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ブックマーク / papativa.jp (4)

  • 「ザ・プロフィット」で紹介されてる23の利益モデルのまとめ

    久々に、「ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか 」を読み返してみた。 このは、ビジネスの仕組みやモデルを、どこから利益が生まれるかというポイントからモデル化して整理しているだ。最初読んだ時は、中途半端な物語形式に嫌気が刺したが、何度か読み返すたびに、「利益」というところに着目して、ビジネスを見てみるということが、物凄い発見だということがよくわかるようになった。 の中では23の利益モデルが示されている。中には、それが「モデルなの?」ってツッコミ入れたくなるようなものもいくつか含まれていたり、このモデルとこのモデルのどこが違うのか、よーわかん、みたいなものもあるが、ひとまず簡単にポイントだけそれぞれのモデルについてまとめておこうと思う。世の中のビジネスは、それぞれどれか1つのモデルに当てはまるというよりは、複数のモデルの組み合わせによって成立しているもののほうが多いかもしれ

    「ザ・プロフィット」で紹介されてる23の利益モデルのまとめ
    sphynx
    sphynx 2011/05/30
  • 「小説ラジオ」があまりにも素晴らしかった

    小説ラジオ」は、高橋源一郎さんが毎晩0時から小説を執筆・ツイートする。その模様をUSTで中継するという、ほぼ日が主催した企画だ。5夜にわたって繰り広げられたこの企画。ほんとに素晴らしい企画だったと思う。この催し全体が一種のアートだったといえば簡単というか、アートという手垢のついた言葉で括ってしまうのが惜しいようなそんな企画だったと思う。 物の作家が、ずっと「言葉」と格闘してきた正真正銘のプロの言葉の使い手が、言葉を生み出す瞬間をUSTで中継する。かつてUSTでこれほどまでに静かで動きのない中継があったろうか。画面が捉えてるのは、高橋源一郎がパソコンに向い、時には深く思い悩み、時には手元にある参考の文献に目を向け、メモを漁ったりしながら、キーボードを叩く様をたんたんと流しているだけだ。動きらしい動きはない。視聴者に何かサービスとして愉しんでもらうような仕掛けも一切ない。聞こえる音はキーボ

    「小説ラジオ」があまりにも素晴らしかった
    sphynx
    sphynx 2011/02/20
  • 自己嫌悪の無意味さ?

    手元にがないので正確なことはわからないが、岸田秀が「自己嫌悪」は意味がない、みたいなことを言っていた。内容はこんな感じだったと思う。 自己嫌悪というのは、嫌悪される対象として自分と、嫌悪する主体としての自分があって成立する。嫌悪される対象の自分というのは、いらんことを言ったり、やっちゃったりしてしまった現実の自分だ。 たいていの場合、嫌悪対象となる言動やら行動やら思考みたいなものは、そのときの欲求や衝動から生まれていて、つまり後々で嫌悪の対象にはなってるけれど、その瞬間ではそういう行動や言動をとりたかったのであり、そういう行動をとって気持ちよかったということだと。 嫌悪される主体(つまり「いらんことをやったり言っちゃったりする自分」)が現実に立脚した「自分」であるのに対して、嫌悪する主体の方はというと、なんら現実に立脚しているわけでもない。 その自己はあくまでも理想の自分像、来の自分な

    自己嫌悪の無意味さ?
    sphynx
    sphynx 2011/02/15
  • 新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには?

    「新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには?」 発売されたのは2008年だが、このベルクというお店そのもののキャラクターと同じように、このも長く親しまれ売れ続けてるようだ。ベルクは新宿駅にある立ち飲み&セルフ形式の個人店。もともとはコーヒー主体だったが、ビールやワイン、日酒まで店主の趣味やお客さんの要望にあわせてメニューが拡大されてきて、今のような他にないユニークなビア&カフェという形態を確立した。 家主であるルミネとの立ち退き騒動で、たった15坪の小さなこの店の営業継続に1万人以上の署名が集まったことでも話題になっていたのでお店に行ったことはなくてもこの店の存在を知っている人は多いのではないだろうか。(1万人が怒りの声を上げた『ベルク』立ち退き騒動とは? – 日刊サイゾー) 今もルミネとの話し合いは続いているようだが、状況は良くない。まだ、営業は続けられてはいるものの、BE

    新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには?
    sphynx
    sphynx 2011/01/21
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