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ブックマーク / noise.livedoor.biz (20)

  • JOJO広重 BLOG:2014年 テリー・ライリー来日公演 - livedoor Blog(ブログ)

    テリー・ライリーの音楽を初めて聞いたのは1977年か1978年くらいだと思う。もう35年以上前だ。彼の作品で、手に入れやすかったアルバムはたいがい購入し、聞いた。そして2014年の今も日常的に聞いているので、私はテリー・ライリーの音楽の長年のファンであると公言してもいいと思う。過去2回の来日公演はスケジュールを知らなかったか、日時があわなくて行っていない。 2014年11月22日、23日の日程で、東雲にあるアートスペース「TOLOT / heuristic SHINONOME」でテリー・ライリーの来日公演が開催されることを知って、22日の公演チケットを購入した。 「テリー・ライリー来日公演のお知らせ」 http://supervision-project.com/ テリー・ライリー来日公演のお知らせ この「TOLOT / heuristic SHINONOME」という会場のことは知らなかっ

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    sphynx 2014/11/24
  • JOJO広重 BLOG:蔦木さんのこと - livedoor Blog(ブログ)

    ツイッターでFMN石橋くんがコウイチロウくんのことをツイートしており、コウイチロウくんの命日が近いことを思い出し、そして突然段ボールの蔦木栄一さんの命日が近いことも思い出した。 突然段ボールの名前を知ったのは、どらっぐすとうあだったと思う。1978年ころ、工藤冬里くんが吉祥寺マイナーと京都のどらっぐすとうあを結ぶように頻繁に関西に来ていた時期があり、彼が持ち込んだポスターの中に突然段ボールの名前があった。なんとも変わったバンド名だと思ったのが第一印象である。 突然段ボールはトリオ傘下のPASSレーベルからEPが出たこともあり、いわゆる"パンク"というイメージとはほど遠いルックスのジャケットに、驚いたと共に強烈にシンパシーを感じた。ファッションではない、言葉のパンク。こっちのほうが我々にはパンクだった。 アンバランスレコード、アウシュビッツの林くんは後にアルケミーレコードのスタッフとなるが、

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    sphynx 2011/08/05
  • JOJO広重 BLOG:メランコフ5号 - livedoor Blog(ブログ)

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    sphynx 2011/05/21
  • JOJO広重 BLOG:秘訣・1 - livedoor Blog(ブログ)

  • JOJO広重 BLOG:『Aくんのこと』 - livedoor Blog(ブログ)

    著書「みさちゃんのこと〜JOJO広重ブログ2008-2010-」からの転載です。このは http://bunko.bccks.jp/ から購入できます。 ----------------------------------------------- 1981年ごろ、非常階段の初期メンバーだったAくんは、実はそんなにいい友人ではなかった。 確か同じく初期メンバーの岡くんが連れてきたのがAくんだったと思う。同じ予備校仲間で、しかしAくんは早稲田大学合格し、普段は東京に住んでいたと思う。 Aくんはサックスプレイヤーだった。やせ形で目の下にいつもクマをつくった病弱そうな表情。実際に喘息持ちで、岡くんは「Aを殺すのに刃物はいらぬ、目の前でタバコをひと吹きすればよい」などとブラックなジョークを飛ばしていた。そう、Aくんはメンバーになった時点ですでにいじめられキャラだった。 非常階段のメンバーになって

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    sphynx 2011/02/21
  • JOJO広重 BLOG:武藤くんのこと - livedoor Blog(ブログ)

  • JOJO広重 BLOG:子供の目 - livedoor Blog(ブログ)

  • JOJO広重 BLOG:執着 - livedoor Blog(ブログ)

  • JOJO広重 BLOG:HMV渋谷店の思い出 - livedoor Blog(ブログ)

