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Jobsが亡くなってしまって大変残念であるがAppleは引き続き頑張ってほしいものである。 Jobs氏と直接話したのは2006年の面接のときだけなのだが、 その時のメモを書いてみる。 iPhoneに関する情報が全く外部に出てなかったときの話である。 日時 2006/5/4 参加者 J: Steve Jobs F: Scott Forstall (iPhone開発責任者) M: 私 話の流れ ジョブズ登場! 報道とかで見るの同じ印象。調子が良くてスマートな感じ。 J: 「やぁトシ(握手)! 遅れてゴメン。滅茶苦茶面白いプロジェクトの打合せをしててネ。」 J: 「中身は言えないけど、Mac、iPodの次の柱となる大きなプロジェクトなんだ。」 J: 「君なら一瞬でも見たらその強烈さを理解すると思うョ」 J: 「日本語の入力とかは結構鍵になるんだ。でもこれまでのより格段によくなるんだけどね」 J:
2011年7月、私は、イラクを訪れました。 戦争が終わり、復興に向けて努力を続けるイラクの今を見届け、イラクの復興に協力する日本人たちの声を伝える――。それがイラク来訪の目的です。 ご存知の通り、イラクは長年戦火に見舞われてきました。80年代のイランイラク戦争、90年代の湾岸戦争、2000年代のイラク戦争。国民は疲弊し、都市は荒れ果てました。 けれども、イラクの潜在能力を侮ってはなりません。 世界トップクラスの石油埋蔵量。歴史を遡れば、3500年前には、チグリス・ユーフラテス川沿いにメソポタミア文明が発祥した地。70年代には、石油貿易の中枢として世界で最も日本人ビジネスマンが集結した場所。イラクはもともと文化的にも経済的にも世界の中枢に位置していたのです。 いま日本は、イラク復興に、お金の面でも、人の面でも、技術の面でも、積極的に協力しようと動き始めています。欧米との間で苛烈な戦争状態が続
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