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こんにちは、鈴木です。 Redis におけるデータの永続化についてです。 RDB と AOF Redis におけるデータの永続化には 2 つの方式があります。 一つは RDB ファイル(RDB = Redis DataBase だと思います)に書き出す方式で、あるタイミングのスナップショット(フルダンプ)です。 もう一つは更新系のクエリが逐次追記される AOF (Append Only File) です。 RDB と AOF は両方を有効にすることができ、その場合は RDB と AOF の両方が出力されますが、Redis 起動時には AOF からデータが復元されます。 RDB を保存する RDB ファイルを保存するには、save ディレクティブで保存するタイミングを指定します。
Redis (“REmote DIctionary Service”) is an open-source key-value database server. The most accurate description of Redis is that it's a data structure server. This specific nature of Redis has led to much of its popularity and adoption amongst developers. 👋🏾 You are reading Architecture Notes! Crave some byte-sized bites of this? Join me on Twitter. If it's not completely burned down by now. 😬 R
「Redisって、よくわからないなー」この記事は、こんな方に見てもらいたい内容となります。この記事を見れば、Redisについてある程度のイメージができるようになります。そして、Redisをインストールして実際に試すことまできるようになります。 aptコマンドでインストールした場合、設定ファイルは次の場所にあります。 /etc/redis/redis.conf デフォルトでは、この設定ファイルを読み込んでいます。 Redisでの設定ファイルの変更は、次の2つの意味があります。 /etc/redis/redis.confの変更Redis起動時に設定ファイルの指定(別の設定ファイル指定) 今回は、/etc/redis/redis.confを変更する方法で対応します。 なぜなら、起動時にオプションを付けるのはトラブルの元になりかねないからです。 まずは、バックアップを取っておきます。 $ sudo
まーやです。 最近お仕事でAzure の利用が増えてきました。「AzureでRedis使いたいなーElastiCacheみたいなサービスないかなー」と調べてみたら、ちゃんと存在してました。Azure Redis Cacheさん。 使い始めるにあたって調べた内容をまとめます。 本投稿は「すでにローカル環境や外部Linux環境、AWS ElastiCacheなどでRedisを使ったことある人」が読む前提で書きたいと思います。 Redisそのものについて知りたい方は本家サイトなどで知見を得た上で読んでいただければ幸いです。 概要 Azure Redis Cache はその名の通りRedisをサービス化したものです。当然Redisの主な機能はちゃんと使えます。ちなみに、今まではAzure Managed Cache というサービスがあったようですが、こちらの記事にある通り2016年11月30日でサ
動機 Sidekiqのジョブを定期的に実行したい場合、crontabでrails runner 'MyWorker.perform_async'みたいなプロセスを起動するケースが多いと思いますが、crontabを実行するサーバがSPOFになってしまったりと、運用上悩ましい点があります。 そこで、AWS環境を前提として、 CloudWatch Events -> Lambda(Python) -> Redis -> Sidekiq という具合に、サーバーレスな仕組みを構築することを考えました。 その過程で、「Redisに何を書き込めばSidekiqがdequeueしてくれるのか?」、という点を解明する必要があったので、Sidekiqを動かしながら実際にRedisの中身を覗いてみました。 なお、言語によってはSidekiq互換のクライアントライブラリが存在するので、それらを利用するのが早いと思
はじめに 実際に運用していた時に非同期にしていた主な処理は下記のようなものがあります。 iOS Android の push 通知の送信処理 ログの作成 様々な外部 API の呼び出し 非同期で更新しても問題ないデータの更新 Sidekiq is なに sidekiqは非同期処理を実現する gem 他にも Ruby で非同期処理を実現できる有名な gem には resque や delayed_job 等がある。 sidekiq.org Enterprise版等もありますが、 今回はOSS版を使用している前提でのお話しです。 他の非同期処理が可能な gem との簡単な比較 FAQ · mperham/sidekiq Wiki · GitHub この内容は結構真実を語っていることを最近知った Sidekiq Redis マルチスレッド リトライ処理あり おしゃれなダッシュボード Resque
キーバリューストアを高速なインメモリデータベースとして提供するRedisを、AWS上のマネージドデータベースとして提供する新サービス「Lambda Store」が登場しました。提供元は同名の新興ベンダLambda Storeで、現在AWS上で利用可能です。 AWS上のマネージドなRedisデータベースは、すでにAWSが提供する「Amazon ElastiCache」や、RedisLabsが提供する「Redis Enterprise」などがあります。 今回登場したLambda Storeの特長は、その名前が示すとおりRedisをサーバレスモデルで提供するため、使った分だけ料金が発生する従量課金になっている点にあります。これにより、月額料金のほかのサービスよりも圧倒的に安いと同社は主張。 さらに、Lambda Storeを利用しているサービスが成長し、大量のアクセスが発生するようになった場合、
