はじめに Effective Ruby、やっと読み終わった!!! ゴールデンウィーク中の課題図書だったのに、思ったよりも内容が重くて読み終わるのに一ヶ月くらいかかってしまった。 Effective Ruby 作者: Peter J.Jones出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2015/01/19メディア: Kindle版この商品を含むブログ (5件) を見る 本書は48項目から構成されていてるんですが、このエントリは、うちいくつかの項目についての感想や備忘録になります。 なお、各項目におけるサンプルコードは本書に掲載されているものではなく、復習のために自分で書いたものです。 感想・備忘録など 項目4 定数がミュータブルなことに注意しよう 定数が配列やハッシュなどのコレクションオブジェクトの場合は、コレクションの要素もfreezeしないとダメ。 # ダメな例 PERFUME = %w(Aa
コンピュータ勃興期の1989年9月に創刊しました『C Magazine』が電子書籍として帰ってきました! 1989年はNEC PC-98シリーズ全盛であり、東芝のダイナブックシリーズの初代が発売された年でもありました。 『C Magzine』は人気プログラミング雑誌として刊行を続け、2006年4月号を最後に休刊になりました。刊行冊数は199冊にもなり、日本のプログラマーに長く愛された雑誌であることは間違いありません。 人気連載を担当されていた方の多くは、現在も当社各種IT書籍の執筆陣として活躍しています。 今回は愛読者だった方からの熱い要望に答える形で電子書籍として復刻致します! ■配信フォーマット 電子書籍版はEPUB固定フォーマットか、PDF(準備中)での販売を行います。また、今回配信するのは創刊から100号までになります。 ■ご注意 1)この電子書籍は紙の印刷物をスキャンしたデータを
κeenです。正規表現技術入門という本の書評が望まれているようなので今日買ってきて読みました。 私のバックグラウンドと目的 バックグラウンドは RubyとUnixの正規表現はそこそこ使ってる ドラゴンブックは読んだことある RE2の概略も知ってる VMベースの言語処理系のコミッタなのでVMへの理解もある Standard MLの正規表現エンジンを開発中。機能はほぼ揃ってる な感じです。で、実装中の正規表現エンジンがこの本で紹介されてるVM型でもDFA型でもなくVM型の素朴な形、ASTのインタプリタで 実装されてるので インタプリタのまま追加出来る機能はないか 高速化を目指すならVM化とDFA化どちらがいいか (既存のSMLの正規表現エンジンではVMバックエンドやDFAバックエンドでグルーピングが使えないので)高速な手法でのグルーピングの実装方法が知りたい 後方参照の実装方法が知りたい など
俺は実務経験をある程度こなしたあと、RDBの知識不足を認識したクチである。改めてRDBを勉強し始めて困ったことの一つは、実行計画の読み方がよくわからないことだった。もちろん、ぐぐればNESTED LOOP JOINが何かとかは出てくるし、公式のマニュアルも参考になる。ただ、webの文献は体系だって解説があるとは限らないし、個人のブログなどは粒度がバラバラで、まとまった量の知識を得るには向いていない。マニュアルも膨大な量があるので慣れていないと目的の文書が書いてあるかどうかすら分からないし、あったとしても必要なレベルの解説があるかどうは分からない。 そこで本書の出番である。既存の書籍にもSQLとパフォーマンスを論じたものはあるにはあるのだが、それに特化した本の存在は、少なくとも俺は知らない。一冊だけ、データベースパフォーマンスアップの教科書 基本原理編 - kagamihogeの日記という極
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0062 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist Magazine 0058 号 RubyKai
Awesome Go Books Awesome Go Books Starter Books 2018 - Learning Go Free 2018 - Get Programming with Go 2019 - API Foundations in Go 2019 - Go for Javascript Developers Free 2019 - The Go Workshop 2019 - Head First Go 2020 - How to Code in Go 2021 - Learning Go: An Idiomatic Approach to Real-World Go Programming 2022 - Go, from the beginning Free 2022 - Practical Go Lessons Free 2022 - Pro Go 2022
ECMAScript 6 represents the biggest change to the core of JavaScript in the history of the language. Not only does the sixth edition add new object types, but also new syntax and exciting new capabilities. The result of years of study and debate, ECMAScript 6 reached feature complete status in 2014. While it will take a bit of time before all JavaScript environments support ECMAScript 6, it's stil
株式会社クリアコード > ククログ > WEB+DB PRESS Vol.86の特集記事「1年目から身につけたい! チーム開発6つの心得」を執筆しました 2015年4月23日発売予定のWEB+DB PRESS Vol.86の特集記事を、クリアコードとして執筆しました。社内の多くの人間が関わった力作となっております。 書影はまだ登録されていないようですが、Amazon.co.jpでは既に注文できるようになっている模様です。 https://amazon.co.jp/dp/9784774172484 この特集記事では、「1年目から身につけたい! チーム開発6つの心得」と題して以下の6つの話題を扱っています。 統一感のあるコード 見通しの良い設計 わかりやすい名前 伝わるコミット コードを読む秘訣 情報共有のコツ 「新人開発者などの初級者向けに、リーダブルコードやコードリーダー育成支援に関連した
