ物思いにふける。老人性というほどのことはないだろう。というか、未だに青春の問いを問い続けている自分がいる。苦悶するということはないが、思考に疲れぐったりする。何も生み出さない。徒労なんだがそれが自分なのだからどうしようもない。 ふと深代惇郎の文章が読みたいと思ってアマゾンを繰ったら、文庫もないのか。古書は売っている。昔手放したばかりだ。どうしようかと戸惑う。辰濃和男は好きではない。文章はうまいと思うのだが。

    晴れ - finalventの日記
  • 朝日新聞社説 政治と検察審―権力わきまえ、自制を - finalventの日記

    朝日新聞がこの件でいまさら何を言うのかと思ったら。 辻氏は自らのホームページで、審査会に強制起訴権限を与えたことを批判し、「国民を魔女狩りに駆り立て人権保障機能を危うくする」と説く。法改正の趣旨を踏まえない何とも一面的な見方だが、そうした問題意識を持ち、議論をおこしたいのなら、なおさら特定の事件への介入という見苦しい振る舞いはやめるべきだろう。 正論だった。 この件では私は、いわゆるリベラル派の人たちへの信頼の半分をなくした。うぁこいつら正義と平和を大合唱しながら、党派の理論であっという間にスターリニズムなるんだと思って吐き気がした。言っても詮無いのだが。そういえば、今朝のゲゲゲの女房はよかったな。正義面で弾圧繰り返すやつらは絶えない。 これまでも指摘してきたが、最近の民主党議員の言動には、今回の辻氏に通じる危うさがつきまとう。権力を握る者には権力の重みをわきまえた自制と見識が求められるが

    朝日新聞社説 政治と検察審―権力わきまえ、自制を - finalventの日記