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ICTに関するsuikyoのブックマーク (3)

  • 世界遺産「白川郷」で知られる白川村がKDDIと協定――地域活性化に向けたその中身とは?

    KDDIは2月23日、岐阜県大野郡白川村と相互協定を締結し、共同で地域の活性化を推進すると発表した。白川村は世界遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」を擁する観光の名所だが、その白川村が抱えている課題とはどのようなものか。またKDDIはその課題解決に向け、どのような取り組みを実施しているのだろうか。現地で取材した。 白川村の最大の課題は電波環境 白川村は岐阜県北部の山間にあり、石川県、富山県に接する人口1710人の小さな村だ。1995年、同村に残る白川郷・合掌造りの集落が世界遺産に登録されて国内外から大きな注目を集めるようになり、現在では国内外から多くの観光客が訪れ、有数の観光地として広く知られるようになった。 その白川村とKDDIが結んだ今回の協定は、白川村の地域活性化を推進するのが目的。KDDIは観光客のネット利用に対応するべく、基地局などのネットワーク環境を整備するほか、地域おこしや小

    世界遺産「白川郷」で知られる白川村がKDDIと協定――地域活性化に向けたその中身とは?
  • ソフトバンクが一人暴走した「光の道」論争 なぜこれほど光ファイバーに執着するのか | JBpress (ジェイビープレス)

    最近、テレビで奇妙なCMが放送されている。宇宙から地球に向かって隕石が飛んでくる。ソフトバンクの代理店で、商品の案内をする女性がしゃべっていると、左手が無意識に上がってしまう。客がそれを見て指摘し、商品案内の女性は「なんか変」と言う・・・。 一見、何のCMか分からないが、これはソフトバンクの「光の道」のキャンペーンである。 左手を上げるのは、「AかBか」というアンケートのB案(向かって右側)を選ぶという意味らしいが、この30秒のCMだけでは、ほとんどの人は意味が分からないだろう。 以前の記事でも紹介したように、もともと「光の道」は原口一博前総務相が提唱したものだ。当初は「全国に光ファイバーを普及する」という話だったが、特定の物理インフラを政府が推奨するのはおかしいという批判を浴びて、「全国にブロードバンドを普及する」という話に軌道修正した。 ところがソフトバンクは、文字通り光ファイバーを全

    ソフトバンクが一人暴走した「光の道」論争 なぜこれほど光ファイバーに執着するのか | JBpress (ジェイビープレス)
  • 始まった携帯の“黄金周波数帯”争奪戦

    携帯電話各社がかねてから命視し,“黄金周波数帯”とも言われている700M/900MHz帯の割り当て議論が始まった。総帯域幅は40MHz×2程度しかなく,各社の争奪戦は必至の状況だ。だが総務省の周波数再編の計画案を読み解くと,“ウルトラC”的な解決案も現実味を帯びてくる。 700M/900MHz帯とは,地上デジタル放送への完全移行で空く700MHz帯と,第2世代携帯電話(2G)の終了に伴う周波数再編によって空く900MHz帯のこと。総務省はこの700M/900MHz帯を,FDD(周波数分割複信)システムの上下ペアを念頭に携帯電話などに割り当てる方針を示している(図1)。地デジへの完全移行の1年後で,周波数再編が完了する2012年7月から利用が可能になる。

    始まった携帯の“黄金周波数帯”争奪戦
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