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Livedoorに関するt2-newsのブックマーク (73)

  • 「プロの書き手に場を提供したい」――ライブドア、専門ブログメディアを横展開

    ライブドアは1月15日、ニッチな分野に特化したブログメディアを2媒体、スタートした。著名な筆者を編集長に迎え、1日数の記事を更新。読者からの寄稿も受け付ける。発信意欲がおう盛な書き手に発表の場とトラフィックを提供しながら、広告収入とブログのメディア力拡大につなげる狙い。媒体数は順次増やしていく。 創刊したのは、元時事通信社編集委員の湯川鶴章さんがIT・メディアのトレンドを掘り下げる「Tech Wave」と、ファンドマネージャーの広瀬隆雄さんが新興国への株式投資について分析する「Market Hack」。 記事は「livedoorニュース」にも配信してトラフィックを誘導。AdSenseなどコンテンツマッチ広告を中心に、バナー広告、有料セミナーなどから収益を得る計画だ。編集長には固定額を支払う。各媒体でアルファブロガーなどからの寄稿を受け付けるほか、Twitterで読者と交流する。 米Gaw

    「プロの書き手に場を提供したい」――ライブドア、専門ブログメディアを横展開
  • 404 Blog Not Found:昔に戻ってる暇があったら未来を作れよ

    2007年03月30日02:45 カテゴリArt 昔に戻ってる暇があったら未来を作れよ 辞めて6年目になるオレに言う資格があるかどうかはとにかく、一応まだ株主でもあるので言っておく。 livedoor ニュース - 昔に戻りたい!? ライブドア現役社員座談会(前編) livedoor ニュース - 昔に戻りたい!? ライブドア現役社員座談会(後編) ねむてーこといってんじゃねーよ。 livedoor ニュース - 昔に戻りたい!? ライブドア現役社員座談会(前編)もっとも事件後は、ネットビジネスへの適性という意味では、新入社員のレベルが格段に下がってますけど。「前職フリーター」とか……。 おまえ、livedoor Readerを誰が作ってんのか知らんのか?いつからライブドアは社員の前職を気にするような会社になったんだ? キミが「昔に戻りたい」と思っているライブドアは、仕事ができれば宇宙人で

    404 Blog Not Found:昔に戻ってる暇があったら未来を作れよ
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    t2-news 2007/04/02
    梅田望夫さんメソド?? 
  • ライブドア事件とエンロン事件 - 池田信夫 blog

    ホリエモンの有罪判決は意外でもないし、多くのコメントが出ているようなので、今さら付け加えることはないが、事件についてのコメントを見て気になったのは、「エンロンやワールドコムでは20年以上のすごい懲役刑判決が出てるんだから、2年半ぐらいでは甘い」という「グローバルスタンダード」を振り回す向きが多いことだ。 これは逆で、こういう厳罰はアメリカだけの特殊な現象である。欧州では、ベアリング証券をつぶしたニック・リーソンでも4年で出所した。しかも最近どんどん重くなっており、Economist誌によれば、20年前ならエンロンの元CEOスキリングの刑は7年ぐらいだっただろうという。この原因は、80年代にドレクセル事件など超大型の金融犯罪が相次いだので、刑罰が引き上げられたためだ。これは2000年代初頭にエンロンなどの大型犯罪が続いたあとSOX法ができたのと同じで、政治家の人気取りのために企業犯罪の刑が

