NHKと民放キー局の今春の番組改編の内容が出そろった。若者のテレビ離れが叫ばれるなか、若年層から中高年のファミリー層をターゲットにした編成戦略を前面に押し出した局が目立った。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)【屋代尚則、井上知大】 「『ファミリーコア(Fコア)』と呼んでいる13~59歳の視聴者層を強化したい。2019年度の大きな目標だ」 今月あったTBSの改編発表記者会見で合田隆信編成局長がこう宣言した。同社は社内指標としてFコアを導入。昨年の平均視聴率はゴールデンタイム(G帯、午後7~10時)が10・2%、プライムタイム(P帯、同7~11時)が10・0%と、いずれも前年比で上昇したが、「今の放送を愛してくれる視聴者も取り込みつつ、未来の視聴者の獲得にウイングを広げたい」(高梨史憲編成部長)と新戦略を説明する。
こんなにストレートで分かりやすく核心をついている、そのアルバムがどんな作品なのかを簡潔に言い当てているタイトルは多くない。鈴木雅之の2年8カ月ぶりのアルバム「Funky Flag」は、そんな1枚だろう。アルバムの2曲目に「愛のFunky Flag」という曲がある。作詞・森雪之丞、プロデュースと作曲はソロデビュー作にギタリストとして参加していた布袋寅泰だ。 「年齢を重ねれば重ねるほど出会いと別れが増える。体調的に優れないことも多くなる。そういう時も目印があれば、勇気をもってそこに向かえる。コンセプトは“パレード”。大人の応援歌のようなアルバムにしたいと3人で話していた時に“Funky Flag”という言葉が出てきた。この曲が一番早い時期にありました」
A子さん(26)は、3カ月前に今の会社に転職しました。職種は営業アシスタントです。転職以降、定時に上がれる日がほとんどありません。会社からは「固定残業代を払っているから残業は当然」と言われますが、納得できず悩んでいます。 給与アップ狙い転職 転職の理由は、学生時代から住んでいるアパートが手狭になり、引っ越すためにももっと稼ぎたいと考えたからです。以前の会社は内勤の事務職でした。勤務時間は午前9時~午後5時半で、基本給19万円と月10時間分の固定残業代1万5000円が支払われていましたが、ほとんど残業はありませんでした。 会社は固定残業代について「後片付けなどで終業時刻に上がれない場合に備えて払っている」「労働時間はタイムカードで管理し、残業が月10時間を超えたら別途残業代を支払う」「残業が月10時間未満でも固定残業代は満額支払う」と説明していました。
気仙沼大島大橋のそばで、手こぎで船を片付ける小松達雄さん(73)。祖父から引き継いだ漁場は車の入れない細い山道を下った先にあり、小松さんは15年以上前に遠洋漁業を引退した後、この小さな浜でただ一人、ワカメやコンブなどの養殖を続けてきた。「後継ぎはいない。俺の代で終わりだ」=3月 風光明媚(めいび)な漁業の島として知られる宮城県気仙沼市の大島と本土を結ぶ「気仙沼大島大橋」(全長356メートル)が4月7日に開通する。これまで島の生活は船により支えられてきたが、東日本大震災では一時孤立状態に陥るなど、「島」だからこその苦難にも見舞われた。 東北最大の有人島である大島で、架橋を求める動きが始まったのは1950年代。67年には県の計画に盛り込まれたが、「自然が荒らされる」などと反対する住民も少なくなく、長年停滞してきた。 しかし、60年代に5500人を超えた島の人口は2011年には約3200人まで減
JR四国は26日、予讃線北伊予-伊予横田間の愛媛県伊予市上三谷で整備中の車両基地敷地内に、「南伊予駅」を新たに設けると発表した。開業は2020年春の予定。普通列車を停車させ、1日の利用客は約150人を想定している。同市の要望を踏まえて設けるもので、建設事業費約1億7000万円は愛媛県と市で負担する。計画通り開業すれば、JR四国発足後で5番目の新駅となる。 高松市の本社であった記者会見で半井真司社長が明らかにするとともに、伊予市との間で新駅設置に伴う工事協定を結んだ。
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 16日のJRダイヤ改定で、海を渡り岡山、香川両県を直通運転する瀬戸大橋線普通列車(1日4往復)がなくなる。30年間余り運行されてきた列車で、今後は岡山から香川県中部、西部方面には坂出で乗り換えるか、別途料金が必要な特急に乗らざるを得なくなる。利用者からは利便性低下を懸念する声が上がっている。 岡山―琴平、岡山―観音寺間の列車。瀬戸大橋線開業約半年の1988年9月から両区間で1日6往復での運行がスタート。89年に8往復に増え、2003年からは段階的に減った。現在、1本(3~4両編成)当たりの利用客数は児島―宇多津間で40~50人で、丸亀競艇の観戦者や通学客が目立つという。今後は岡山―児島間の運行になる。 岡山から坂出、高松方面には快速「マリンライナー」(岡山―高松間)と特急のみで、
JR四国の路線別収支状況が13日、関係者への取材で分かった。営業係数(100円の収入を得るためにかかる経費)は、全20線区のうち牟岐線の牟岐―海部間が最も悪く、徳島県内の6線区がワースト10に入った。本州と四国を結ぶ本四備讃線(瀬戸大橋線)を除く19線区が赤字で、厳しい経営状況が改めて浮き彫りになった。資料は、3月をめどにJR四国などが開く会合で示される予定で、地域の鉄道網の維持に向けた議論に活用される。 営業係数(2013~17年度平均)は100を超えると赤字を意味し、数値が大きいほど採算性が悪い状況を示す。牟岐―海部間が1658、予土線が1159で、この2線区が100円の収入を上げるためのコストが1000円を超えた。 徳島県内では、牟岐線の阿南―牟岐間が551で3番目、鳴門線が320で5番目、徳島線が218で7番目、牟岐線の徳島―阿南間が183で9番目、土讃線の琴平―高知間が175で1
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