玉野市の宇野港と高松港を結ぶ「宇高航路」は1910年の連絡船の就航以降、1世紀以上の歴史があります。しかし1988年の瀬戸大橋の開通後、衰退が止まらず、現在は1日5往復しか運航していません。宇高航路の現状を取材しました。
玉野市の宇野港と高松港を結ぶ「宇高航路」は1910年の連絡船の就航以降、1世紀以上の歴史があります。しかし1988年の瀬戸大橋の開通後、衰退が止まらず、現在は1日5往復しか運航していません。宇高航路の現状を取材しました。
あの「京急カラー」が復活です。都心と羽田空港や横浜をつなぐ「京浜急行電鉄」を再現した赤い電車がことでんで運行を始めました。 高松市のことでん仏生山駅で「還暦の赤い電車」の出発式が開かれました。 京急カラーのラッピングが施されたのは、ことでん琴平線を走る1080形の車両です。 (記者) 「こだわったのは、こちらの赤の色。そして、さらに白いラインの幅も当時の物を再現しました」 1959年に製造された車両で、今年、還暦を迎えます。1988年にことでんに譲渡されるまで京急電鉄で活躍していました。 (高松琴平電気鉄道/真鍋康正 社長) 「クラウドファンディングによってラッピングをするのは、今回がことでん史上でも初めての試みです」 30年前の車両の色を再現するため、去年9月、鉄道ファンがクラウドファンディングを立ち上げました。そして去年12月、ラッピング費など約1600万円が集まりました。 車内には、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く