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2011年11月30日のブックマーク (2件)

  • アメリカ版だけ全く違う!雑誌「TIME」の表紙に騒然 : らばQ

    アメリカ版だけ全く違う!雑誌「TIME」の表紙に騒然 情報化社会と言われるだけあって、情報が広まるまで驚くほど速くなりました。 情報が発信されると、たちまちのうちに世界中へ伝達されますが、国の事情により、同じ内容が発信されない場合があります。 世界中で発売している雑誌「TIME」の表紙が、なぜかアメリカ版だけ違うと話題になっていました。 「革命が帰ってきた」という大きな見出しで、ヨーロッパ、アジア、南太平洋で出版されていた表紙が、アメリカだけ全く違うものになっています。 アメリカの表紙の見出しでは、「なぜ不安を持つことは良いのか」と、他の地域とは全く違う健康トピックスになっているのです。 当然ながらアメリカ版だけ違うことに「なぜ?」と疑問を抱くわけですが、ちょうど反格差デモや暴動が起きているタイミングもあって自重したのか、それとも何らかの圧力でもかかっているのか、その理由をいろいろ考えさせ

    アメリカ版だけ全く違う!雑誌「TIME」の表紙に騒然 : らばQ
    taimatu
    taimatu 2011/11/30
    自分が読みたい記事が載ってない→メディアが偏向してるからだキー!ってなっちゃう短絡的な陰謀史観は、洋の東西を問わず出現するのか。新聞だって地方紙と全国紙では一面トップのニュースは全然違うことが多いのに
  • ドラえもんリスペクト『ぼくらのよあけ』 - 漫棚通信ブログ版

    今井哲也『ぼくらのよあけ』が全二巻で完結。 ●今井哲也『ぼくらのよあけ』1・2巻(2011年講談社、各619円+税、amazon) 月刊誌連載10回分できっちりと終わり。こういうのは気持ちがいいですね。 小学生が主人公のSFです。昔の言葉でいうとジュヴナイルSFですな。時代は近未来の2038年、舞台は日の「団地」です。 2038年の子どもたちはけっこう窮屈な人生を送っています。教科書はタブレット型端末になりケータイは今より格段に進歩していますが、子どもたちは現代以上に「空気を読む」能力が求められ、イジメは相変わらず。 著者はこのあたりをねちっこく描写します。子ども社会はいつの時代もけっして楽園じゃないんだよね。そこを逃げずに描いてる。ここ、うまいなあ。 主人公は小学四年生男子・ゆうま。家にはお手伝いロボットのナナコがいます。夏のある日、ナナコが故障? ヘンになってしまったナナコに連れられ

    ドラえもんリスペクト『ぼくらのよあけ』 - 漫棚通信ブログ版
    taimatu
    taimatu 2011/11/30
    短期集中連載で描かれた異星人と少年の出会いと別れの物語は、コロコロ別冊で映画ドラえもんの長編を一気読みする快感に似たものがあった。でもF先生のリメイク扱いは、この意欲的な作品の評価として物足りない。