Linuxカーネルも15歳! この13日の金曜日はワールド・ワイド・ウェブも20周年のダブル記念日で、めでたしめでたしですねー。ここではリコンパイルと著作権改革に情熱を注ぐターミナル入力の仲間たちと歩んできた15年の歩みを振り返ってみましょう。 [Linux 15年の主な出来事] • 1987年: もっと危ないハードコアなお兄ちゃん「MINIX」誕生、永遠の憧れとなる。 • 1991年: リーナス・トーバルズ、大学のUNIXサーバーに自由にアクセスできないのに腹を立て、コードを書く。これが君のDNAだ。…親がベガスのハネムーンで酔っ払ってドライブスルーで授かったよりは良い話だと思うよ。 • 1994年3月13日: ここにある非常にハードコアなログファイルによれば、君のバージョン1.0がリリースになったのは15年前のちょうどこの日。 • 1996年: 2歳。もうロゴができた。ペンギンのTux