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金融に関するt2-newsのブックマーク (62)

  • チェルノブイリ級の汚染を確認 - ライブドアニュース

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    チェルノブイリ級の汚染を確認 - ライブドアニュース
  • メガバンクは卒業して、優秀な「住信SBIネット銀行」に乗り換えるべき4つの理由 * 男子ハック

    ライフハックメガバンクは卒業して、優秀な「住信SBIネット銀行」に乗り換えるべき4つの理由2011年2月4日448 目次メガバンクへの不満住信SBIネット銀行の4大メリット1. 月に3回も無料で振込み可能!2. 自動振込み機能で振込み忘れのストレスから開放3. 管理画面がメガバンクの3倍の力はある!4. 24時間ATM手数料無料のコンビニが多すぎ※スゴイことに気がついた※追記1※追記2メガバンクへの不満仕事がやっと終わって、週末にATMへ行ったら時間外手数料を取られるお昼どきにお金がないことに気がついて、ATMへ行くと長蛇の列振込み手数料がやたら高いネットバンキングの画面が見にくいこんな不満を、僕は「三菱東京UFJ銀行」に持っていました。そんな不満を、解決してくれるのが、「住信SBIネット銀行」です。 住信SBIネット銀行の4大メリット月3回も無料で振込み可能自動振込み機能で振込み忘れのス

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  • 勝間さんのインフレ政策を実行するとどうなるのか? : 金融日記

    勝間さんが菅さんにしたプレゼンテーションが話題になっています。 実はこれは今必要な経済学の勉強にとてもいい題材なのでくわしく解説したいと思います。 その後の意見交換で、「具体的にどうすればいいのか」と聞く菅担当相に対して、勝間さんは「通貨発行量をふやすのがいちばん簡単」「要は中央銀行のお金を大量に刷って、それを借金として政府がばらまく」と回答。菅担当相が「簡単に言えば、国債を50兆なり70兆なり出して、日銀に買い取らせるということか」と聞くと、勝間さんは「そういうことです」と答え、「国債の発行が悪いことのように国民は教育されているが、将来への投資と考えるべき」と主張した。 勝間和代さんのデフレ退治策、菅直人副総理は納得せず、毎日新聞、勝間和代のクロストーク このことに対して否定的な意見の代表例は「そんなことしたらコントロールできないハイパーインフレになる」です。 しかし、勝間さんもこういう

    勝間さんのインフレ政策を実行するとどうなるのか? : 金融日記
  • あなたはお金を借りられますか? “借金難民”が溢れる日

    あなたはお金を借りられますか? “借金難民”が溢れる日:シリーズ・“新借金地獄”の時代(1/3 ページ) 「急にお金が必要になった。しかしお金がない」――。このような経験をしたことがある人も多いだろう。そんなとき、あなたはどのようにしてお金を工面してきただろうか? 「家族や同僚、友人から借りた」といった人が多いかもしれないが、中には消費者金融からお金を借りたという人もいるはず。繁華街を歩いていれば、消費者金融の店舗や無人契約機を見つけるのは難しくない。「会社の同僚に頭を下げてお金を借りるより、無人契約機で“手軽”に借りるほうがいい」といった理由で、消費者金融を利用している人も多いのではないだろうか。 しかし、である。これまで消費者金融からお金を借りていたのに、突然、借りられなくなるかもしれない――。そんな事態に直面するかもしれないのだ。 ここ数年、実は“お金を借りにくい”状況が起きているこ

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  • クレジットカード地獄USA - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    日(日曜日)午後11時からのTOKYO MXテレビ「松嶋×町山 未公開映画を観るテレビ」は、 「マックスト・アウトMAXED OUT」の後編です。 MAXED OUTとは貸し出し限度額の上限に達した状態のこと。 アメリカを荒れ狂っているクレジットカードと銀行の「貸しまくり」の実態を描いたドキュメンタリーです(サブプライム崩壊の直前に撮影された映画です)。 2000年からアメリカでは収入のない学生や主婦でも簡単にクレジットカードが作れるようになった。 また、収入のある中産階級や、家族や親戚に資産のある者は、簡単に自己破産できない法律ができてしまった。 さらに、クレジットカード会社は支払の遅れた者に対して30パーセント以上の金利を「自動的」に引き上げるようになった。 それは、クレジットカード会社から最も多くの選挙資金を得たブッシュ大統領と、上下院の多数派を支配する共和党が、銀行やカード会社の