  • ライブドア事件・堀江元社長の事件における公判前整理手続と連日的開廷の功罪: 法と常識の狭間で考えよう

    3月16日、東京地方裁判所刑事1部(小坂敏幸裁判長)は、ライブドアの元社長であった堀江貴文氏の粉飾決算に関する証券取引法違反被告事件について、懲役2年6月の実刑判決を言い渡した。弁護人は判決を不服として即日控訴し、再保釈も認められている。 この判決の内容自体については既に多くの論評があるが、ここでは、この事件において公判前整理手続がとられ、公判では極めて短期集中のスピード審理が行われた点に着目して、その功罪をどのように見るべきかについて考えてみたい。 刑事訴訟法が2005年11月から改正され、公判前整理手続とそれに伴う連日的開廷が導入された。これは、2009年から始まる裁判員制度のための準備段階として導入されたものであり、既に一部の事件では公判前整理手続がとられており、その運用は着実に進んでいる。 堀江氏の刑事事件では、この制度の運用が始まったばかりの比較的早い段階で、公判前整理手続がとら

    ライブドア事件・堀江元社長の事件における公判前整理手続と連日的開廷の功罪: 法と常識の狭間で考えよう
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    t2-news 2007/03/19
    つまり、公判前整理手続と連日的開廷は、従来以上に、被告人・弁護人と検察官との格差を広げ、検察官の優位性を増しただけではないか。
  • OhmyNews:ライブドア事件・判決を識者に聞く(3) 魚住昭さん 「後ろめたさで6カ月マイナスか」

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    t2-news 2007/03/16
    罪を認めた宮内被告がおそらく猶予刑で、否認の堀江被告が実刑という形は、いまの日本の裁判のあり方を象徴しているといえるだろう。
  • 東京地裁、堀江被告人に懲役2年6月の実刑判決宣告 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070316-00000023-mai-soci 被告人、弁護人の活発な発言、活動が、どうも裏目に出たようですね。 ライブドア前社長・堀江被告に懲役4年求刑…東京地裁 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20061222#1166757567 弁護人の主張、立証が全面的に排斥された場合、裁判所により非常に厳しい見方をされ、「反省していない」などとして、執行猶予が付かず実刑になる、という可能性も否定できないでしょう。 以前、求刑に際して上記のようにコメントしたことがあります。 それ以前にも、実刑の可能性については、 証券取引法違反事件の量刑事情 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060118#1137548851 証券取引法が保護しようとしている法益(法によって守られる利

    東京地裁、堀江被告人に懲役2年6月の実刑判決宣告 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
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    t2-news 2007/03/16
    自らの不見識を多少は反省したほうが良いでしょう。"あんな起訴状棒呑みできるほどの「見識」はこの国の法律家にしかないだろう。
  • livedoor ニュース - フジテレビ「とくダネ!」はとくダネが取れるのか? その稚拙な取材態度で

    フジテレビ「とくダネ!」はとくダネが取れるのか? その稚拙な取材態度で 2007年03月16日06時40分 / 提供:PJ 写真拡大 フジテレビ幹部と記者クラブの豪華宴会。受付後ろに置いてある白い袋が記者クラブ員用のおみやげ。PJニュースの取材で急きょ、このおみやげは取りやめになった。1月29日、都内ホテルで。(撮影:安居院 文男) 【PJ 2007年03月16日】− フジテレビから15日に突然、メールで取材依頼が来た。まったく面識の無い男からだ。メールの文面は「私はフジテレビ『とくダネ!』を担当していますIと申します。貴社のニュースセンター長補佐、PJでもあります小田光康さんへのインタビューをお願いしたくメール致しました。折り返しご連絡いただければ幸いです」とだけあった。  ライブドアのニュースセンターなどはこの1月末に廃止された。しかも、とっくの昔にわたしはニュースセンター長補佐では

    t2-news
    t2-news 2007/03/16
    制作会社のディレクターでしょう
  • livedoor ニュース - 恐ろしい誤報の連鎖、マスコミが創作する「事実」の再生産

