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派遣に関するt2-newsのブックマーク (30)

  • お笑いみのもんた劇場: ■湯浅誠が金美齢の自己責任論に大激怒!

    2009-02-03 ■湯浅誠が金美齢の自己責任論に大激怒! 「派遣切り…ニッポン失業危機を救え!」 それにしてもこういう討論会に出てきて持論を展開するなら、ワイドショーレベルの知識ではなく、少なくとも2.3冊の専門書を読んで基礎知識を持って望むのが「自己責任」「危機管理」では無かろうか。 【金美麗】 1934年日統治下台湾の台北の裕福な家庭に生まれる。 ---------------------- 上の動画には出てこないが、出井伸之さん(元ソニーCEO)の話は興味深かった。企業がセーフティーネットの不備に目を向けないまま派遣労働解禁をこれ幸いと利用したことや、この間の企業経営者の「なりふりかまわなさ」を率直に認めつつ、今直面している危機が「明治維新以来」として、政治も企業も個人もこれに立ち向かわないと大変なことになるということを真剣に語っていた。『派遣村トリオ』も真剣に聞き入っていた。

  • 日比谷公園、「派遣村」開村式で感じたこと

    大晦日の朝10時、日比谷公園には多くの人々が集まってきていた。「派遣村」の開村式がまもなく始まる。派遣・非正規労働者切りなどで仕事と住居を失った人たちが村民として登録し、労働・生活相談をしたり、住居を斡旋するというもの。ボランティアはまたたくまに200人を超えて、登録した村民は70人(午後1時現在)だった。まさに、大量の労働者の生首が飛んでいる時代だからこそ、連合・全労連・全労協と立場や主張の違いを乗り越えての「派遣村」の誕生だ。 この「派遣村」の構想が生れたのは、わずか12日前の19日だったという。バタバタと準備が始まって、スタートにこぎつけた全国ユニオンの鴨桃代さんをはじめとした労働組合の人たちの頑張りはすごい。報道陣が多く集まる中で、けっしてテレビに顔を写されたくない村民のプライバシーを守るために、いくつかの規制を設けていた。必要なことだろうと思う。 (1時間に及ぶ開村式、真剣な表情

    日比谷公園、「派遣村」開村式で感じたこと
  • 派遣叩きの理由 - 非国民通信

    324 :無名の共和国人民 :08/12/25 21:20:32 ID:5tGSQEab ニュー速板で派遣関連のスレッドが立つ度に、 「派遣なんて自己責任だろ!」というアンチ派遣と 「政府は派遣を救済すべきだ」という救済派 が激しい論争(罵り合い?)を繰り広げる。 それが要因でスレが凄く伸びるのだけれども、 派遣を叩いているのはどういう人達(職業・年齢・年収)なのだろう? http://yy31.kakiko.com/test/read.cgi/x51pace/1159007496/324-325 なぜか私の環境からではオルタナティブ@政治経済板に書き込みできないので、代わりにここで疑問に答えてみます。どういう人がどういう理由で派遣を叩いているのでしょうか? 例えば、若い世代や貧困層は、他の階層より自民党支持傾向が強いわけです。そして自民党政治、とりわけ若い世代の支持を集めるようになった向

  • 黒字の企業が社員を首にするとは | 5号館を出て

    「派遣切り」などという新語がニュースの中で踊っていますが、切られる人にとっては流行語ですまされる問題ではありません。 4年前の小泉政権の時に製造業でも派遣社員を使えるように法律が改正されたと記憶していますが、要するに企業が業績悪化した時の際の安全装置として、社員の首を簡単に切れるようにするための法律だったということが、今誰の目にも明らかになっています。 会社がつぶれる時に社員が失業するのは、会社と社員が一蓮托生ということで仕方がないと思いますし、その時には正社員も派遣社員も一緒なので、理解することはできるのですが、業績悪化が予想されるという段階で、会社の黒字を守るために派遣社員を切る捨てるという話を聞くと、これはもう犯罪以外の何者でもないと思います。 アメリカの自動車産業のビッグ3が、会社をつぶさないために税金をくれと言いながら、公聴会に出席した経営者が自家用ジェット機で来たことが非難さ

