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書店に関するsubekarakuのブックマーク (49)

  • NHK NEWS WEB カリスマ書店員 本を売る極意は

    書店に足を運ぶと目にするを売るための宣伝文句=POP(ポップ)。代官山蔦屋書店のブックコンシェルジュ、間室道子さんは、このポップ作りに何より力を入れ、書店を訪れた人に思わずを手に取らせてしまうカリスマ店員として知られています。 を売る極意とは何か、年間700冊を読む読書家でもある間室さんに、ビズプラスサンデーが話を聞きました。 ブックコンシェルジュとは Q: ブックコンシェルジュの役割とは何ですか。 間室さん: コンシェルジュは、門番という意味なんですね。私についてくださるお客様って、「間室さんの薦めてくれたは思っていたものと違ったけど、面白かったし、あなたがなぜ私にこれを薦めてくれたのかに大変興味がある」と言っていただける方が多いんです。ネットでを検索して買おうとすると、「このを買った人はこんなも買ってます」という、あくまで類似のお薦めしかできないですよね。逆転の発

    subekaraku
    subekaraku 2013/07/10
    代官山蔦屋のブックコンシェルジュが「おばさん」だったことが意外。オサレな青年かと思ってた。「仕事に困ったら『手』のつくことをいっぱいやりなさい」「本を売ることとは一言でいえばアイ・ラブ・ユーなんです」
  • 出版状況クロニクル62(2013年6月1日〜6月30日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル62(2013年6月1日〜6月30日) ヤマダ電機の13年度の売上高は1兆7014億円で、これは12年の出版物売上高1兆7398億円とほとんど同じであることを示している。 このヤマダ電機の他に、エディオン、ケーズ、ヨドバシカメラを加えた家電量販店4社の売上高は3兆7000億円近くに及び、出版業界がいかに小さな市場であるか、また失われた16年間がそれに拍車をかけたことがよくわかる。 しかしこの家電量販店にしても、地デジ移行のテレビ需要の先い、激しい安売り合戦、アマゾンなどのネット販売の影響を受け、ヤマダ電機を例に挙げれば、ピーク時の11年の2兆1500億円に比べると、4500億円も減少している。 家電量販店は流通戦争の勝利者と見なされていたが、それもゆらぎ始めているといえよう。クロニクル60でも既述したように、その背後でパナソニック、ソニー、シャープ3社のメーカーの赤字

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    subekaraku 2013/07/02
    古田一晴『名古屋とちくさ正文館』が今月刊行との噂。
  • 2013/7/27 第25回「大阪古地図パラダイス」「本渡 章さんを囲む会」

    ********   隆祥館書店からのお知らせ   ******* 雨に濡れたあじさいの花が、ひときわあざやかに咲きそっております。 今回は、「大阪古地図パラダイス」140B発刊の記念イベントを兼ねて大阪の古 地図語りのエキスパ-トであられる渡章さんにご登場いただける事になりました。 古地図は、時代の変遷とともに変わるが、地名に残る「十二軒町」や、地名とし ては残っていないが、語り継がれているため、今も言葉として残る「五十軒」な ど、なぜそのように呼ばれているのか? 知りたくなる。 「大阪の台所」と呼ばれる「黒門」という名の由来など古地図から知りたいこと は山のようにある。先日NHKの番組「おはよう関西」に出演されていたときも「梅 田」とよばれる由来について、埋め立てたから→「埋めた」→「梅田」という地 名になったと話されていた。もしかしたら思いがけない話が隠されている可能性 もある。

    2013/7/27 第25回「大阪古地図パラダイス」「本渡 章さんを囲む会」
    subekaraku
    subekaraku 2013/07/01
    隆祥館書店、ものすごくエネルギッシュ。7/27は大阪の古 地図語りのエキスパ-ト・本渡章さんのイベント。
  • 京都の有名書店はなぜ閉店に追い込まれたのか──書店の永遠のテーマ「棚と経営」を考える② 評者◆パルナ書房・久野敦史|図書新聞

    ▼京都のJR丹波口駅前の書店・パルナ書房が4月25日に閉店した。出版業界では「時代小説のパルナ書房」として名が通った同店がなぜ閉店することになったのか。代表取締役の久野敦史氏は、日のマクロ的な社会状況の変化やインターネットの普及、近代家族という問題が相まって閉店という「決断」を余儀なくされたと言う。その話を聞く一方で、書店が抱える永遠のテーマ「棚と経営」という問題も改めて浮き彫りになった。ここではパルナ書房の生い立ちから閉店までの経緯を辿りながら、「棚と経営」について考えてみたい。 ◆第2部 時代小説のパルナ書房 ハードカバーの単行をすべて返品してコミック売り場に――という改装計画がきっかけで、2006年から提案型書店の道に踏み出したパルナ書房は、書籍売り場全体で「娯楽としての歴史コーナー」を展開し始めた。 「20坪という小さなスペースを逆手にとって、これまで別々の分野で陳列されていた