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  • 米ドルが凋落するってホント?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 中国人民銀行の周小川総裁の論文「国際通貨体制の改革」(2009年3月23日)が、その意図を含めて様々な波紋を起こしたことはご存じの方も多いであろう。 昨年の秋以降、「米ドルはもはや基軸通貨ではない」とかフランスのニコラ・サルコジ大統領が口走ってきたが、あまり実体のない政治的な発言とおおむね受け止められていた。ところが、周総裁の演説は1歩進んで「SDRの利用の拡大」という国際金融制度に関する改革を提案している。 (注)SDRとは、Special Drawing Rightsの略で、国際通貨基金(IMF)の準備資産として創設された特別引き出し権のことである 筆者には周演説は奇妙な主張に見える。周演説によると、特定国の通貨が国際的な準備通貨としての

    米ドルが凋落するってホント?:日経ビジネスオンライン
  • 資本主義の後ろ半分 : 404 Blog Not Found

    2009年04月13日20:00 カテゴリValue 2.0 資主義の後ろ半分 ああ、わかってない。 The rich under attack | The Economist ウォールストリート日記 : 業界批判:ウォールストリート不要論? 困ったことに、吊るし上げる方も吊るし上げられる方もわかってない。 問題は、だれがいくら貰っているんじゃないんだ。 問題は、どこにどれだけ遣っているかの方にあるんだよ。 このことは、自著でも指摘した。 「弾言」 P. 104 金持ちの最大の罪は、お金を使わないこと。 で、ウォールストリートの成金たちが、どこで金を遣ったか。 ウォールストリートなんですが、これが。 で、その金がさらにどこに行ったか。 それを知るのに一番手っ取り早いが、これ。 グリーン革命(上下) Thomas L. Friedman / 伏見威蕃訳 [原著:Hot, Flat and

    資本主義の後ろ半分 : 404 Blog Not Found
  • 怒りが充満 英メディアの金融報道 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    先の英中央銀行前での抗議デモで、亡くなった男性は、これまでの報道によると、ホームレスの人だったが、新聞販売を手伝っていたそうだ。その手伝いを終えて、寝床の場所に戻る途中で、3回ほど警察との接触があり、最終的には心臓発作で亡くなった。アルコール依存症で離婚し、1人暮らしだった。この件で、男性に何らかの形の暴力(暴力的振る舞い)をはたらいた可能性のある警察官の中で、少なくとも1人は既に上司にこの件を伝え、警察官としての仕事の前線からは身を引いている。事の次第の調査結果、該当する警察官がどんな処分になるかはまだ分からない。起きるべくして起きた事件だったような、避けられる事件だった気がしてならない。(・・・というのは、後からいくらでも言えるのだけれども。) 「金融危機」という言葉を英国では結構気軽に使うのだけれども、これに対する怒り、つまり一部銀行の経営陣に対する怒りがここでは強い。ところが、先週

    怒りが充満 英メディアの金融報道 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 富裕層の勃興と転落:標的にされる金持ち  JBpress(日本ビジネスプレス)

    エジンバラでは銀行経営者の家の窓が石で割られ、フランスでは企業幹部が労働者らに監禁された。ワシントンでは既に支払われたボーナスに90%の税を課す法案が提出され、ロンドンではG20サミットに出席する各国指導者たちが到着する中で大規模なデモが行われた。 今、政治や世界経済に深刻な影響を与えかねない社会の風潮の変化が起きている。 もちろん、現在の大衆迎合的な反発の動きにおいて、富裕層が唯一の標的というわけではない。不況に怯える民衆は、政治家と中央銀行と移民たちにも敵意をぶつけている。だがやはり、高まりつつある怒りの波は、新興の「超富裕な悪党ども」に向けられている。 現代の悪人は、セオドア・ルーズベルトが1世紀前に「泥棒男爵」と呼んだ一握りの米国人と違い、人数が多く、全世界に散らばっている。そして、その大半は、財閥や鉄道のオーナーではなく、バンカーとファンドマネジャーだ。 とはいえ、主題は

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 共産党・大門先生の主張にしびれました… | 本石町日記

    国会中継はモニターしているが、もちろん全部を入念に視聴するわけではなく、総裁など日銀幹部が答弁に立つ場面に集中する。つまり適宜のモニターである。関係ない場面では別な仕事とかしているのだが、たまに垂れ流しの状態でも質問者・答弁者の発言が耳に入るときがある。発言内容に惹かれるキーワードがあるため。総裁らが呼ばれた一昨日の国会(参院財金委)で聞き入ってしまったのは共産党・大門実紀史議員の質疑でありました。 興味を引いたキーワードは「日経」でありました。多少脚色すると次のフレーズ。 大門先生 「この日経一面の記事は何ですかあ(怒)。CPを買えって言うんですかあ(怒)」 このフレーズがいきなり耳に入り、ちょっと聞く体制に入る。で、どんどん聞き入った。ポイントは以下の通り(これも脚色あり)。 ・CPを買って、それで効果があるとしましょう。 ・でもよく聞いてください、みなさん。効果がある、というのは市場