    黒字の企業が社員を首にするとは | 5号館を出て
  • お笑いみのもんた劇場: ■みのもんた 派遣・非正規社員の解雇は自業自得

  • 日弁連 - 貧困の連鎖を断ち切り、すべての人が人間らしく働き生活する権利の確立を求める決議

    人権擁護大会宣言・決議集 Subject:2008-10-03 貧困の連鎖を断ち切り、すべての人が人間らしく働き生活する権利の確立を求める決議 働いても人間らしい生活を営むに足る収入を得られないワーキングプアが急増している。年収200万円以下で働く民間企業の労働者は1000万人を超えた。 ワーキングプア拡大の主たる要因は、構造改革政策の下で、労働分野の規制緩和が推進され、加えて元々脆弱な社会保障制度の下で社会保障費の抑制が進められたことにある。 労働分野では、規制緩和が繰り返され、経費節減のため雇用の調整弁として非正規雇用への置換えが急激に進められた結果、非正規労働者は今や1890万人に及び全雇用労働者の35.5%と過去最高に達した。それとともに、偽装請負、残業代未払い等の違法状態が蔓延し、不安定就労と低賃金労働が広がり、若者を中心に、特に教育訓練の機会のない労働者が貧困に固定化され

  • 派遣社員に妙な同情はやめてくれ

    派遣会社から「増田さんなら正社員の仕事ありますよ」「この仕事は正社員になれるチャンスがありますよ」みたいな言い方をされると非常に萎える。リップサービス程度に担いでくれるならともかく、具体的なオファーとなるとかなり面らう。転職エージェントとしてのあんたとこの会社には興味ないし、紹介予定派遣も登録時に希望しないと告げていたはずだ。今の僕が満たされていない立場にあると勝手に決めつけ、勝手に吉報かのように話を持ってこられても困る。この世の中には望んで派遣社員という立場を選んでいる人が居ることを、職のあなた方が理解していなくてどうすんの。 悪気は無いのだろうから大して腹は立たないけど、なぜ僕が「正社員になれずにあがいている人」に見えたのかが正直なところよくわからない。マスコミの偏った報道のせいだろうか。彼らがそう思うということは、ひょっとして大多数の派遣社員というのは「出来れば将来的には正社員に

    派遣社員に妙な同情はやめてくれ
    t2-news
    t2-news 2008/10/16
    本当に派遣の人なのか疑問
  • フルキャストで食って4年になる俺が思うことをつらつらと - はてな匿名ダイアリー

    とりあえずよく行く現場に入ってる他の派遣業者に引き取ってもらえることになった。スケジュール的には今までほど自由がきかなくなるけど、全く新しい派遣会社に登録しても、ただでさえ日雇い派遣の発注が減ってる現状、そうそう仕事が回ってくるとは思えないし。背に腹は代えられない。 日雇い派遣の現場は高齢化が進んでいる。若い子ほどパートタイム的に利用してるだけだったり、さっさと就職決めて去っていく。フルタイムで働いてるのは30代以上が多い。40~50代も普通にいる。あの人たちどうするんだろう。不思議と現場に危機感はない。「1か月の長い休みだあ」とか言って笑ってたけど、そんなに貯えあるとも思えないんだけどな。 最近フルキャストは2か月連続16日以上勤務すると、社会保険加入が義務付けられ月給制に移行するシステムを導入した。だけど、勤務日数を抑えて月給制回避って人が多い。なんでか聞いたら日払いじゃないとってけ