    subekaraku
    subekaraku 2013/06/24
    書店経営っていうのは、ほんとうに大変なんだな。パルナ書房までもが。やはり書店の売上シェアは雑誌(パルナ書房では50%)やコミックスが占めているのか。こういうことをほんとうに肝に銘じないと。
  • 2013/7/19 島田潤一郎さん × 空犬さん 本屋図鑑ができるまで

    subekaraku
    subekaraku 2013/06/19
    ギャー、なぜ今まで知らなかったんだろう!(とり、さんから教えてもらった)ぜったい行きたいー!ほんとに行くー。まだ空席あるかなー。舞台が隆祥館書店っていうのが、ほんとイイ!
  • 古書店:社長失踪40万冊倉庫に放置 貸手JA困惑 広島- 毎日jp(毎日新聞)

    subekaraku
    subekaraku 2013/06/09
    故・高原担さんが存命していたら、ぜったい引き受けてたんじゃないかな。
  • 空犬通信 夏葉社の新刊『本屋図鑑』が7月に出ます

    やっと、正式に発表できることになりました。7月に出るの告知です。 『屋図鑑』 著者:得地直美/屋図鑑編集部 発行:夏葉社 判型・頁数:四六判・並製・240ページ・1色刷 予価:1,785円(体1700円) 発売:7月19日 ISBN:978-4-904816-09-7 C0095 ¥1700 昨年の夏に、東京・西荻窪のブックカフェ、beco cafeで開催したトークイベント(公開編集会議)で告知したです。その後、かなり細部が変わり、このようなになります。《「生活のなかにはいつも屋さんがある」というコンセプトで、日全国の、駅前の、商店街の、ショッピングモールの中の、島の、町の書店の魅力を紹介する》、それが『屋図鑑』です。 これまでも雑誌の書店特集では多くの書店が紹介されてきましたが、一部の有名店に偏ってしまうきらいがありました。もちろん、そうした有名店がすばらしい店である

    subekaraku
    subekaraku 2013/06/01
    ほんとうに楽しみです。ほんとうに。ぼくのこれからの指針にもなりそうな予感。夏葉社さんの本に、ハズレはありません。編集者(島田さん)の人柄が見える本、ほんとうにすばらしいです。楽しみー!
  • 終了しました:トークイベント『本をつくること 本屋をつくること』(夏葉社:島田潤一郎 × ライター・編集者:北條一浩)開催します

    終了しました:トークイベント『をつくること 屋をつくること』(夏葉社:島田潤一郎 × ライター・編集者:北條一浩)開催します トークイベント『をつくること 屋をつくること』 夏葉社:島田潤一郎×ライター・編集者:北條一浩 東京・吉祥寺の小さな出版社、夏葉社の島田潤一郎さんと、ライター兼編集者で書店に関するも著されている北條一浩さん。全国の新刊書店・古書店を精力的に歩かれているおふたりのトークイベントが開催されます。 とき:2013年6月23日(日) 17:00〜19:00 ところ:富山市民プラザ3F AVスタジオ 〒930-0084 富山県富山市大手町6-14 料金:800円(1ドリンク付き) ※ 当日、会場受付にてお支払いください。 ご予約:古ブックエンド tel:076-493-6150 email: huruhonbookends@gmail.com こちらのフォームから

    終了しました:トークイベント『本をつくること 本屋をつくること』(夏葉社:島田潤一郎 × ライター・編集者:北條一浩)開催します
    subekaraku
    subekaraku 2013/05/21
    とつても、トツテモ、TOSUTEMO、行きたい。大阪→富山、4時間。お昼に発てば間に合うが、往復で約20,000円は、キツイ…。http://goo.gl/maps/JiyfZ
  • 空犬通信 やっぱりすごい、隆祥館書店…………大阪書店レポートその3

    大阪書店レポート第3回、2店目は、谷町六丁目にある「町の屋さん」、隆祥館書店。 同店については、昨年秋に訪問したときに、こんな記事を書いています。「これぞ町の屋さん、隆祥館書店……大阪書店レポート その2」。店内の様子は、その記事でも紹介していますが、そのときは残念ながら、二村知子さんのお話をゆっくりうかがうことはできませんでした。今回は、あらかじめ取材の申し込みをして、しっかりとお話を聞かせていただきましたが、その分、店内の写真は控え目になっていますので、お店の様子については前回の記事も併せてご覧ください。 前回の短時間の訪問も十分に衝撃でしたが、今回訪問し、お話をうかがってみて、前回は、お店のほんの部分しか見ていなかったことに気づかされました。いやはや、このわずか15坪のお店がどれだけすごいお店か、ぼくの拙い文章力と写真技術ではとうてい伝えきれないと思いますが、ちょっとがんばってみ

    subekaraku
    subekaraku 2013/05/08
    隆祥館書店は、以前から気になっていました。町の本屋のお手本、というか、なんというか。ここまではできないだろうけど、ぼくも違うかたちでいずれ。