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2010年5月30日のブックマーク (6件)

  • http://soytuaire.labuat.com/

  • TechCrunch

  • Phorm - Wikipedia

    Phormは、かつて121Mediaとして知られていた、米国デラウェア州を拠とする広告ソフトウェアで知られるデジタルテクノロジー企業。2002年に設立され、スパイウェアと見なされるプログラムを配布して、それにより何百万ドルもの収益を得ていた。これらのプログラムは、米国とカナダの団体から苦情を受けて配布を停止したが、今度は、ユーザーが訪れるウェブサイトに基づいた行動ターゲティング広告の配信のため、英国の複数のインターネットサービスプロバイダ(ISP)と話し合っていると発表した。 Phormの提案した広告システムは、Webwiseと呼ばれ、NebuAdやFront Porchと同様、ページ内容の検査にディープパケットインスペクションを使用する行動ターゲティングサービスである。Phormは、収集されるデータは匿名のものであり、ユーザーを特定するのには使用しないし、サービスにはフィッシング(ユー

  • NebuAd - Wikipedia

    NebuAdは、Sierra VenturesとMenlo Venturesという投資会社2社の出資により設立され、カリフォルニア州レッドウッドシティに社、ニューヨークとロンドンに事務所を置くインターネット広告会社であった[1]。より的を射た、ターゲットを絞った広告をインターネットサービスプロバイダ(ISP)に提供するため、ISPと契約を結んでその顧客のウェブサイト閲覧行動を分析し、行動ターゲティング広告システムを開発する企業の一つであった[2]。Phormはこれに類似したヨーロッパを拠点とした会社である。AdzillaとProject Rialtoも同様のシステムを開発中のようである。 NebuAdは一時30社以上と契約を結び、そのほとんどがISPで[3]、アメリカのブロードバンドユーザーの10%をカバーしていることになった[4]。しかし、一般社会からの、さらには米国議会からの懸念の末

  • 【コラム】欧州から眺めるITトレンド (14) オンライン広告技術"Phorm"で問われるプライバシー侵害の境界線 | 経営 | マイコミジャーナル

    欧州委員会(EC)は4月14日(ベルギー時間)、英国政府に対し、欧州のプライバシー保護指令「ePrivacy Directive」などの欧州連合(EU)法に遵守していないとして、欧州司法裁判所(ECJ)に提訴する可能性を明らかにした。問題となっているのは、英Phormが提供するオンライン広告技術の利用に関する同国の対応だ。 Phormは、インターネットユーザーのオンラインでの行動をスキャンすることで、ターゲット広告を配信するオンライン広告技術サービス事業者。ディープパケットインスペクション(DPI)技術を利用した「webwise」といわれる同社のサービスを利用することで、ISPはユーザーの好みをカテゴリ別に分類し、それに合う広告を打てる。Phorm側は、収集するデータはあくまでも匿名である点を強調しているが、Wikipediaによると、Phormの前身である121Mediaが提供していた技

  • asahi.com(朝日新聞社):「ネット全履歴もとに広告」総務省容認 課題は流出対策 - ビジネス・経済 (1/2ページ)

    インターネットでどんなサイトを閲覧したかがすべて記録される。初めて訪れたサイトなのに「あなたにはこんな商品がおすすめ」と宣伝される――。そんなことを可能にする技術の利用に、総務省がゴーサインを出した。ネット接続業者(プロバイダー)側で、情報を丸ごと読み取る技術を広告に使う手法だ。だが、個人の行動記録が丸裸にされて人の思わぬ形で流出してしまう危険もある。業者は今後、流出を防ぐ指針作りに入る。  この技術は「ディープ・パケット・インスペクション(DPI)」。プロバイダーのコンピューター(サーバー)に専用の機械を接続し、利用者がサーバーとの間でやりとりする情報を読み取る。どんなサイトを閲覧し、何を買ったか、どんな言葉で検索をかけたかといった情報を分析し、利用者の趣味や志向に応じた広告を配信する。  DPIは従来技術に比べてより多くのデータを集められるため、こうした「行動ターゲティング広告」に利

    suikyo
    suikyo 2010/05/30
    opt-outって冗談だろ…? 何考えてんだ。これからは認証のみならず、全アクセスHTTPSなサイトでないと利用できない。でも海外のサービスはこんな事情知らんしなぁ、接続先が記録されることに変わりはないしなぁ。