    恐ろしい誤報の連鎖、マスコミが創作する「事実」の再生産2007年01月31日10時37分 / 提供: 【PJ 2007年01月31日】− 30日発行の『夕刊フジ』が「ライブドア自前報道部門を廃止」「不採算」「『だれでも記者に』たった2年で」との見出しを打った記事の中で、「市民記者(パブリックジャーナリスト)が格的に活動するとして注目されたが、開始から2年足らずで『不採算部門』として切り捨てられることになった」などと、PJニュースが廃止されるかのような内容を掲載した。『夕刊フジ』からのPJニュースへの直接取材はなく、「関係者によると」などと真偽定かでない。  この記事の出どころを辿ると日テレビのニュース専門チャンネル「日テレNEWS24」と題した記事のようだった。内容が似通っているし、いずれもPJニュースとライブドア・ニュースを混同している誤報の個所が同じなのだ。  この話題を先に報じた

  • 「特権階級」に勝てなかったホリエモン - Die Weblogtagesschau laut dem Kaetzchen

    ホリエモン「日は世界最大の共産主義国だ」 - Financial Times news (GB) ニュースについて やっと今ごろ気がついたか,どアホ,と言いたい。フジサンケイグループが日最大の総会屋・暴力団グループによって運営されているなんて,頭の良い経営者なら誰でも知っていることだ。産経新聞東京社が夕刊を切り離し,有能なリベラル派記者を全員,大阪社へレッドパージしたおかげで,大阪社の産経新聞の売り上げは確実に伸びている。イデオロギー的にも朝日新聞と大差ないのではないだろうか(笑) # 朝日新聞東京社の右傾化は極まっている。役人ゆえに学生時代から朝日新聞を購読していた父方の祖父の遺言「朝日が右を向くと戦争が始まる」はまさに真実なりと言えよう。 ちなみにフィナンシャル・タイムズ 12月14日付のタイトルは "Horie hits out at Japan's‘elite’"

    t2-news
    t2-news 2006/12/18
    支配層だけが「資本主義」さながらの豪勢さを極め,被支配層が「資本主義」さながらに搾取されているという,英国人独特の皮肉を込めた言い方なのである
  • 最新ニュースを次々と送り出す「livedoor ニュース」に行ってきました

    今回はライブドアの中でも非常にアクセス数の多い「livedoor ニュース」のインタビュー記事です。 livedoor ニュースといえば、パブリック・ジャーナリスト、略してPJを実行していることで有名ですが、それ以外にも様々な工夫をしており、今回は「ニュースサイト」の運営という方向から迫ってみたいと思います。 GIGAZINEを読んでいる人の中には個人でニュースサイトの運営などをしたいと思っている人もいるっぽいので、その参考になるかも。 ◆社内の様子 というわけで、六木ヒルズに到着 入り口はあっち ここから中に入り、受付で手続きを済ませ、ライブドアのあるフロアへ移動 受付の前で待機…… 裏手には新聞を読むスペースが!前はこんなの無かったのに、新しく作ったようです 一応これが打ち合わせのスペース いっぱいあります。電源と有線LANをどの打ち合わせスペースでも利用できます。 というわけで会議

    最新ニュースを次々と送り出す「livedoor ニュース」に行ってきました
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 変なメールが来ていて非常に不審に思ったんだが

    一言で言えば「オリックスの件は、沖縄との関係が薄いのではないか」という話なのだが、公表されている情報でも容易に推理可能な内容である。もちろん、それと知ったうえで見ていたわけではなく、単純に私がそっち方面のヲタであるので気づいていたというだけだ。陰謀論でもなんでもない。 これを穴が開くほど読めば分かる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%91%E3%82%B9 オリックスさま率いるオリックスバファローズ(旧ブルーウェーブ、ブレーブス)の二軍はサーパスであり、このサーパスは穴吹工務店さまのマンションブランドである。穴吹工務店さま@香川と言えば、ダイナシティーさまの大株主であり、ダイナシティーさまと言えばライブドアさまであって、よほど目が節穴な投資家でもなければ地雷であることぐらい見抜いておかしくない。 現在、ライ