  • 日本経済再生の切り札、「中川(酒)酩酊会見で辞任」→「小沢代表、違法献金で第一秘書逮捕」のコンボで株高&円安 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    経済再生の切り札、「中川(酒)酩酊会見で辞任」→「小沢代表、違法献金で第一秘書逮捕」のコンボで株高&円安 うんこTARP-2のお陰でS&P500が700割って、ダウも4営業日連続安で11年ぶり安値更新にて、ユーロもアジアも変なことになってるというのに、我が国のトップニュースは3,000万ぐらいの政治金規制法違反で野党代表の公設第一秘書が逮捕という内容。 それ以外、取り立ててニュースがない状態で前場微妙安。後場にいたっては20円高。さらに円安。どうなってんのうちの国の経済。とりわけ市場。次期政権が目前に迫った野党代表が辞任で株高って。おかしいだろ。海外市場の動向も含めて上がる要素一個もねえよ。微下げで揉み合って終わりとかなら許すけど、上がってどうすんだ。年金もそれほど動きねーし。 中川昭一さんが日を救ったかと思えば、今度は小沢一郎さんが日銀砲1兆7,000億円ぐらいの経済効果のある事件

    日本経済再生の切り札、「中川(酒)酩酊会見で辞任」→「小沢代表、違法献金で第一秘書逮捕」のコンボで株高&円安 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    t2-news
    t2-news 2009/03/04
    いや、まったく
  • 「強欲規制」の時代 金融庁標的はFX | JBpress (ジェイビープレス)

    信用バブルが崩壊し、レバレッジ礼賛の時代は過ぎ去った。宴(うたげ)の後は、第2次大戦後最悪の金融危機だけが残り、収束の兆しはまだ見えない。それを乗り越えられれば、国際金融界は厳しいルールの下で安定的な、見方によっては「退屈な」10年(あるいは数十年)を迎えるだろう。 今後の規制強化では、「高過ぎるレバレッジ」と「過度のリターン期待=強欲」をどう抑えるかが焦点となる。対象は、国境を越えて活動するヘッジファンドや巨大銀行に限らない。日では個人投資家が投機的取引に向かう傾向があり、リテール金融に対する包囲網が狭められ始めた。 まず、金融庁が標的とするのは、外国為替証拠金取引(FX)。今年、FX業界に対する抜的な規制強化に乗り出す。顧客から預かる証拠金の分別管理を徹底させるため、「全額信託保全」を義務付ける方向。業界の反発は強いが、金融庁はレバレッジ倍率、それ自体の制限もちらつかせ、押し切る構

    「強欲規制」の時代 金融庁標的はFX | JBpress (ジェイビープレス)
  • 下落しないドルは米国凋落の予兆?:日経ビジネスオンライン

    ソ連の崩壊をかつて予言したことで知られるフランスの人口・人類学者エマニュエル・トッド氏は、『帝国以後』(藤原書店、原書は2002年9月刊)の中で、米国に投資してきた欧州、日、その他の国の投資家たちが「早晩身ぐるみ剥がされることは間違いない」と指摘、「前代未聞の規模の証券パニックに続いてドルの崩壊が起こる」と警告していた。 確かに「前代未聞の証券パニック」は実際その後発生し、多くの海外投資家は損害を受けた。トッド氏は、「人類史上最大の金融詐欺」を米国が行ったと批判している。ただし、それに続く「ドルの崩壊」は起きていない。むしろ現実に起きたことはドルの上昇である。 現在も高値圏に位置するドル 米連邦準備理事会(FRB)が発表している貿易額に依拠した広範囲の名目ドルインデックスは、昨年8月に上昇を始め、現在も近年の高値圏に位置している。 昨年来の動きの背景を整理してみると、 (1) 米国での資

    下落しないドルは米国凋落の予兆?:日経ビジネスオンライン
    t2-news
    t2-news 2009/02/26
    円独歩高の反動かと
  • 19 | 2月 | 2009 | Internet Zone::WordPressでBlog生活

    Categories インターネット (204) コンピュータ (134) ダジャレ (19) ブログロール (2) プロフィール (3) マイ・ブログ (60) メディア (508) 社説・論説 (90) 世論調査 (231) 音楽 (3) 海外・国際 (805) アジア (27) アメリカ (319) イラク (114) ヨーロッパ (138) ラテンアメリカ (51) 韓国 (87) 中国 (110) 中東 (21) 教育 (160) 経済 (462) 財界の動き (100) 世界経済 (129) 日経済 (184) 暮らし (91) 経済学 (5) 憲法 (347) 雇用・労働 (451) 催し物案内 (17) 自然科学・技術 (106) 社会 (588) 災害 (102) 事件・事故 (355) 社会その他 (166) 若者 (109) 政治 (1,371) 外交 (104)

