川崎市内の認可外“幼稚園“が破産と閉園を通告 A.L.C.貝塚学院。「この先どうすれば…」保護者に動揺広がる 川崎市川崎区にある認可外”幼稚園”「A.L.C.貝塚学院」が3月26日、倒産と閉園を保護者に突然通告し、動揺が広がっている。ハフポストの取材に対し、ある保護者は「娘の居場所がなくなること、私の仕事が続けられないかもしれないこと、本当に困っています」と窮状を訴えている。 【ハフポスト日本版・泉谷由梨子】 【画像】A.L.C.貝塚学院からの通告 川崎市や保護者によると、園から突然の通告があったのは3月26日夜。前日に卒園式を終えたばかりで、既に来年度の授業料も振り込まれた後だった。また、職員にも同日まで知らされていなかったという。 「A.L.C.貝塚学院」は、学校教育法に定められた「幼稚園」の定義に当てはまらないため、行政では「幼稚園類似施設」あるいは「幼児園」の名前で位置づけられてい
国籍は違いながらも、気骨あるジャーナリストの渾身の取材である。 イギリス人のフリーランスのジャーナリストであるジェームズ・ブラッドワース氏(36)は、イギリスでは20人に1人が最低賃金で働いているという実態を知るため、半年間、自ら4カ所で4種類の最低賃金に体験取材した。 【全写真を見る】アマゾンの倉庫勤務vs.ウーバーの運転手。最低賃金の仕事はどっちが過酷か その成果がこのほど、『アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した~潜入・最低賃金労働の現場~』として出版された。原書は2018年刊行の『Hired: Six Months Undercover In Low-Wage Britain』だ。 著者は、《はじめに》でこう書いている。 「結局のところ、これは21世紀の労働者階級の生活についての本だ。多くの人にとって、かつては誇りの源だった“仕事”は、尊厳と人間性を奪おうとする容赦ない攻撃
満開の桜が咲くこの季節は、新社会人として新たな一歩を踏み出す人がたくさん誕生する。 一方、来年の入社目指して就活の真っ最中という人もいるだろうが、そんな就職戦線で起きたトラブルが賛否飛び交う論争になっている。 【画像】問題となった投稿 論争の発端は、Twitterユーザーの「Aさん」と笠松競馬場の公式アカウントのやり取りがきっかけになった。 Aさんは3月19日に転職の研修を受けて22日に仮採用になり、「来月から笠松競馬場職員になるので、皆様よろしくお願い致します」と投稿。 フォロワーから競馬に関する意見を募集するなどやる気満々だったが、25日に笠松競馬場の公式アカウントから厳しい叱責のメッセージが届いた。 Aさんの投稿内容 「まだこれからの新人ですが、皆に楽しんでもらえるアイディアを提案したいと考えてますので、今後ともよろしくお願い致します」 「頑張ります。それ以上に、皆様の意見もお待ちし
Amazon.co.jpで自身の漫画作品を無許可で使った玄関マットが販売されているとして、Twitterで複数の漫画家が購入しないよう注意を呼び掛けています。 【画像】販売されている"海賊版玄関マット”一覧 問題が広く認知されるきっかけとなったのは、漫画『いとしのムーコ』の作者・みずしな孝之さんのツイート。同作のキャラをプリントアウトした玄関マットがAmazonマーケットプレイスで販売されており、3月26日に「無許可無認可のものなので購入されないようお願いします」と周知しました。他の漫画やアニメを使った玄関マットも大量に出品されていたので、「『作品名+玄関マット』で一度で検索されてみたほうが良いかもしれません」と注意喚起します。 これを受け、他の漫画家が「自分の漫画も勝手に玄関マットになっていた」と相次いで報告する事態に。日本橋ヨヲコさんは『G戦場ヘヴンズドア』が無断で玄関マット化され「完
え、戦うの……!? 「ガンダム」と「ハローキティ」が史上初コラボ、「ガンダムvsハローキティ」4月からスタート 創通およびサンリオは3月28日、今年で40周年を迎える「機動戦士ガンダム」と、45周年を迎える「ハローキティ」のコラボ企画「ガンダムvsハローキティ」を発表しました。え、戦うの……? 【画像:ガンダムがうどん食べてる……】 LINEを活用し、参加者が「ガンダム派」と「ハローキティ派」に別れて戦う“対決プロジェクト”という形式。期間は2019年3月28日から2019年12月までの予定で、参加者はキャンペーン対象となる店舗を訪れ、QRコードを読み取ることでポイントを獲得可能。獲得したポイントを使って自分の陣営を応援することができます。年間のポイント上位者にはリアルイベントへの招待をはじめ豪華プレゼントが贈呈されるほか、応援の結果によってコラボの結末も変わってくるとのこと。 第1ステー
人事異動だったり、新入社員の配属だったりで、職場のメンバーが入れ替わることが多い4月。そんな時期を前に、札幌市の障がい福祉課が制作した「虎の巻」がネット上で注目を集めています。発達障害のある人たちが一緒に働く職場で、お互いが心がけるべきポイントをイラストで解説しています。「誰に対しても当てはまる」との声も上がっている冊子について、担当者に話を聞きました。 【画像】「虎の巻」の中身はこちら。「パンに適当にクリーム塗って」「普通に考えてありえない」と叱責は… 札幌市の障がい福祉課が発行している「虎の巻」シリーズ。 2010年に職場編が作られ、その後、学校編や子育て編などが出て計5冊に。市のホームページでも見ることができます。 わかりづらいといわれる発達障害の特性や、家族や周りの人たちとの間で起こりがちな思いの違いや対応法などを、イラストを用いて伝えた冊子です。 話題になっているのは、その職場編
1840年ごろの江戸時代に、もしGoogleマップがあったら……と想像して作られた当時の東京周辺の地図がTwitterで話題になっています。 【画像】経路検索してみた 当時の海岸線など、地形は国土地理院のデータを元に再現。旧国名の国境や街道などの地名は、当時に作られた地図である「天保国絵図」や「富士見十三興地全図」などを参考に、現代のGoogleマップっぽく表現しています。見慣れたマップ画面で分かりやすく、眺めているだけで面白い! 現在のGoogleマップと比較して東京湾の広さに驚いたり、それぞれの変わった部分と変わらない部分に気づいてしみじみしたり。実際に作ったこともすごいですが、何より発想が素晴らしいです。 制作・投稿したのは、以前に「東京終電マップ」を公開して話題になるなど、さまざまな地図やデザインに関するアイデアを投稿しているグラフィックデザイナーの@chizutodesignさん
JR東日本新潟支社は28日、広告に起用しているアイドルグループ「NGT48」との契約を、3月末の契約期限をもって終了することを明らかにした。 【写真】劇場デビュー3周年公演に出演し、事件について語るNGT48山口真帆 同社担当者は「3月末の契約期限をもって、契約を終了します」と回答した。NGT48はメンバー山口真帆(23)をめぐる暴行被疑事件で騒動の渦中にあるが、契約終了理由については「もともと3月いっぱいで終了する契約でしたので、(NGT48の)騒動を受けて終了、ということではありません」とした。 同社によると、駅構内で同社主催のイベント広告に用いたポスターを撤去するほか、デジタルサイネージでの映像の掲示を4月1日から取りやめるという。今井政人支社長は28日の定例記者会見で「現段階で契約更新は考えていない」とする一方、今後については推移を見守る考えを示していた。 NGT48では山口をめぐ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く