    フルキャストで食って4年になる俺が思うことをつらつらと - はてな匿名ダイアリー
  • 『人間をボロ雑巾のように使い捨てる派遣法』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 現代の派遣労働者がなぜ『蟹工船』を読んで共感するのかということを、雨宮処凛さんが雑誌『世界』10月号で要旨次のように語っています。 処凛さんが派遣の青年たちと話していて、ルポライターの鎌田慧さんがトヨタの期間工の実態を描いた『自動車絶望工場』の話になったそうです。処凛さんが「悲惨な話だよね」と言ったら、派遣の青年たちは、「自動車絶望工場のトヨタの期間工がうらやましい」「あの時代にはまだ直接雇用の道があったし、寮費はタダだったし、給料もそこそこあった。でも今の派遣労働者は、自動車工場で働いても、期間工のさらに下に位置づけられていて、同じ仕事をしていても期間工より給料が少ない。直接雇用への道も閉ざされている。その上、今の派遣の寮ではテレビも冷蔵庫も何もかもレンタル料を取られる

  • 出ました 『サンデー毎日』中曽根 vs.不破対談!!

    自民党の武部幹事長が、テレビ番組で、2007年度に消費税率を引き上げると明言。 これが、こんどの総選挙の争点の2つめ。民主党は、年金目的と称して消費税率3%上乗せを公約にも明記しています。自民党・小泉首相は、郵政選挙だと、演説でも郵政ばかりですが、じつは、こんどの政権公約で2007年度に消費税引き上げを含む税制改革をおこなうと公約しています。小泉首相は、「私の任期中は引き上げない」と言ってきました。確かに2007年度は小泉首相の任期後ですが、2007年度からの引き上げのためには、来年度中に法律改定が必要です。つまり、小泉首相の任期中に、消費税値上げの手続きをすすめると言うことです。 07年度に消費税率引き上げ 政権公約で武部氏明言(共同通信) 07年度に消費税率引き上げ 政権公約で武部氏明言 自民党の武部勤幹事長は28日午前、フジテレビの報道番組で、将来の社会保障費の財源を確保するため20

  • 派遣さんの事前面接は違法なので禁止です!でもね・・・

    ちょっと聞いてくれよ。昨今の労働問題を少しでも解消していこうと、ウチの会社も動き出したんですよ。偽装請負状態なのを解消したり、クチでは社員登用アリとか言ってて事実上やってなかったのを、ちゃんと採用したりとかね。多重派遣も厳禁。そういう会社とか付き合わない宣言して、どうしても引き続きやって欲しい人に会社紹介したり、5年以上派遣やってて継続して欲しい人は社員にしたりとか、ほんとに頑張ったんですよ。 そんで、派遣で来る人の事前面接も違法だから禁止だというワケで、これこれこういう仕事が出来る人を連れてきてちょうだい。ってオーダーするだけになったんですよ。そうしないと違法ですから仕方が無いというか、そうするのが当然というワケです。 で、ここ半年くらい前に、そういう運用でスタートしたんです。 どうなったと思います? いろいろありますが、まず一番最初に気が付いた事、この一点だけを言いたい。 「社内の美人

    派遣さんの事前面接は違法なので禁止です!でもね・・・
  • 外部調達型ビジネスモデル - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    前にこのブログにコメントいただいた木村琢磨さんが、『大阪経大論集』2007年11月号に、「登録型人材派遣会社の経営管理」という論文を書かれていて、 http://www.osaka-ue.ac.jp/gakkai/pdf/ronshu/2007/5805_ronko_kimura.pdf そのビジネスモデルについてこうまとめておられます。 >労働者派遣事業の商品は労働サービスが主であるから、登録型派遣事業において、派遣労働者及び登録者は、登録型人材派遣会社にとって、自社が雇用している(または雇用する可能性のある)従業員であると同時に、顧客に提供する商品である労働サービスの担い手であり、商品と不可分の存在でもある。従って、派遣労働者及び登録者・派遣労働者の管理は、人的資源管理であると共に商品管理という側面を有する。 人的資源を、労働者派遣が行われている期間だけ従業員として雇用し、それ以外のと