    私の好きなアーティストで、DOLL BY DOLLというバンドのボーカリストだったジャッキーレヴィン(JACKIE LEVEN)がいます。 1990年代に彼のソロアルバムを購入していたのがHMV渋谷店でした。ジャッキー・レヴィンのコーナーがあったCDショップは、私が知る限りHMV渋谷だけでした。当時のタワーレコード、ディスクユニオン、WAVE、ヴァージンメガストアの都内各店にはジャッキー・レヴィンのCDはなかったんです。 コーナーすらなかったんです。 しかしジャッキー・レヴィンの新譜が出たら、必ず1枚はHMV渋谷には入荷してました。 アマゾンなどない時代、重宝しました。 2010年5月、久しぶりにHMV渋谷を訪れた際、洋楽Jのコーナーを見てみるとジャッキー・レヴィンのコーナー、まだありました。それを見つけた時、たまらなく嬉しかった。 CDショップに行って、好きなアーティストのコーナーがある

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    sphynx 2010/08/26
  • JOJO広重 BLOG:HMV渋谷閉店を考える - livedoor Blog(ブログ)

    HMV渋谷閉店を考える。 実は、HMV渋谷の閉店に非常階段がインストアライブに出演するというのは、通常では考えにくい。 この日以外のインストアイベント、例えば19日の曽我部恵一presents HMV渋谷 おつかれサマーフェスや22日のFINAL EVENT "REGENERATION" MINI LIVE、DJイベント、中原くんのヘアスタイリクス、最後に飛び入りしたスガシカオなどが正しいのであって、非常階段はあきらかに異質だと思う。 でも21日の非常階段のイベントにはたくさんの人が来たよね。私は300人超とブログで書いたけれど、後から写真や映像を見てみると500人くらい来ているように見える。 それに同じ時間帯には2階でHAL CALIがインストアライブを行っていて、たぶんそちらのほうが動員は少なかったと思うけれど、翌日のスポーツ新聞などのニュースにはHAL CALIがHMV渋谷閉店を惜し

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    sphynx 2010/08/23
  • JOJO広重 BLOG:ブログが終わる日 - livedoor Blog(ブログ)

    このJOJO広重ブログのアクセス数は2010年になってから徐々にではあるが減少する傾向にある。おそらくSNStwitterへシフトしていく流れの中で、ブログのような長文を読むよりは、有名人のツイートを流し読むほうが時代にそっているということだろう。 でも例えば数日前に書いた「禁じ手」のような、特定の個人に関するちょっとまずいような話題を題材にすると、普段の2倍から3倍ものアクセスが集中する。 ナタリーの非常階段の話題にしても、非常階段の単行発売という情報より、非常階段が閉店するHMV渋谷でインストアライブするぞという情報のほうが圧倒的にアクセスが多いはずだ。 つまりはなにかヤバイことが起こるのではないか、という、どちらかといえば悪い方の期待感が持てる話題にはどうしても興味や好奇心がわくということである。これは芸能人のスキャンダルを取り上げたほうが視聴率が上がるというテレビのワイドショー

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    sphynx 2010/08/07
  • JOJO広重 BLOG:机/箪笥 - livedoor Blog(ブログ)

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    sphynx 2010/07/27
  • JOJO広重 BLOG:ジョナサンと宇宙クジラ - livedoor Blog(ブログ)

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    sphynx 2010/07/20
  • JOJO広重 BLOG:ダメな人名刺 - livedoor Blog(ブログ)

    1992年から16年ほど、東京都世田谷区でスポーツカードのお店を経営、実際に店頭にも立っていた。後年はお店を若い者にまかしていたので、ほとんど店頭に立つことはなかったが、1990年代は夢中でお店を経営していたこともあり、おもしろいことがたくさんあった。 なによりおもしろいのはカードコレクターのお客さんたちだったが、彼らのことを語ることはプライバシーに関わるので当面はできない。もっと歳をとって話題が解禁になれば、1冊書けるくらいのネタはたくさんあるので、それまでおいておきたい。 お店にいた時は当時店長として雇っていたOくんと一緒によく店頭に立った。 Oくんは前歯の抜けた、サッカー選手のカズによく似た活きのいい男だったが、とにかく人生を楽しむ男だった。 お店の前にはダイドーのジュース自販機を置いていたのだが、そこに入れる商品をどうしようとOくんに相談した。すると彼は、その晩に自転車で町をまわ

