もう2~3年前から日本に移住すると言っていたがコロナで全く日本に入れなくなり断念していた。しかしついに日本に移住したようだ。彼にチャンネルに日本に来たVlogが挙げられている。 改めて2000年以降のインターネットにおける日本の存在感のでかさを感じさせられる出来事だった。
ネトウヨ歴10年以上のオッサンの負け惜しみに、ちょいと時間を割いて付き合ってくれ。 中国のキャッシュレス化を報告する、ホッテントリで話題のこの記事。 http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65890870.html 大学でネトウヨデビューし、中韓を横目で睨んで10ウン年、ここ数年で慣れっこになった敗北感を覚える記事の1つだ。 中国では既にリニアモーターカーが走り、「日本ではまだホームドアが普及してないのか!」と驚かれる今日このごろ、 すっかり追い抜かれた感が強く、この先突き放される一方であろうという事は疑うべくもない。 という基本的な流れは間違いないのだが、ちょっと立ち止まって考えると、 日本は「追い抜かれた」けど「追い着かれた」わけではないのではないか、と思ったのでここに書く。 どういう事かというと、進歩は段階的に連続的(線形※←誤用につき削除m(
ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された
機械化した軍隊で市民が住む街を責め立てている国にかわいそうもへったくれもないもんだが。かつて「エイリアン2」を見た女子大生が「エイリアン・マザーがかわいそう」って言ったらしいわ。 ちょっとばかし昔の、ほんのひとときの中東和平時代のイスラエルを知っているので、少し落ち着いたら何か書こうと思っていたのだが、勧善懲悪ブログが目にはいって泣けてきたわ。イスラエル=パレスチナ問題の難しいところは、中東和平時代、イスラエルの穏健派が国内世論を説き伏せて宥和政策をとったにもかかわらず、暴力が無くならなかったってことにある。穏健派は国内に対する面目丸つぶれ。そのうち、穏健派が頼っていたラビンが、こともあろうにイスラエル人に暗殺されてしまった。ラビンは戦争の英雄でイスラエル人から尊敬されていたから「ラビンが言うなら、譲歩するか」と言っていた対パレスチナ強行派を抑えられなくなった。イスラエルの穏健派としては、
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