最近、世間では児童虐待の問題が大きな注目を集めている。こうした時勢を受けて、リバタリアニズム・ジャパン・プロジェクト(LJP)のサイトに相次いで興味深いエントリが挙がっている*1。リバタリアン経済学者として知られる蔵研也氏は、「児童保護警察(NPO)が必要だ」と題する記事で、虐待被害を受けている児童を保護するための案として、親権者の住居に無断で踏み込むことも辞さないような過激な「児童保護NPO」の活動と、「警察の分割・民営化」の2つを挙げている。この提案に対してanacapさんは、「子供売買を合法化しよう」と応じている。いずれも相当に刺激的・挑発的な議論である。 これらの提案に対して、強い反発を覚える向きも少なくないだろう。だが私自身は、これらが検討にも値しないような類の暴論だとは思わない。かといって賛成するわけでもない。どれだけ、そしてどのように値するのか、順に検討しよう。 とはいえ、そ
8月に入ってからだったと思う。作曲家の夏田昌和が覚醒剤を所持していた容疑で逮捕された。自宅の古いビデオデッキに隠していたという。夏田から覚醒剤を譲り受けた無職の女性から捜査が入ったようだ。 夏田は1968年東京生まれ、2002年に芥川作曲賞を受賞している。現在国立音楽大学準教授、日本現代音楽協会副会長でもある。 毎年夏にサントリーホールではサントリー芸術財団主催の「サマーフェスティバル2010〈MUSIC TODAY 21〉」が開かれる。6日間にわたって現代音楽が演奏されるのだ。特に今年は「戦後のわが国を代表する作曲家・芥川也寸志氏の功績を記念して1990年にサントリー音楽財団(現・サントリー芸術財団)によって創設された」という芥川作曲賞創設20周年記念として、この19年間に受賞した作曲家20人のガラ・コンサートが開かれた。まず大ホールで4人の作曲家の管弦楽が演奏され、ついで小ホールで20
サントリー芸術財団主催の「サマーフェスティバル2010」で、芥川作曲賞創設20周年記念として、過去19年間の受賞者20人の作品がガラ・コンサートとして演奏される予定だった。昨日書いた理由で、実際には19人の作品が演奏されたが、演奏会で配布されたパンフレットに佐野光司による「芥川作曲賞20年」というエッセイが掲載されている。ここで紹介された「Vサイン事件」が面白かった。 ところで過去19回のうち男性14名、女性6名と聞いて、はてなと思う人も多いかと思う。19回で20名の受賞者となるからだ。実は第3回のとき、二人の受賞者が居たのである。 この第3回(1993)が最も問題の多い選考会であった。一柳慧、松村禎三、黛敏郎の3人の選考委員が、「菊池幸夫、猿谷紀郎、鈴木行一」の3人をそれぞれ挙げたからだ。司会者の武田明倫が決着に苦慮していたとき、黛が客席にいた武満徹(前年の選考委員)を見つけて舞台に呼び
ボカロは、みんなで歌ったり作ったり、わちゃわちゃしているのが見ていて楽しいです。■転少女さま⇒(sm10748436) ■ローリン本家さま⇒(sm9714351) ■ミク音源で転がり直しました!⇒(sm11958190) ■ 自分の家族も津波で被災してしまっているので、某チャリティーライブ騒動に関するコメント、タグ編集は控えていただくとありがたいです。
視野の中で、高解像度の部分はほんの一部分だけという話をご存知ですか?網膜の中心部分の一部だけが高解像度で他は周辺視野と言って適当な解像度になっています。(その代わり動きには敏感)でも、多くの人は、自分が目で見てる風景が、高解像度の部分と低解像度の部分に分かれてるなんて感じた事はないですよね。僕もないです。何故か。 それは、脳が、勝手に、低解像度の部分に画像補正を掛けているからです。だから、周りに適当にほわーんとしているものがしっかりして見えているように感じているんですね。 ……というのを、理論では知ってた。でも、実際に体験した訳じゃなかったので、へえ、そうなんだ、くらいにしか思ってなかったんだけど、今日、それを体験しました。 こんな状態になっていて。 消しゴムを取ろうとしたら間違えて猫の肉球を掴んでしまう事3回。(自分の目は、目の前の原稿用紙を見ているから)(消しゴムは周辺視野でとらえてい