pragprog.com 読み終わったのはもう先月ですが、学ぶことが多い本だったので紹介しときます。 @1syoさんと@miyohideさんとやってる読書会の前回の課題図書でした。 どんな本? まずは目次を見てみると良いと思います。 心に残った章だけちょっと抜粋すると、以下のような内容が書いてあります。 Beautiful controllers: コントローラのAPIを共通化して、コードを減らす方法 User interactions without a database: Formオブジェクトとか作って、コントローラからコードを減らそう Dealing with fat models: fat model を回避するには / FormオブジェクトととかServiceオブジェクトはこんな風に作るといいよ Taming stylesheets: BEMを "実践的に" 取り入れて、CSSも
Profile 1975年生まれ。Web関連技術を中心に組込みソフトウェアからインフラまでの設計が主な仕事。2005年ごろからRESTという技術に着目し、ブログを中心に雑誌連載や監訳、講演で国内での啓蒙活動に従事。主な著書に『Webを支える技術』(技術評論社)。 共著・監修に『XML教科書』(ソフトリサーチセンター)、『RESTful Webサービス』(オライリー・ジャパン)などがある。 Tweet 1 2 全文 技術者なので、正しく技術が伝えられていないと「嫌」だと思う 『Webを支える技術』(技術評論社)『XML教科書』(ソフトリサーチセンター)『RESTful Webサービス』(オライリー)などの著者として有名な山本陽平さんは、メーカーのエンジニアとして開発を行いながらも、RESTの伝道師としての顔もお持ちです。そんな山本さんに、ソフトウエアを開発するきっかけについて、ネットや電子書
こんにちは、技術部 高井です。 春といえば、フレッシュマンの季節ですね。このブログを読む方の中には、明日からエンジニアとして新社会人になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。クックパッドでも新しい仲間を迎えるための準備をしていたところで、その準備の一環として「新卒ソフトウェアエンジニアのための技術書100冊」というものを作成しました。 この100冊は、職業ソフトウェアエンジニアとしてキャリアを積むにあたって、読むべき技術書に悩んだら、まずはこのリストから選ぶとよいのではないでしょうかという提案です。 リストに多少の趣味や主張がはいっているのは、まあご愛嬌ということでお許しいただければとおもいますが、職業プログラマとして知っておくべき知識を網羅できるように心がけました。古典と呼ばれる名著についてはできるだけ取りいれ、独習が難しい難解なコンピュータサイエンスの教科書は避けています。これ
4月中旬ころになりますが、新著が出ます。SQLのパフォーマンスを主題にした本で、実行計画を読むことで、なぜこのSQLは遅いのか、あるいは速いのかをデータベースの内部動作まで把握して理解しよう、という趣旨です。 リレーショナルデータベースというのは、SQLという自然言語を模したインタフェースによって、低次のレイヤーを隠蔽する意図で作られたミドルウェアなので、本当は実行計画などという手続レベルの世界をユーザが覗き見るのは、本末転倒なところもあります。ただそうはいっても、現実にSQLが遅かったら原因を解析せざるをえないわけだし、大体本当にブラックボックスにしたいなら、なんでどのDBMSも実行計画を見られる手段なんか用意してるんでしょうね不思議ですね、という理想と現実の狭間で悩むエンジニアの方々に少しでもベターな解に辿りつけるアプローチを提示できれば、と考えております。 以下まえがきと章立てです。
Facebookが開発したJavaScriptライブラリ「React」の解説書。本書では、サンプルアプリケーションを用いてReact.jsのすべての側面を解説します。「第I部 基礎」でReactコンポーネントの作成と合成を学び、Reactの基本的な使い方を理解します。「第II部 応用」ではワンランク上のコンポーネント作成について学びます。「第III部 ツール」ではReactと共に使用して堅牢なアプリケーションを実装するためのツールについて学びます。最後の「第IV部 実践」では大規模なアプリケーション開発に必要な知識やWeb以外のユースケースについて解説します。読者はコンポーネントベースの最新のフロントエンド開発についての体系的な知識と技術を身につけることができます。日本語翻訳版の本書ではReactの開発環境の構築手順とAPIリファレンスを巻末付録として収録。 目次 まえがき 第I部 基礎
コンピュータを理解するための最善の方法はゼロからコンピュータを作ることです。コンピュータの構成要素は、ハードウェア、ソフトウェア、コンパイラ、OSに大別できます。本書では、これらコンピュータの構成要素をひとつずつ組み立てます。具体的には、NANDという電子素子からスタートし、論理ゲート、加算器、CPUを設計します。そして、オペレーティングシステム、コンパイラ、バーチャルマシンなどを実装しコンピュータを完成させて、最後にその上でアプリケーション(テトリスなど)を動作させます。実行環境はJava(Mac、Windows、Linuxで動作)。 ● 本書のサポートサイト ● 本書で使用するツール「Nand2tetris Software Suite」 ● 「Nand2tetris Software Suite」のチュートリアル 目次 賞賛の声 訳者まえがき:NANDからテトリスへ まえがき イント
来る2月27日、データベースの新書籍を発売させて頂くことになった。タイトルは「理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL」となっている。単に「データベース」と書いてあるが、RDBがメインのテーマの書籍である。 多くの人が未だにRDBを使いこなせていないのではないか。RDBの使い方をマスターするには何が必要なのか。それがここ数年私が追ってきたテーマであり、この書籍を出すことになった動機である。 あまりにも酷いDB設計、あまりにもスパゲティなクエリ、あまりにも希薄なデータモデルへの理解。そういった問題はどこから生み出されるのか。そのひとつの結論としてたどり着いたのが、「そもそもRDBの使い方があまり理解されていないのではないか」ということだった。名著、SQLアンチパターンでは「やってはいけないケース」について学ぶことができるが、その反対のテーマ、つまり本来どの
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