    19 | 2月 | 2009 | Internet Zone::WordPressでBlog生活
  • 年金、ウォール街、公務員を巡るチキンレース - pal-9999の日記

    アメリカのチキンレース 「何を言い出すの! 私の年収って4割はボーナスなのよ。人の年収を、いきなり4割もカットするなんて、フェアじゃないわ」 ウォール街を闊歩していた大手金融機関の女性アナリストは、そう語気を強めた。 「金融マンが巨額のチップを払うから、世間が潤っていることを、忘れてもらっちゃ困る」 そんな理屈すらウォール街では、「常識」として語られる。 果たして、彼らの常識はこれからも通じるのだろうか 「年収5000万円じゃやってられない」 〜ウォール街の懲りない面々 不況は避けたいので、金融システムのメルトダウンは防ぎたい。 ↓ アメリカの不良債権額はGDPの40%(ゴールドマンの試算) ↓ どうあがいても超大規模な公的資金、もしくは銀行国営化しか金融システムを救う道はない ↓ しかしウォール街のボーナスは庶民の数十倍 ↓ ウォール街のボーナスが削減されないとアメリカ人は公的資金に反対

    t2-news
    t2-news 2009/02/17
    でもリアル
  • GMはサブプライムローンで自動車を売って、それを証券化してウォール街で転売していた - 株式日記と経済展望

    GMはサブプライムローンで自動車を売って、それを証券化して ウォール街で転売していた。こんな会社を救う意味があるのだろうか? 2009年2月4日 水曜日 GMACは自動車版サブプライムローンを組んで証券化して売っていた。 GMACは客に車をリースして契約が終わると半額で客に売る ◆金融商品に頼ったGMの失敗  2月3日 大島信三 トヨタとGM(ジェネラル・モーターズ、General Motors)の危機は、まったく中身がちがう。比較すらできないといってよい。約1兆2000億円の政府融資をうけるGMのワゴナー会長兼CEOは、「3月末までの資金はなんとかなる」と語ったそうだ。意地悪くかんぐれば、これだけの公的資金の投入をうけても、4月以降の資金繰りのめどはたっていないということではないか。その深刻さは、はかりしれない。その点、巨額の赤字を計上しても、トヨタに倒産の危機はない。 トヨタとGMのち

    GMはサブプライムローンで自動車を売って、それを証券化してウォール街で転売していた - 株式日記と経済展望
  • 建築家の育住日記:暴力性を拡大した恐慌ー『資本論』からみたグローバル恐慌ー

  • 潮が引くドバイ 輝かしい発展から経済崩壊へ? JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年1月30日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 景況感の急激な冷え込みで多くの建設プロジェクトが停止に追い込まれる中、ドバイは石油が潤沢なアブダビの支援なしでは債務の返済が難しいのではないかと懸念する声も上がっている。 ドバイの最近の好景気が栄華を極めていた頃、果てしない野望を持つこの湾岸都市には、成功を求めて何千人もの外国人が毎日押し寄せていた。 今、空港の外の駐車場では、何台もの車が埃をかぶったまま放置されている。働き口のなくなった外国人労働者が自動車ローンを焦げつかせて投獄される危険を冒す前に、車を乗り捨て、自国に逃げ帰っているからだ。 数カ月前までドバイの政府高官は、信用危機や原油価格の急落にも平静を保ち、サービス主導型のドバイ経済は影響を受けていないと話していた。むしろ、世界的な景気減速で苦しむ銀行や欧米企業のために、安全な避難場所を提供できると主張していた。

  • イギリスの崩壊

    2009年1月24日  田中 宇 記事の無料メール配信 米国オバマ政権の就任と時期を合わせたかのように、英国の金融崩壊が急速に進んでいる。昨年9月のリーマン倒産を機に一気に悪化した米国発の国際金融危機は、それまでのレバレッジ金融の金余りによって高値になったロンドンの不動産などの相場を急落させた。その後、昨年末の決算時に英金融機関の資産の時価評価額が減り、いくつもの大手銀行が事実上の債務超過に陥っていることが、今年に入ってわかった。 ロンドン不動産など英国に投資して儲けていた資金の3分の1は、外国からの流入だった。たとえば昨秋に財政破綻したアイスランドの金融界は、国家経済規模(GDP)の10倍もの資金を全欧から集めていたが、その主たる運用先は英国だった。金融危機がひどくなるにつれ、世界から英金融界に入っていた資金は流出し、英ポンドは下落した。世界金融の中心として300年の歴史を持つ英金融界と