    外部調達型ビジネスモデル - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 社保庁の中国人派遣問題の本当の問題点 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    産経で大月隆寛氏が、いささか品のよくない文体のコラムを書いておられますが、 http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080203/trd0802030258001-n1.htm >そうか、そうきたか、社会保険庁。やるなあ、さすが官僚サマ。実に優秀です。 >年金問題の「処理」をシナ人の派遣労働者まかせにしておいたら転記ミスがあった、という報道です。とりあえず間違いは直しておきました、ということですが、問題はもちろんそんなところじゃない。まず、そもそも自分たちの横着から積み重なってきたミスの尻ぬぐいを、そのように「ハケン」に丸投げ、しかもそれが日人でなく外国人に、というあたりが、そもそも「官僚」「役人」「公僕」としての自覚もモラルもまるでない何よりの証拠。すでにわれら同胞のために働くつもりはない、と自白してくれたようなもんです。 一体何があったのかを毎日の記事

    社保庁の中国人派遣問題の本当の問題点 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 19 | 1月 | 2008 | Internet Zone::WordPressでBlog生活

    Categories インターネット (204) コンピュータ (134) ダジャレ (19) ブログロール (2) プロフィール (3) マイ・ブログ (60) メディア (508) 社説・論説 (90) 世論調査 (231) 音楽 (3) 海外・国際 (805) アジア (27) アメリカ (319) イラク (114) ヨーロッパ (138) ラテンアメリカ (51) 韓国 (87) 中国 (110) 中東 (21) 教育 (160) 経済 (462) 財界の動き (100) 世界経済 (129) 日経済 (184) 暮らし (91) 経済学 (5) 憲法 (347) 雇用・労働 (451) 催し物案内 (17) 自然科学・技術 (106) 社会 (588) 災害 (102) 事件・事故 (355) 社会その他 (166) 若者 (109) 政治 (1,371) 外交 (104)

    19 | 1月 | 2008 | Internet Zone::WordPressでBlog生活
  • 「羊狩り社会」をぶっ壊せ - 雑種路線でいこう

    小飼さんの書評が気になって『黒山もこもこ、抜けたら荒野 デフレ世代の憂と希望 (光文社新書)』を買いに走った。ロスジェネのひとりとして非常に共感できる内容だ。僕も感じていた親や社会への違和感について淡々と社会学的に分析しつつ、諧謔を交えて繊細なコトバにまとめるセンスはタダモノではない。これなら不毛な論争を惹起せず、勝ち組、負け組、老若男女を問わず課題を共有して対話を始め得るのではないか。 評に反して極めて現実的かつ建設的な政策提言も行われている。年齢差別の禁止や中途採用中心の人材登用は諸外国では一般的で、その気になればすぐにでも実現できる。非正規雇用の比率制限も、業種業態によって不公平が生ずる懸念もあって個人的には反対だが、正規雇用と非正規雇用との格差是正と階層間流動性の担保は何らかのかたちで進める必要がある。 しかし日はいつから、著者のいうところの「羊狩り社会」となってしまったのだろ

    「羊狩り社会」をぶっ壊せ - 雑種路線でいこう
  • 2008-01-15 - good2ndの日記:「自己コントロールの檻―感情マネジメント社会の現実 」

    昨日に続いて自己啓発がらみの話題。もうちょっと現代的というか、今の日社会に即した形で自己啓発と労働環境について考察してるをやはりだいぶ前に読んだのを思いだしたのでした。 自己コントロールの檻 (講談社選書メチエ) 作者: 森真一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/02/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 79回この商品を含むブログ (35件) を見る 書の後半、著者は、雇用の流動化した社会では、従業員の教育コスト削減や、新しい環境に従業員が適応するための能力として「感情の知性」(いわゆる EQ)を身につけることが要請されてくる、と論じていて興味深いです。 「感情の知性」を備えた人を産出することは、合理化としての"個々人の移動・分散"にとっても目的合理的である。なぜなら、だれかに監視・指示されなくとも、自分の感情をモニターしながら自己制御し、不適切

    2008-01-15 - good2ndの日記:「自己コントロールの檻―感情マネジメント社会の現実 」
  • 喜八ログ: 読売グループよ、ふざけるな!