  • ライブドア崩落3――「沖縄の死」の不可解 : 月刊「FACTA-ファクタ」 阿部重夫編集長ブログ

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年1月23日 [ネットバブル]ライブドア崩落3――「沖縄の死」の不可解 日曜早朝だというのに、医者の資格を持つ知人から電話がかかってきた。「あの死に方、おかしいと思いません?」。1月18日、沖縄の那覇市のホテルで死んだ野口英昭エイチ・エス証券副社長(38)のことである。 沖縄県警の発表によると、野口副社長は18日午前11時20分ごろ、那覇市内のカプセルホテルに1人でチェックインした。それから約3時間後の午後2時35分、室内の非常ブザーが鳴ったため ホテル従業員が合鍵で入ったら、ベッドの上であおむけに倒れていたという。手首などに切り傷があり、刃渡り10センチほどの小型包丁が落ちていた。 病院に運ばれたが、午後3時45分に死亡確認、死因は失血死である。 ホテルの写真を見たが、耐震設計データ捏造のビジネスホテルよりもさらにみすぼらしいペンシルビ

  • 村上氏摘発の「いやな感じ」:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年6月 3日 [村上叩き第二幕]村上氏摘発の「いやな感じ」 「村上ファンドを捜査」の一斉報道、まったく意外性がないというか、検察得意のリークで事実上の世論工作に、またかと感じるのは私だけだろうか。帰国でちょっと勇み足した懺悔で言うわけではないが、シンガポールへ逃亡したはずの彼が、わざわざ日に戻って聴取に応じることになったのはなぜなのか。検察はどういうカードを切って、彼を舞い戻らせたのかが知りたいのだが、誰もそれを解説してくれない。 中部国際空港に飛来した写真を見ると、不精ヒゲをはやして心なしかやつれている。彼が通産省をやめた当座、広尾ガーデンヒルズのM&Aコンサルティングの最初のオフィスで会ったが、あのときと比べると生意気盛りの童顔がちょっと大人びた感じがする。やはり巨額のカネがファンドに集まって、そのプレッシャーに負けて、無理を重ねた

  • どうして、そう、なるのっ: 極東ブログ

    朝日新聞記事”村上代表を立件へ インサイダー容疑、東京地検近く聴取”(参照)が確かなら、東京地検特捜部は、村上世彰氏をインサイダー取引の容疑で立件するとのこと。ことは昨年のライブドアによるニッポン放送株の買い占めなのだが、なぜ今頃これが出てきたかというのがこの話の妙味なのだろう。記事によると理由はライブドア捜査を足がかりにしたようだ。 特捜部は、この取引について、複数のLD元幹部らに対する事情聴取で、村上氏から同放送株の大量取得を提案されたとの供述を得た。さらに、村上ファンドの取引記録の分析や関係者の聴取を進めた結果、村上ファンドがLDの大量取得の方針を事前に知ったうえで株売買を行ったとして、証券取引法違反のインサイダー取引にあたる疑いが強いとみている模様だ。 振り返って浮き上がった構図を見ると、検察によるライブドア潰しも狙いは直接ホリエモンというより、当初から村上世彰氏だったのだろう。と

  • 堀江貴文 執行猶予は確定、あわよくば無罪!? : オフイス・マツナガのブログ

    ライブドア前社長の堀江貴文被告。保釈後、はじめて姿を現したかとおもったら、日航機事故被害者の慰霊のために御巣鷹の尾根に登っていた。さらに、24日、心境を自筆文書で公表した。 参考:堀江貴文被告 心境文書 http://blog.livedoor.jp/shojitujino/archives/50242683.html 弁護士と綿密にうちあわせ 「3人のヤメケン弁護士がいますが、かなり綿密な打ち合わせをしています。 あれだけ世間を騒がせた事件にもかかわらず、焦点になった脱税容疑での3度目の逮捕があるかとおもわれたが、それはなかった。 東京地検特捜部は、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)で追起訴した3月14日以降、海外に検事を派遣したほか、関係者の聴取を続けたけれど、新たな容疑が立件できる証拠が掴めず、捜査続行しても立件は難しいと判断、捜査は事実上終結したのです。 これは実質的に、堀

