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2014年7月8日のブックマーク (2件)

  • 日本の電力は足りているのか?――“メイドの数”に換算して、検証してみる(前編)

    の電力は足りているのか?――“メイドの数”に換算して、検証してみる(前編):世界を「数字」で回してみよう(2)(1/4 ページ) 夏がくるたびに繰り返される電力需要の議論。果たして、日の電力は足りているのか、いないのか。まずは日全国で使われている電力をイメージするために、われわれがいったい「何人のメイド」を働かせているのかを計算してみよう。 今年も夏が来ます。 暑く、しんどく、寝苦く、そんな中でもネクタイにスーツを着なければならないこともある(サラリーマンはツラいのです)、そういう夏です。当に ―― 夏なんて死ねばいいのに。そして、電力の需要量で、毎年、「電力が足りる/足りない」の議論が繰り返される夏です。 この連載が始まる前から、私は「電力が足りているのか、足りていないのかは、自分で確かめる」と決めていました。 連載、「世界を『数字』で回してみよう」の最初は、「日の電力、足

    日本の電力は足りているのか?――“メイドの数”に換算して、検証してみる(前編)
  • テキストマイニングのスペシャリストはいかにして宝の山から新たな知見を発見するか? オウケイウェイヴ 羽野三千世さん

    大学の専攻に選んだのは、バリバリの理系分野「物理情報工学科」。研究室ではナノテク分野で薄膜を使った化学センサーに関する研究を行った。とはいえ「大学ではあまり褒められるような機会もなく、ただ進級のために単位をとっている状況でした」。 そんな彼女が担当教授に唯一褒められたのが、文章。 「君は文章を書くのは上手いね」―この一言で文章を書く仕事をしようと決めた。結果的に就職したのは光学機器メーカー。そこでPCやカメラなどの精密機械で利用される半導体の製造装置のマニュアル制作という、かなりニッチな仕事で社会人生活がスタートする。 作っていたマニュアルはかなり複雑な機器の、さらにごく一部機能の解説文。最初はとにかく仕事に専念したが、あまりにも対象がニッチな専門領域だった。 「読者が見えませんでした。もしかしたら、二人くらいしか読んでいなかったかもしれません。誰に向かって文章を書いているのかわからず、だ

    テキストマイニングのスペシャリストはいかにして宝の山から新たな知見を発見するか? オウケイウェイヴ 羽野三千世さん
    suikyo
    suikyo 2014/07/08