    世紀の買弁(※)政策「郵政民営化を凍結しよう!」。 (※買弁=自国の利益を顧みず、外国資に奉仕して私利をはかること) ランキング投票をお願いします 謎の憂国者「r」さんの緊急メッセージです。 (★引用開始★) 読売グループよ、ふざけるな! 「派遣労働者を美化する読売グループよ、人を馬鹿にするのもいい加減にしろ!」 上記は私「r」の率直な意見です。 一部の例外を除き、派遣労働に従事する日国民は「仕方なく(派遣で)働いている」ものと想像します。 知り合いで派遣事務員をしている女性が私「r」に漏らしていました。 「正社員になりたい…」 この女性の父親は病に倒れ、寝たきりでした。 母親は父親の看病で付きっ切り。 祖父は他界して祖母は痴呆症で施設にいる。 弟は高校生。 よってこの女性が働いて家計を支えているのです。 だからこそ正社員の職が欲しかったのです。 しかし短大卒業時における就職状況は惨憺

  • http://homepage3.nifty.com/hamachan/kakechigai.html

    今日、労働者派遣法をめぐって、規制緩和を求める側と規制強化を求める側とがせめぎ合っている。その論点は様々であるが、いささか奇妙に見えるのが事前面接をめぐる問題である。 労働者派遣法26条7項は、派遣先が「派遣労働者を特定することを目的とする行為をしないように努めなければならない」と規定している。これは、派遣労働者を派遣先に派遣する行為は派遣元による労働者の配置にほかならず、派遣先に派遣労働者のうちだれを派遣するかを決定するのは雇用関係のある派遣元であり、にもかかわらず派遣先が派遣労働者を特定する場合には、派遣先と派遣労働者との間に雇用関係が成立すると判断される蓋然性が高くなり、労働者供給に該当する可能性があるからであると説明されている。 ところが、規制改革会議や日経団連は、派遣就労前に事前面接を行い適性を確認することはミスマッチや就労開始後のトラブルを避けるためにも必要であるとか、労働者

  • マガジン9条〜「格差×戦争〜若者のリアルと憲法〜」雨宮処凛×堤未果〈その1〉〜

    071212up 「格差×戦争 〜若者のリアルと憲法〜」雨宮処凛×堤未果〈その1〉 〈その1〉「9条があっても戦争ができる状況」 現在、貧困、労働問題について、全国の現場を取材中の雨宮処凛さんと、米軍にリクルートされる貧困層のルポなど、アメリカー東京を行き来しつつ、発信を重ねている堤未果さんとの、刺激的な対談のレポートをお送りします。 この対談は、11月24日に早稲田大学で行われた「憲法カフェ・プロジェクトチーム」主催のトークイベントの一部収録です。 *取材協力・写真提供)「憲法カフェ・プロジェクトチーム」憲法カフェblog 雨宮処凛●あまみや かりん 北海道生まれ。作家・プレカリアート運動家。21歳の時、右翼団体に入会。愛国パンクバンドでボーカル活動。1999年、その活動がドキュメント映画「新しい神様」(監督・土屋豊)になる。右翼団体を脱退後、作家活動に入る。著書に「生き地獄天国」(太田

  • 2007-10-04

    明日に備えて(謎)hamachan先生のブログを見てみたところ、相変わらず(笑)ひどいめにあわされておられるようです。 さて、hamachan先生ひどいめにあうの巻の発端となった池田信夫先生のブログですが、今日の「偽装請負を生み出しているのはだれか」というエントリでは、派遣労働についてこんな記述があります。 派遣労働者は1年以上雇用すると正社員にしなければならないなどの規制があるので、経営者はそういう制限のない請負契約を使う。 (http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/16af29654ee641ba6ae3f15bdc23338c) 「派遣労働者への直接雇用の申込み義務」のことをおっしゃっておられるのだと思いますが、これは法律に沿って書けば「派遣受入期間の制限がある業務の場合は、派遣受入期間の制限への抵触日以降も派遣労働者を使用しようとする場合は、派遣先は、

    2007-10-04