    堀江貴文 執行猶予は確定、あわよくば無罪!? : オフイス・マツナガのブログ
    t2-news
    t2-news 2006/05/25
    実質的に、ホリエモンの勝ち。東京地検特捜部の負け。と素人の雑誌記者にいわれても、検察側は反論できない。
  • HSI 3号の闇 - きっこのブログ

    【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. ライブドア事件に巻き込まれて、沖縄で不審死を遂げた野口さんについて、今日は、最重要な証拠のうちのひとつを公開しようと思う。この証拠を見れば、どうして野口さんが死ななくてはならなかったのか、野口さんの死の裏側に何があったのか、そして、どうして捜査当局はムリヤリに「自殺」と断定して、大慌てで捜査を打ち切りにしたのかなどの不可解な点が、垣間見えて来ると思う。あたしは、野口さんのケータイの通信記録や、その他の重要な証拠、証言などから

    HSI 3号の闇 - きっこのブログ
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - きっこの日記で公表された文書に関する雑感

    とりあえずこんな文書がスキャンして掲載されていた。 http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/05/__ed7b.html どうしても野口氏の死亡を犯罪性のあるものに結び付けたいのだという。(まあ、不審死なのは事実なので、それはそれとして扱うが、)件は、野口氏が生前残したメモを公表する形でエントリーが書かれているが、話の筋はライブドアというよりはHISの澤田さんに視点を向けさせようというものである。 以下引用。 >最重要な証拠のうちのひとつを公開しようと思う。 問題は「このどこが最重要な証拠なのか」である。メモ書きを見ると、HISとライブドアファイナンスの間で実施されたか、実施を計画していた金銭および証券の授受に関する契約書のドラフトである。内容からするに、ライブドアとHISの間で行われた何らかのディールにおいて、その支払い方について

  • 堀江被告の弁護士「検察は困難直面」 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    t2-news
    t2-news 2006/05/15
    ??で、どっち?
  • ハコフグマン: ヒルズ黙示録~検証・ライブドア~

    AERAの大鹿靖明記者の書き下ろし。素人にもその取材内容の濃さがよく分かる渾身のルポだ。「ヒルズ黙示録」とは何とも大仰なタイトルではあるが、登場人物の尽きることない金銭欲、出世欲はすさまじく、そうしたせめぎあいを吸い寄せるブラックホールのような存在として六木ヒルズが描かれている。あたかも現代の“バベルの塔”のように。 副題には「検証・ライブドア」とあるが、実際はライブドアだけでなくヒルズに入るIT企業やフジやTBS、村上ファンドを中心とした物語となっている。 ほとんどの幹部が20~30代、エスタブリッシュメントからみれば小僧ともいえる若者たちが、次々に法の網の目を突破して大企業や市場関係者を手玉にとる様子は、痛快とすらいえる。著者の論調からも、ライブドアを違法集団として突き放すのではなく、「よくぞここまでやった」と半ばあきれ、半ば賞賛しているような様子も少しかいま見える。 小林雅氏によ

  • きっこのブログ: 担当医の証言 「自殺」と断定したのは、医師ではなく警察

    【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. 昨日の日記に、警察庁刑事局長の縄田修や国家公安委員長の沓掛哲男の答弁をひっくり返せるだけの証言が得られているって書いたけど、その証言のホンの一部だけ、ご遺族から公開の許可が出た。それで、今回は、少しだけ書くことにする。ご遺族は、2月13日に沖縄を訪れ、野口さんの解剖を担当した医師や警察の担当者から、直接、詳しい説明を受けているんだけど、これらの証言の中には、すでに報道されている内容と、大きくい違う点がたくさんあった。 まず

    きっこのブログ: 担当医の証言 「自殺」と断定したのは、医師ではなく警察