はじめに Redisにて提供される以下3つのデータ構造のSetとGetをgo-redisで実装する際のサンプルコードを載せた記事です。 String List Hash(map, dictionary) 環境 macos: 10.13.6 High Sierra Redis server version: 4.0.11 go version: go1.11 ソースコード package main import ( "fmt" "github.com/go-redis/redis" ) func main() { client := redis.NewClient(&redis.Options{ Addr: "localhost:6379", Password: "", // no password set DB: 0, // use default DB }) fmt.Println("R
==> Downloading http://redis.googlecode.com/files/redis-2.6.10.tar.gz ######################################################################## 100.0% ==> make -C /private/tmp/redis-e09G/redis-2.6.10/src CC=cc ==> Caveats To have launchd start redis at login: ln -sfv /usr/local/opt/redis/*.plist ~/Library/LaunchAgents Then to load redis now: launchctl load ~/Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.redis
Since the recent licensing change for our Redis modules, there’s been a lot of confusion and misinformation circulating about the implications of those changes. We want to address your questions and be crystal clear: the license for open source Redis was never changed. It is BSD and will always remain BSD. So what has changed? We recently did change the license for Redis modules developed by Redis
メモメモ。泥臭い話で面白かったです。 「大規模Redisサーバ縮小化の戦い」 駒井 祐人 氏 (株)アカツキ ゲームのサーバサイド機能開発、インフラの設計構築・保守運用 Redisとは インメモリDB 5種類のキーバリューのデータ型 ファイル永続化オプション システムの問題点 EC2サーバが20台に対して、AWSのElasticCache(Redis)が64台あった なぜ64台あったかというと、リリース直後にRedisの負荷問題があり、8台 => 64台になった 調査するとkeys("")を実行している箇所があった 当然お金がかかる(cache.m3.large * 64台 = 約135万円/月) 冗長化しんどいし、設定ファイルの記載も辛い ので、縮小化と冗長化の対処をしたい 現状整理 格納されているデータ フレンド情報、セール情報、ランキング情報 キーの件数 1サーバに8DB、1DBあた
お久しぶりです。 最後にブログを更新したのがInternal ELBが登場して勢いで書いた6月11日。。。更新してなさすぎですね。 そこで今回試してみたのは、Redis + Sentinelの自動フェイルオーバをAWS VPC環境で実現するというものです。 元々は「 RedisをKeepalivedでフェイルオーバーする構成案 - 酒日記 はてな支店 」を参考にして構築しようと考えていたのですが、VPC(というかAWS)の環境ではbroadcastやmulticastが使用できないので、VRRPが使えず断念。そこで少し途方にくれつつ考えたのが、Sentinelを使う方法。 Redisについては特に説明は必要ないと思いますので、Sentinelについて簡単に。 監視: masterやslaveが期待通り動いているかどうかを定期的に監視 通知: 指定したログレベルのものが発生した時に、管理者や
11/26(土)はKitazawa.rbの日でした。地域技術者コミュニティとしてゆるく活動しているKitazawa.rbですが、ついに10回目になりました。会場はOpenSource Cafe。勉強会用に場所を借りるのは別料金のようですが、オープンソースに関連した話だと半額になるようです。一応Rubyのコミュニティなので、半額にしてもらいました。ありがとうございました! 発表ネタがあったのは@yoheiさんのRedisの話とbackbone.js。backbone.jsの話は@mah_labが先日話したものの焼き増しです。 Redisの話 Redisとは永続化に対応しているインメモリDB(KVS)です。memcachedよりも速いという話。爆速ですね。 基本はcacheサーバとして使うと思うのですが、Instagramは写真とユーザの紐付きをRedisで永続化しているようです。とはいえ、R
ここ2-3年ほど、いわゆる非SQL系データベースがホットな話題になってきています。このムーブメントを総称して「NoSQL (Not-only SQL)」と呼ばれることが多いようです。まるでSQLを否定しているかのような誤解を招きやすい用語ですが、かといってキー・バリュー型データストアや列指向DBを総称できる他の呼び方もないので、このエントリではNoSQLという用語を使うことにします。 OracleやMySQLなどのSQLデータベースが成熟していく一方で、SQLデータベースを特徴づける弱点である柔軟性のなさ、堅牢さと引き換えに犠牲になった更新性能の低さ、スケールアウトの難しさなどから、「何でもかんでもRDB」から「目的に応じた永続化」が模索される流れになってきました。 時を同じくして、キャッシュサーバの世界でも、MemcachedのもつシンプルなAPIの使いやすさが評価される一方、LRUによ
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