北海道新幹線は、青森県青森市から北海道札幌市を経て旭川市までを結ぶ計画の新幹線です。青森市から札幌市までの区間は整備新幹線に指定されています。 現在、新青森駅~新函館北斗駅間が開業済みです。新函館北斗~札幌間は建設中で、開業予定は2030年度末となっています。札幌~旭川間の建設のメドは立っていません。 北海道新幹線の概要 北海道新幹線は、新青森駅~新函館北斗駅間148.8kmが開業済み、新函館北斗~札幌間211.5kmが建設中です。 新函館北斗~札幌間には、新八雲(仮称)駅、長万部駅、倶知安駅、新小樽(仮称)駅の4駅が設けられます。札幌までの開業予定は2031年春です。札幌~旭川間は「基本計画路線」と位置づけられていますが、建設のメドは立っていません。 北海道新幹線の最高速度は時速260kmです。札幌まで開業した場合の所要時間は、函館~札幌間が約1時間13分、青森~札幌間が約2時間18分、
北海道の上空には寒気が流れ込んだ影響で北部を中心に冷え込みが強まりました。稚内市の沼川では2.6度と、この時期としては128年ぶりの低い気温を記録しました。 稚内市民:「寒いですね。極端に寒くなったり暖かくなったり大変です」 稚内市沼川では12日午前5時前の気温が2.6度で、8月前半としては128年ぶりの強い冷え込みになりました。 朝から作業にあたる市民の口元からは白い息が漏れていました。 また、5日前には33.7度の真夏日を記録した幌加内町朱鞠内でも午前5時前の気温が3.4度で、30度以上の気温差に市民も戸惑い気味でした。 ▶テレ朝天気
鉄道網の維持について議論が続いている北海道。かつては全道に鉄道路線網が張り巡らされていました。その往年の姿を、昭和33年の地図で見てみましょう。 和楽路屋「最新 鉄道旅行図」 以下の地図は、昭和33年(1958年)の北海道鉄道路線を示したものです。鉄道地図として一時代を築いた和楽路屋「最新 鉄道旅行図」。横長ワイド折り畳み式鉄道路線図の、北海道エリアを切り取ったものです。 和楽路屋「最新 鉄道旅行図」昭和33年2月修正版 北海道じゅうに、鉄道路線が張り巡らされています。赤線に太フチが「国鉄幹線」、赤線が「国鉄本線」、黄土色が「国鉄普通線」、水色が「会社鉄道線」という凡例です。 国鉄幹線は、函館~旭川の函館本線、旭川~稚内の宗谷本線、滝川~根室の根室本線の3線のみ。函館を起点に、北海道最北端と最東端を結ぶ路線が、当時は最重要幹線とみなされていたようです。戦後の地図ですが、樺太、千島を領有して
道産子の多くは、修学旅行で本州に行きます。そのときはじめて本州を訪れる人も多く、「えっ、何これ!?」とカルチャーショックを受けることもしばしば。環境や気候が異なる、北海道と本州ではさまざまな場面で違いがあります。 そんな道産子が修学旅行で本州に行って驚いたものとは? 1:本当にあった!はじめて見る「瓦屋根」に驚き 筆者が修学旅行で本州を訪れたとき、電車に乗りながら「本当にあるんだ!」と驚いたのが“瓦屋根”です。瓦屋根はテレビの時代劇や歴史的な建造物で見たことがあるだけで、北海道の一般的な家では見られないため、実際に見たときは驚きました。 北海道に瓦屋根がないのは雪のため。瓦は強度が均一ではなく、凍害にも弱いため、積雪地域には向いていません。実際、北海道では落雪用の三角屋根か、無落雪型の四角屋根が多く見られます。
札幌以外でも猛烈な暑さとなっていて、14時までに上川地方にある占冠では34.2℃、空知地方にある十津川町の空知吉野では35.0℃を観測し、観測史上最も高い気温を更新しました。 今日、北海道内で最も気温が高くなっているのは、上川地方にある上富良野で、14時に35.7℃を観測しています。 できるだけ直射日光は避けてこまめに水分を摂り、不調を感じたら涼しい屋内で休憩を取るようにしてください。室内でも、エアコンや扇風機を使用するなど、熱中症に厳重な警戒が必要です。 >>熱中症情報やこのあとの気温予想をアプリで見る
2021年5月9日、北海道旭川市ーー。地元の生活を支えてきたイトーヨーカ堂旭川店が40年の歴史に幕を閉じました。閉店時の店長によるお別れの挨拶には、詰めかけた約200人の市民が拍手で見送り、涙を流した人もいたという報道もあります。 さらに同年2月28日。人口35万人を誇る福島県いわき市。街の中心部、平地区のシンボル的存在だったイトーヨーカ堂平店が閉店しました。 こちらも1971年に建てられた施設が施設老朽化し、東日本大震災時の損傷などもあり、「地域のお客様のニーズに対応できなくなった」ことを理由に50年以上の歴史に幕を閉じています。 実はいま、あなたがかつて育った地元でもイトーヨーカ堂の閉店が相次いでいるのです。 少しだけ例を挙げるとしても、これだけの店舗が閉店しています。 2019年1月20日 釧路店(北海道) 2019年2月17日 古河店(茨城県) 2019年2月17日 東大阪店(大阪
北海道新幹線は、この年末年始に貨物列車と共用走行するために速度が低く抑えられている青函トンネル内の最高速度を開業後初めて時速210kmに引き上げて運転した。一方、現在、新函館北斗ー札幌間の建設工事が行われている。 いずれも設計最高速度は整備新幹線として統一された時速260kmであり、現在、新函館北斗―札幌間の建設工事が行われている。整備新幹線のため設計最高速度は時速260kmであり、最もオフィシャルな鉄道建設・運輸施設整備支援機構のパンフレット等は、交通政策審議会資料を引いて同区間最速1時間13分、東京―札幌間5時間1分と記す。 事業者が「自費でも」と手を上げた高速化 だが、長らく新幹線誘致に取り組んできた北海道側の期成会などは、JR東日本の試験車両等を拠りどころに時速360kmで結べば……の前提に立ち、「札幌→函館45分」「札幌→東京3時間57分」と記して道民の熱を高めてきた。巷間、航空
