この本の内容 美味しい料理は道具で進化した!食の歴史はテクノロジーの歴史。古今東西の調理道具の歴史をたどりつつ、人々の暮らしや文化にどのような影響を与えてきたかを読み解く良書。待望の新装版。 著者 ビー・ウィルソン (ウィルソン,ビー) 1974年イギリス生まれ。ケンブリッジ大学で歴史学を学ぶ。「ニュー・ステイツマン」誌のフードライターを経て、現在は「サンデー・テレグラフ」紙にコラムを寄稿。邦訳書に『食品偽造の歴史』(白水社)がある。 真田 由美子 (サナダ ユミコ) 慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒業。翻訳書に『キッチンの歴史』(ビー・ウィルソン著)、『あなたはあなたのままでいい』(アラン・コーエン著)、『世界予言全書』(ピーター・ファータド編集)などがある。 この本の感想をお寄せください 本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊社ホームペー
長いブランクのあとで書きおろした小説になりました。 自分が書いたというより、自分はこの小説の入れ物として机の前に座っていたという気がします。 どうぞ皆さんの耳にも想像ラジオが聴こえますように。 そして投稿、リクエストなどなどいつまでも御参加下さい。 これは小説でもあり、「想像ラジオ」というひとつのメディアでもあるのでしょうから。 いとう 昨年、星野くんと陣野(俊史)さんが、僕の『ワールズ・エンド・ガーデン』(新潮社/1991年)と『去勢訓練』(太田出版/1997年)について書いてくれましたよね。僕はね、十数年以上経て、作品に応答があったことに、すごく驚いたんです。もう誰もあの作品のことは知らないだろうと思っていたし、自分自身もずいぶん久しく小説を書いていなかったから。 星 野 いとうさんが沈黙なさる前の最後の作品が『去勢訓練』でしたね。 いとう 『去勢訓練』を書いていた頃が、小説を書くこと
受賞 全国学校図書館協議会選定図書 単行本 46 ● 184ページ ISBN:978-4-309-24795-3 ● Cコード:0004 発売日:2017.02.28 この本の内容 目次・収録作品 私は、34年前から、人工知能のエンジニアとして生きてきた。その私の周辺には、いつもこの問いがあったような気がする。――人工知能がヒトの知性を超える日は、来るのだろうか。 【内容紹介】 コンピュータが、人類を超える日。 このことに、人々が怯えるようになったのはいつだろう。人工知能は、天使か悪魔か? ようこそ、人工知能と人間の境を見極める思考の旅へ――。 この旅は、私たちがもっと輝いて生きるためのヒントでいっぱい! 私は、34年前から、人工知能のエンジニアとして生きてきた。その私の周辺には、いつもこの問いがあったような気がする。――人工知能がヒトの知性を超える日が来るのだろうか。ただ、私はいつも、質
この本の内容 コンピュータ発明史は単なる発明の物語におさまらない、知性のはたらきや世界の動きまでを語る一大歴史物語だった。ピューリッツァー賞作家が描く、スリリングな傑作理系ノンフィクション! 著者 ジェーン・スマイリー (スマイリー,ジェーン) 1949年ロサンジェルス生まれ。1991年の長篇小説『大農場』で1992年度ピューリッツァー賞(フィクション部門)を受賞。これまでに14作の長編小説と5作のノンフィクション書5作を執筆。 日暮 雅通 (ヒグラシ マサミチ) 翻訳家。青山学院大学理工学部卒業。日本文藝家協会会員、日本推理作家協会会員。訳書にビゾニー『アポロ11号――月面着陸から現代へ』、スティーヴンスン『七人のイヴ』など。 この本の感想をお寄せください 本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させて
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