相も変わらず業績不振が続く「大塚家具」が3月11日、役員人事(31日付)を発表した。それによると、現在の取締役7人のうち5人を入れ替えるという大胆なもの。新たな取締役には、資本支援をまとめたハイランズの陳海波社長も加わった。「(これまでの取締役が、大塚久美子社長の)アドバイザーとして機能していない」という、彼の意見も聞いた上での人事なのだという。 だが、残った2人の取締役は、久美子社長と佐野春生氏。佐野氏は久美子社長の妹・智子氏の夫、つまり義弟に当たる。身内だけが生き延びる役員人事。果たしてこれが、“かぐや姫”の言うコーポレートガバナンスだろうか。 *** 11日に発表されたのは役員人事だけではない。3月31日(25日予定を変更)に開催される株主総会に合わせ、会計監査人の変更の議案も発表された。大塚家具は上場以来、4大監査法人のひとつであるEY新日本有限責任監査法人に任せてきたが、開花監査
「唯一のレギュラー番組が終わったことで、木梨さんが芸術家に転向するのではと一部で報じられています。しかし、本人はこれからもバラエティで活躍していきたい思いが強いといいます」(芸能関係者) 3月22日の放送をもって終了した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)。最終回ではとんねるずの石橋貴明(56)と木梨憲武(56)が2人の代表曲『情けねえ』の替え歌を熱唱し、視聴者から惜しまれつつも30年の歴史に幕を閉じた――。 「石橋さんは4月から新番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)がスタートしましたが、一方の木梨さんはレギュラー0本。今後を不安視する声も聞こえてきます」(前出・芸能関係者) そんななか、4月10日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『ウチのガヤがすみません!』の1周年記念ゲストとして木梨がサプライズで登場した。番組では113名の芸人を引き連れた木梨が、
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