書く速度もう少し早くしたいなー。 雨、嫌。
暑い中外に行くとすごい眠くなって、家に帰ってきてから倒れるように寝ると目が覚めた時体中がバキバキで痛いんですが、どう考えても熱中症のような気がしてきた。今からお風呂入ってきます。みなさんお元気ですか。 ちょっと思った事など。思っていた事など。 自分には感覚として理解出来ない事がたくさんあるんですが、バイクと車の良さがあんまり分かんない。男の子なのにね。いや、物体としてはかっこいいと思うんだけど、乗りたいというかそういうのがあんまりなくて。他に重機とか。 http://anond.hatelabo.jp/20100905215940 で、この記事読んで、まあ、思った事。 やっぱり、機械に乗りたいのって、自分の身体制を拡張したいんだろうなあって思う。肉体と感覚の外側への肥大、今まで感じられなかったものを感じられるようになる事。 理屈では分かるんだけどなあ。やっぱり体感として分からない。 多分、
視野の中で、高解像度の部分はほんの一部分だけという話をご存知ですか?網膜の中心部分の一部だけが高解像度で他は周辺視野と言って適当な解像度になっています。(その代わり動きには敏感)でも、多くの人は、自分が目で見てる風景が、高解像度の部分と低解像度の部分に分かれてるなんて感じた事はないですよね。僕もないです。何故か。 それは、脳が、勝手に、低解像度の部分に画像補正を掛けているからです。だから、周りに適当にほわーんとしているものがしっかりして見えているように感じているんですね。 ……というのを、理論では知ってた。でも、実際に体験した訳じゃなかったので、へえ、そうなんだ、くらいにしか思ってなかったんだけど、今日、それを体験しました。 こんな状態になっていて。 消しゴムを取ろうとしたら間違えて猫の肉球を掴んでしまう事3回。(自分の目は、目の前の原稿用紙を見ているから)(消しゴムは周辺視野でとらえてい
自分、ホラーが判らないんですよ。ホラー映画の怖さが判らない。でも、理論は知ってる。呪怨とかみてその画面構成や、小中理論とか、構成のなかで、どうするとか、不安と安心の組み立てとか、伏線とミスリードの使い方とか、どこをどうやったら怖いものが出来るのか、理論では判ってる、と思ってた。 でも、実際は、それで作っても怖いものにはならなくて、感覚として、幽霊や、お化けや妖怪やゾンビを怖い、って思う事が出来ないと怖いことがわかんないんだなあってのが、実際に作って、人に見てもらって、判った。自分の作る怖い話は、怖い話と言うよりは、落語幽霊オチや、ただの後味の悪い話だと。でも、感覚として、その感覚を持ってないからわかんない。 で、自分は、もっと根本的なところで、『日常』がわかんない。ただ生きる、ことの喜びとか、おいしいものが食べたいとか、綺麗な格好をしたいとか、そういう、日常的な生活の部分の快不快がわかんな
物理学者 エントロピーは必ず増大するから部屋が汚くなるのは仕方ない (id:orangestar) 統計学者 この部屋が汚く見えるのはこの部屋に秩序を見いだせてないからだ。もっと勉強しなさい (id:orangestar) 創造論者 この部屋の混沌からいつ人間が生まれてくるか観察してるんだ (id:orangestar) 経済学者 雑然として見えるのはまさに市場が有効機能しているから (id:fncl) 天文学者 一見密集しているように見えるが実際には途方もない隔たりがある (id:fncl) リア充 そんなこと言わせるまで寂しい思いさせてごめんな (id:fncl) ドストエフスキー …ぼくの確信によれば、人間は真の苦悩、つまり破壊と混沌をけっして拒まぬものである。 (id:Phenomenon) 工学者 部屋全体がブラックボックスとして機能していれば中身の細かい部分については考える必要
twitterでちょっと書いた ものが片付けられないのの主な理由はふたつ「A,そもそも場所がない」「B,場所があっても物の数が自分の処理能力を超えているため片付かない」の2種。共通する解決策は「とりあえず必要なもの以外全部捨てる」しかない。Aの場合の他の方法は倉庫を借りる、B の場合の他の方法は一般の整理術など。 の詳細と続きを書くよ。まとめた文章を書くにはtwitterは短すぎる。 部屋が片付かない理由はひとつ。処理能力を超えているから 部屋が汚い。ということは、どういうことか。そして、片付けても片付けても片付かないというのはどういうことか。 それは処理能力を越えてしまってフリーズしてしまっているということ。 この場合の処理能力と言うのは、“部屋の処理能力”と“掃除をするその部屋の所有者の処理能力”。それぞれの処理能力に余裕のある状態でないと、部屋は片付かない。そして、その状況を一番手っ
今回の発想元はここ ドラクエとFFのラスボスまとめ - 最終防衛ライン3 邪悪な魔王のデザイン法について 悪と言う概念は、まず正義がないと生まれない。 「完璧な邪悪などといったものは存在しない。完璧な正義が存在しないようにね 」と言ったのは村上春樹でしたが*1万人が納得するような形で「うわーこいつぶっ殺して―、世界の平和の為に殺さんとあかんわー」ていう魔王を設定するのって難しい。悪、という概念は、“世界がこうあるべき”という“正義”の概念がまずあって、それを脅かすものとしてしか設定できないので、まず悪ありき。では魔王は生まれない。魔王を考える前には、まず“ほとんど大多数の人間が納得する正義の定義”を決める必要がある。 でもそれって結構難しくて、日常形に近づけは近づくほど、最近の仮面ライダーをみる分かるように一般解を示しにくくなる。細かいレベルでみるとみんなが望む正義はそれぞれ違っていて、だ
