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ブックマーク / urbanlife.tokyo (2)

  • 東京の安いビジネスホテルに「朝食」が付いていないワケ | アーバンライフ東京

    でも誰かがついに先頭に立つと、次の瞬間その後ろにダーッと大行列ができるんです。これは「目立ってヒンシュクを買いたくない、だけど流れに乗り遅れ損はしたくない」という、日人特有の気質の表れじゃないでしょうか。 最近はここに中国人ほかインバウンドの皆さんが乱入し、日人が絶妙な間合いで作りだす暗黙のルールを、グチャグチャにかき乱します。行列無視、コンビニ総菜を持ち込み大声で大宴会! 一方で「ベジタリアンミールを出せ!」と騒ぐ欧米人を見たことも。こんな場面に遭遇するたび、外国人受け入れでアタフタ混乱する「最近の日」そのものだなと思ってしまいます。 ほかにも、残飯を下膳棚(さげぜんだな)にブチまける団塊オヤジや、無表情でスマホに没頭しつつべる「感情を捨てた?」若者がいたり。老若男女を問わず「自分のペース」を最優先する人が増えた、現代日社会の縮図がここにあるなとつくづく感じます。 起き抜けで、

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  • 街にある中華料理店のレベルは「チャーハン」を食べるとすぐに分かるワケ | アーバンライフ東京

    2.店主のアクションが味わえる ラーメンをオーダーしたときと違って、チャーハンを炒める工程で、店主の動きがよりよくわかるのもポイントです。「寡黙なご主人だけど、鍋振りは意外とダイナミックだな」「ほとんど動いていないように見えたのに、ムラなく炒められている。 小さなお店だけど、このオヤジさんはただ者ではないな……」「ご主人じゃなくておかみさんが鍋を振っている。出前時代に夫婦交替で鍋を振っていた名残りだろうか」といった具合に、鍋振りひとつとってもさまざまな背景が見てとれます。もちろん単純に、店主が鍋を振る姿や、お玉をカンカンやる音の心地よさも醍醐味です! 3.お店の歴史がわかる チャーハンを頼むと多くの場合スープが付いてきますので、チャーハン皿、スープの器、そしてレンゲと、一品のオーダーで3つの器を見ることができます。これが想像以上に多くのことを教えてくれるのです。 まず注目したいのは、

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