すっかり『この世界の片隅で』日記となった本ブログですが、あの作品はこんな反応も巻き起こしております。 『この世界の片隅に』の太極旗は「その後の朝鮮進駐軍の暴挙」を表してる!……のか? - Togetterまとめ ちょ、朝鮮進駐軍……(ブルブル震えながら後ずさりして背中から壁にぶつかりヘナヘナと尻餅をつく) pic.twitter.com/tD9tYuHlVT— ワッシュ (@washburn1975) 2016年11月16日 「朝鮮進駐軍」というのは、終戦後の混乱期に朝鮮人の暴力団が(日本人の暴力団と同様に)暴力行為をはたらいていたことを誇張して、「戦勝国民を僭称して『朝鮮進駐軍』なる大規模な武装集団を組織し、多くの日本人を殺害・財産を略奪した」とするデマですが、今でも信じるネトウヨが少なくないようです。 で、『この世界の片隅に』終盤では、玉音放送の直後に、主人公のすずが、日の丸に青インク