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2014年2月10日のブックマーク (7件)

  • 東京は住みにくい

    さて、東京に引っ越して数週間たった。結論から言うと、東京は住みにくい。 東京に来てまず気がついたのは、メシのまずさだ。どの飯屋に入っても、京都より数百円高い上に、クソまずい。私は未だに、東京でまともなメシ屋を発見したことがない。それは、何万円も払うような店ならば、少しは違うのかも知れないが、私はそんなごちそうをべたいのではない。普通のメシを普通の値段でべたいのだ。東京の飯屋は、800円や1000円も取る割に、どうやったらこんなにまずく作れるのだと疑問に思うほどまずいメシしか出てこない。 色々と考えた挙句、結局、東京には出汁という文化がないのではないかという結論に達した。東京には油か醤油の薄め液しかないのだ。 とくに、うどんとそばが最悪だ。そばはまだともかく、うどんはつゆの良し悪しで味が大きく左右されるというのに、東京の飯屋のめんつゆは、醤油の薄め液のようなものしか出てこない。パスタにケ

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/02/10
    出汁の文化は、北海道もないよ。こちとら、素材の良さのみで勝負。出汁の文化は、あるの関西だけじゃない?
  • 催事スケジュール

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/02/10
    少なくとも半年は、更新してない模様。「乞うご期待です!!」の文字が哀しみを誘うorz
  • イオンを拒んだ町:日経ビジネスオンライン

    中川 雅之 日経済新聞記者 2006年日経済新聞社に入社。「消費産業部」で流通・サービス業の取材に携わる。12年から日経BPの日経ビジネス編集部に出向。15年4月から日経済新聞企業報道部。 この著者の記事を見る

    イオンを拒んだ町:日経ビジネスオンライン
  • 外食チェーンが衰退期を迎えている理由 --- 近藤 弘之

    最近牛丼の値下げ合戦が再燃している。価格しか差別化するものがなくなったらその商品カテゴリは終わりに近い。牛丼屋はあくまで「牛丼の味」で勝負すべきで、それを「適正価格」で提供するのが牛丼屋として正しいビジネスのはずだ。 牛丼などの外チェーンが値段の叩き合いになるのはそういった基を忘れコストや収益を追求しすぎたせいではないか。牛丼は値段が安いこと以外何の価値もない商品になってしまった。 値下げを繰り返す外チェーンは共通する特徴は「ベーシックメニュー」にまったく魅力が無いことだ。ベーシックメニューは発展の基礎であり、ツリーの原点に位置する。 ファーストフードでいえば単品の「ハンバーガー」、牛丼なら「牛丼並盛り」がこれに該当するだろう。ラーメン店の場合は単なる「ラーメン」が基礎にあって、そこからスープを変えたり、チャーシューを乗せたりするものだ。 問題は、他のメニューを全部廃止してこれ1点だ

    外食チェーンが衰退期を迎えている理由 --- 近藤 弘之
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/02/10
    "牛丼屋はあくまで「牛丼の味」で勝負すべきで"そら建前はそうでしょうけど、でも所詮牛丼だからなぁ。
  • 「天皇陵の解明―閉ざされた「陵墓」古墳」今井 堯 著

    秘境というと外部の人が足を踏み入れたことのない地域を指すが、日にもまだ秘境が残っている。歴代天皇・皇族の陵墓だ。陵墓の中でも特に古墳時代の陵墓古墳は専門の考古学者や研究者もほとんど入ることが許されない。書ではその陵墓古墳の現状と歴史、研究上の問題点が整理されている。 三世紀中頃の巨大な前方後円墳の登場から六世紀末の前方後円墳衰退後に主流となる円墳・方墳などが消滅する八世紀末までが考古学上の古墳時代となる。この考古学上の古墳のうち宮内庁が管理している陵・墓・陵墓参考地を陵墓古墳と呼ぶ。皇室典範第二十七条には「天皇、皇后、太皇太后及び皇太后を葬る所を陵、その他の皇族を葬る所を墓とし、陵及び墓に関する事項は、これを陵籍及び墓籍に登録する。」と定められ、陵・墓とは別に、陵墓の治定が完了した1890年代以降に『巨大な古墳や多数の優れた副葬品を出土した古墳を陵墓参考地』(P19)と呼んでいる。現在

    「天皇陵の解明―閉ざされた「陵墓」古墳」今井 堯 著
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/02/10
    一応、図書館にはある。
  • 書評・最新書評 : 嘘発見器よ永遠なれ―「正義の機械」に取り憑かれた人々 [著]ケン・オールダー | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■人の心をのぞき、歴史まで変えた機械 朝晩の血圧を自分で測るようになってわかったことがある。会社のことが頭をよぎると、きまって高くなる。 体は正直だ。そこに目をつけたのが、俗にいう「嘘(うそ)発見器」(ポリグラフ)である。 米国では、被疑者でない人々まで血圧や脈拍などで心を探られてきた。この機械に振り回された大国の裏面史が、このから見えてくる。 ことの始まりは1920年代初め、カリフォルニアの大学町の女子学生寮であった盗難事件だ。宝飾品などが盗まれ、寮生に嫌疑がかかる。理系の博士号をもつ警察官ラーソンが血圧を連続測定する手製の機械で寮生の一人を追い詰め、自白を引き出した。 同様の機械は、全盛期には企業が社員の忠誠を試す道具ともなって全米に広まった。 連邦政府内で同性愛者さがしに使われたことを書いた後、著者は「エリートたちが躍起になって男らしさを示そうとするあまり、アメリカをベトナム戦争

    書評・最新書評 : 嘘発見器よ永遠なれ―「正義の機械」に取り憑かれた人々 [著]ケン・オールダー | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 秘匿情報検査 - Wikipedia

    秘匿情報検査(ひとくじょうほうけんさ、 concealed information test)または有罪知識質問法(ゆうざいちしきしつもんほう、 guilty knowledge test)とは、犯罪の事実を示す項目(裁決項目)と、事実とは異なるが裁決項目と同じカテゴリの項目(非裁決項目)とをランダムに呈示し、それぞれの項目に対する反応の違いから、被検査者が事件に関する知識を有しているかどうかを検討する方法である[1]。 ポリグラフ検査は、俗に「ウソ発見器」と呼ばれるが、実際には、被検査者の供述の真偽それ自体を直接判定することができない。現時点では、ウソをついた場合にこのような生理的変化が起きるというパターンが特定されているわけではないからである。そこで、当該犯罪に直接関与した者でなければ知り得ないような、犯行内容の詳細事実について質問し、特定の犯罪事実について、皮膚コンダクタンス反応 (