参考リンク 【ありがとうコナミ】 内田P「ラブプラス+で自殺者を減らしたい。そのような仕組みを入れている。」:ニュー速VIPブログ(`・ω・´) まとめよう、あつまろう - Togetter ラブプラス+"マナカデラックス" コナミデジタルエンタテインメント 2010-06-24 売り上げランキング : 764 Amazonで詳しく見る by G-Tools ラブプラス+"ネネデラックス" コナミデジタルエンタテインメント 2010-06-24 売り上げランキング : 849 Amazonで詳しく見る by G-Tools ラブプラス+"リンコデラックス" コナミデジタルエンタテインメント 2010-06-24 売り上げランキング : 512 Amazonで詳しく見る by G-Tools
一言だけ、いうと。もう異能バトルというのはジャンルが飽和し過ぎて、誰がやっても、パロディ物にしかならん。パロディというのが悪ければオマージュ、既存の作品の影響力から逃げきれない。 かつて、アニメでロボット物が飽和状態になっていたことがある。マグネットで合体、17体で合体、合体、合体、超巨大。その何を新しい事をやってもうずもれる中で、特色が出て抜きんでたのは、「ガンダム」そして、時代が大幅にずれてしまうけれども、「エヴァンゲリオン」もロボットとウルトラマンの飽和の中からしか生まれえなかった作品だと思う。 ここまでだ。話すべき部分はもう全て話したということだ。(セリフうろおぼえ) “あとのせ”では辿り着かない場所がある
*1 弾言 成功する人生とバランスシートの使い方小飼 弾 山路 達也 アスペクト 2008-09-25 売り上げランキング : 15161 おすすめ平均 自分と人生を整理するためのきっかけになるかも。 iPhoneアプリ版も登場 モノよりもカネ、カネよりも人!!! Amazonで詳しく見る by G-Tools ペーパーカッター 400枚ペーパーカッター 紙裁断機 大量の用紙裁断するには最適です用紙切断 紙裁断機 売り上げランキング : 823 おすすめ平均 刃の部分には要注意 切れない・・・なんで? 調子は良好です Amazonで詳しく見る by G-Tools400枚切れるとか凄いな…。これ。 園崎家の地下でこんなの観ました!!!! I-O DATA USB 2.0/1.1対応 ハードウェア MPEG-2エンコーダ搭載ビデオキャプチャBOX GV-MDVD3 アイ・オー・データ 200
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「はてなダイアラー映画百選」、去年の11月にたまごまごさん(id:makaronisan:20091106#1257446046)からまわしていただいて、よっしゃ書くぞ!と思ってたんですが、そのまますっかり忘れてもう4月ですよ死刑ですよすいません。お詫び。 で、お詫びはここまでにして。自分の好きな映画として「金髪の草原」の犬堂一心が死ぬほど好きなんですが、その好きな理由がどうにも個人的すぎて、たぶんこのここが最高にいいんだよ!っていっても主観過ぎてわかんない人多数。実際、好き好き大好き超愛してるしか感想がない。感想は主観で書いてはいけない、おいしいまずいといったグルメ批評が一番良くないと町山さんも言っているのでここはもっと一般的に、この作品はここがこういう理由で面白いんですよ、という説明が出来る映画をご紹介します。文化的な背景とか、あんま関係なくて映画自身で素晴らしい映画。 で、スパイダー
そのうちツイッターやまだ生まれていない上位の呟きツールが世に蔓延し万人が万人に対する万人のサトラレ状態が発生するというのはもうSFではなく確実な未来予測なのですが、そのような世の中の中では自重したり自嘲したりするよりも自分のしたい事や欲望やそういうのをぶつけた方が勝ちというか生きやすい。そんな中で、一体どんな物語やお話しを語れるんだろうと思うけど、別に、そんな中でも上手くいきれないでドロップアウトする人間は一定数いるはずなので地味にそういう人たち相手に今描いてるみたいな話をかけば良かろうなのだ。 ツイッターが生み出す、自意識垂れ流し世界の果ては、“自我”のない世界。本人の内部意識に対して抑圧がなく、個人の表面と内部に矛盾がなく葛藤のない“自我のない個人”が多数いてそれが支配する世界。それは、なんかスゲー未来みたいに聞こえるけれどもそんなことはなくて、いわゆる「村社会」だ。 参照:痛いニュー
実際は、「実際に現実に起こるレベルの怪異」や「実際に現実に起こるレベルの以上犯罪」を書いても、それが読者の人の脳内で想定されている現実の範囲を超えていると「はいはいファンタジーファンタジー」で片付けられてしまって、できそこないの物語、現実感のないリアリティのないSFとして処分されてしまうだけですよ。だから現実味のある小説は、必ず現実に実際に起こる犯罪や事件や出来事以下のものしかリアリティを伴って書けない。黒い家が出た当時あれば想像上ホラーだったですからね。そのうちバトルロワイヤルみたいな国家が出来上がるかもしれないし。 人は自分の見える世界までしか見えない。 アサクサさんと、なんかこないだ電話で話したんですが、お互いあんまり映画批評とか小説の感想とか書かなくなったのは、その表現物の描く「現実や世界」を捕えようとしても「自分たちの世界の限界」を越えて読むことはできず、また、「自分たちの世界の
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