突然ですが、皆さんは札幌と隣接している市町村をすべて答えられますか? 恥ずかしながら筆者は、パッとは答えられそうにありません。今回はそんな札幌に隣接する市町村の一つ・喜茂別町に移住した加藤朝彦さんをご紹介。ご自身が喜茂別町に魅せられた経緯や、これからのプロジェクトについてお話を伺いました。喜茂別町から何かが動き出す予感がします。 加藤朝彦(かとう・ともひこ)札幌市出身。大学進学を機に上京。13年間東京で暮らしたのち、子育てをきっかけに2017年8月に喜茂別町に移住。地域おこし協力隊として活動後、2019年5月には「coffee&sharespace tigris(チグリス)」を開業。移住スカウトサービス「SMOUT」のカスタマーサクセスとして運営にも関わりつつ、移住受け入れを行う移住コーディネーター。喜茂別町を拠点に“地域と人の想いに寄りそう”ことを大切にしながら試行錯誤中。 喜茂別町との
【ALPHABED INN 小樽駅前】 □ 小樽駅から徒歩2分の駅近モダンホテル ◉2020年11月にNEWOPENし、"OTARUノスタルジー"がコンセプトモダンである、スタイリッシュなホテルです。 小樽駅より徒歩2分の好立地にあり、三角市場が隣にあり、観光にとても便利です。 ◉無人ホテルのため、タブレットでのチェックイン、チェックアウトが簡単に可能です。出張等で到着が遅い場合でも、気兼ねなくチェックインができます。 ◉宿泊した部屋は「デラックスクイーン+ロフトベッド2台(約44㎡) 最大6名」のお部屋でした。スタイリッシュで広々とした部屋で、女子会や家族等、大人数の宿泊が可能なお部屋です。クイーンサイズのベッドでゆったりとくつろぎながら、スマホからテザリングしたNetflixやYouTube等のテレビ鑑賞会も可能です。洗面所も広く、独立洗面台も完備しているため、湯船に浸かりながら、ゆっ
北海道コンサドーレ札幌(ほっかいどうコンサドーレさっぽろ、英: Hokkaido Consadole Sapporo)は、日本の札幌市を中心とする北海道をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。 宮の沢白い恋人サッカー場 1935年創部の東芝堀川町サッカー部が前身[2]。1996年に同サッカー部が北海道へ移転すると同時に運営会社として株式会社北海道フットボールクラブを設立。同年Jリーグ準会員に承認。1998年よりJリーグ加盟した[2]。2016年より運営会社を「株式会社コンサドーレ」に変更。ホームタウンは「札幌市を中心とする北海道」、ホームスタジアムは大和ハウス プレミストドーム(詳細は#ホームスタジアムを参照)[2]。 チーム名の「consadole(コンサドーレ)」は道民を意味する「道産子(読:どさんこ)」の逆さ読みと、ラテン語の響きを持つ「
『水曜どうでしょう』(すいようどうでしょう、How do you like wednesday?[注 1])は、北海道テレビ(HTB)制作のバラエティ深夜番組。通称は「どうでしょう」・「水どう」・「どうリタ(どうでしょうリターンズ)」・「どうクラ(水曜どうでしょうClassic)」など。シンボルキャラクターは福助人形。 レギュラー放送が終了した2002年9月以降は、再放送の『どうでしょうリターンズ』・『水曜どうでしょうClassic』・『水曜どうでしょうプレミア』(水曜どうでしょうシリーズ参照)が全国各地で放送されており、2007年には全国47都道府県すべてでの放送を達成した。 現在も数年に1回のペースで『水曜どうでしょう』自体の新作が撮影・作成されており、こちらも北海道での本放送開始を皮切りに順次全国各地で放送されている。また、番組を再構成・再編集したDVD『水曜どうでしょうDVD全集』
夕張市のスキー場「マウントレースイ」や宿泊施設を運営する会社が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で「事業継続は困難」になったとして「破産申し立てを行う」と発表しました。 夕張市の「夕張リゾート」は、ひと冬にスキーヤーなどおよそ5万人が宿泊に訪れる道内有数のスキー場「マウントレースイ」や市内にある3つの宿泊施設を運営しています。 しかし、道内で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、「事業継続は困難」になったとして、会社のホームページに24日付けで「破産申し立てを行うことを決断した」と発表しました。 今後、裁判所に破産手続きの開始を申し立てるとみられます。 マウントレースイは、感染拡大で集客が見込めないとして、今シーズンの営業を休止していました。 これについて、夕張市の厚谷司市長は「非常に遺憾であり、市民はもとより関係者の皆様方に対しても非常に不誠実な対応であると言わざるを得ない。マウントレー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く