「OK、マジではっきりさせておこう。カメラの前で言っておく」 キッチン氏は吐き捨てるように誓う。 「今では子供に魅力を感じない。愛情欲しさに子供を捜しまわったり、 子供達とセックスしたいとは思わない。これでいいか?」 *英放送局BBC News、2009年4月の記事 「Where they keep the paedophiles」を紹介したい これ未成年強姦魔や小児猥褻犯ばかりを強制収容しているカリフォルニアの精神病院を取材したレポートで、 同時期に放映されたTVドキュメンタリー番組「A place for Paedophiles」の解説文としても読めます が映像よりレポのほうが面白い You Tube (英語:英字幕は右下の「cc」をクリック→音声を文字に変換→OKクリックで出現) 児童ポルノ規制でケンケンガクガク大騒ぎしてるわが邦ネット界ではしかし、ワリカシ知られていない話?じゃない
アメリカインディアンと我々に共通するもののひとつにトンボにたいするよく似たイメージというのがある。 古代に、九州から大和地方に侵攻した神武天皇が新しい土地を一望して「やまとはなお あきつのとなめせるがごとし」と言ったことから、日本のことは「蜻蛉島(あきつしま)」と呼ばれたされている。「となめ」というのは「臀舐め」と書いて飛びながら交尾をすることだし、「蜻蛉」「秋津」「アキツ」というのは「トンボ」のことだ。トンボが飛びながらセックスをする姿と国土がどのように似ていたのかイメージはつかみにくい。言えるのはその頃からたくさんのトンボたちがここでは群舞していたと言うことだ。 先日信州の友からのメールで田んぼに赤とんぼがたくさん飛びはじめたと伝えられた。8月に安曇野で風をひらいた際にも、沼のまわりを赤とんぼではなかったけれどトンボたちが群れをなして飛んでいた。日本列島がトンボの島々であるという認識は
昨日の、菅・小沢討論が話題。たまたま後半と質疑応答を見たが、端的に言って、政治家の格が違い過ぎてお話にならなかった。質疑も事実上、菅さんを無視していた。それはそうだろう。これで小沢首相が誕生するのだが、これも結論から言えば、「俺に任せろ」以上のものはなにもなかった。 小沢さんの話は、お話としては、20年来なんにも変わっていなかった。いまだに国連至上主義を掲げていた。経済は小渕路線と代わりはないだろう。 現実のところ官僚の利権はまだまだ大きいのでそこを削って、そして国債を毀損する形で下げるということになるのだろう。うまくいく可能性がゼロではない。菅さんよりましかもしれないとも思う。 ただ、私は議会を事実上無視していく小沢さんにはついていけないと思った。民主党の強行採決の連発には恐怖した。郵政問題の揺り戻しは呆然とした(戻してもいいが議論をしろ)。 私は民主制度の至上主義者である。政治の権力は
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■アイマス動画でははじめまして。アイマス、そして真にハマってからまだ一カ月の未熟者です。 ☆約3週間前に真の誕生日を知り意気込んで作り始めたのはいいのですが、4日も大遅刻…真ごめん…でもちゃんと完成させたよ!誕生日おめでとう!! ■最初の私服、勉強不足ゆえになんかいろいろ混ぜて誤魔化してます(ズボン→トレーニングウェア、靴→バスケシューズ)。すみませんorz ■さらに追記:広告やマイリストありがとうございます! ■ジャンルバラバラ自作動画マイリスト→mylist/12111764 ■アイマス2作目、オールキャラのネタパロ動画できました!→sm13773354 ■真!誕生日おめでとう!2011→sm15448611
どの猫が好き? ■歌:Nyanyanyanyanyanyanya! / 初音ミク・daniwellP(sm11509720) ■にゃよいソロ:sm11789808 自作:mylist/8499056□まさかの実写化 → sm13717970 ■にゃいどるますたー2 → sm14729876
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