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    sphynx 2010/07/13
  • JOJO広重 BLOG:時の娘 - livedoor Blog(ブログ)

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    sphynx 2010/07/11
  • JOJO広重 BLOG:いつか - livedoor Blog(ブログ)

    いつか(穂高亜希子) 静かなとこへ行くときは どこから僕は現れるの こころの中のはるか彼方 僕はわからないふりをした いつか僕の中にあるものを 空に還す日が来るだろう いつかとおくに行くときにはね 僕はきっと君をおいてくだろう 輝くものを見つけるとき どこから僕は探し出すの こころの外の目の前で 僕はつかんでまたはなす いつか僕がそこにふれる日は 僕がすべて手放す日だろう 君の行方はだれも知らない それはきっといいことだろう いつかすべて受け入れた日には 僕は声をとりもどすだろう いつか聴こえてきた音楽は 僕に何か伝えただろう -------------------------------------- 穂高亜希子のこの「いつか」という曲は、今の時代に何度も聞く価値のある歌のひとつである。 "いつか"という言葉自体に、どこか抽象的ながらも未来を信じているような、弱さを肯定した上での強くなり

  • JOJO広重 BLOG:"シロ"のこと - livedoor Blog(ブログ)

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    sphynx 2010/06/08
  • JOJO広重 BLOG:30世紀の男 - livedoor Blog(ブログ)

    スコット・ウォーカー 30世紀の男 [DVD] 出演:スコット・ウォーカー 販売元:アップリンク 発売日:2010-01-15 おすすめ度: クチコミを見る スコット・ウォーカーが好きだというミュージシャンは、私の知り合いでは灰野敬二さんくらいで、滅多にファンには出会わない。裸のラリーズや早川さんのファンなどにはいくらでも会うのに加橋かつみのファンには滅多に会わないように、スコット・ウォーカーのことも若い世代には「知る人ぞ知る」という程度なのかもしれない。 確かにオーケストレーションをバックに朗々と歌う歌唱方法はあまり日人向けではないのかもしれない。しかし水谷さん、早川さんなどのボーカルの意味を知る人なら、もう声だけでこのシンガーが同じ系列の、あまりも深い世界をさまようシンガーであることはすぐに気がつくはずだ。 このドキュメンタリーは、めったにカメラの前には姿をあらわさず、インタビューも

  • JOJO広重 BLOG:再び、ひげよさらば - livedoor Blog(ブログ)

    東京への行き帰りの新幹線+αの時間で「ひげよさらば」を完読。 久しぶりに読みなおしました。 ひげよ、さらば (理論社の大長編シリーズ) 著者:上野 瞭 販売元:理論社 発売日:1982-01 おすすめ度: クチコミを見る これ、児童小説となっているが、なんの、オトナ向けです。 というのは、あまりにも描写が生々しいものが何度も出てくるのだ。 嘔吐、流血はもちろん、相手の鼻をいちぎる、片目を失明する、放火、自殺、ドラッグにおぼれるシーンなど、ずいぶん残酷なシーンも多く、またシニカルな登場人物(ネコ&イヌ)も多いため、おおよそ素直な子供が読むと後の人格形成に深く影響を与えそうな内容だと思う。 それでも、私が子供のころにこの「ひげよさらば」を読んだら、それこそ夢中になって読みこんだろう。 事件の解決の行方は意外だし、後半の展開を考えずに書き進んだようにも思えるし、エンディングまで読んでもまるで映

    sphynx
    sphynx 2010/03/14
  • JOJO広重 BLOG:ひげよさらば - livedoor Blog(ブログ)

    sphynx
    sphynx 2010/03/14
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