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教育と増田に関するtakepierrotのブックマーク (3)

  • 才能がなくても一生懸命やるということ

    (吉の養成学校(NSC)29期生への特別講義から。2008年収録。自分のために書き起こし。) 「才能はわかりやすくいうと5段階、通知表みたいにあると思うんです。 でも努力も5段階ある。 才能5、努力5の人間がいたら5×5の25で最高点の結果がでる。 きみらNSC入って漫才師になろうとおもってんから 売れるか売れないかなんてわからへん、ほとんど売れへんねんから。 でも才能あるかないかもわかれへん。やってみな。 だからやってみなかんねん。 ただしやるのに正しくやらなかったらやめれない。 なんでやめれないか。 一生懸命やりきってないから。 だから結果には満足せーへんことになるかもしれない。 ここにいる99%の人間は売れないかもしれない。 でも一生懸命やってやりきったことに満足しなあかん。 君ら10年経って、20年経って子供ができて、 「昔NSCおってん、でもな、おれ完璧にやってん、ベストをつく

    才能がなくても一生懸命やるということ
    takepierrot
    takepierrot 2012/01/06
    ええ話やで
  • 俺はたぶん字が読めない

    三歳の時いったんは自閉症と診断された。言葉をしゃべらなかったからだ。 幼稚園に上がるまで言葉はしゃべらなかったし、たぶんしゃべれなかった。 でも、は読めた。字も書けた。しゃべることができなかった。 小学校に上がってからも苦労した。 一文字ずつ指で押えて読んで行けば音読することはできた。 でもぱっと文章を見た時に意味はわかっても音読ができない。 一字一句間違わずに読むことができない。 カタカナは特に形がそっくりだから読みわけができなかった。今もできない。 漢字は逆にパッと見の形で判別がつきやすいので読みやすかった。 ひらがなは多少形が違うので判別は付く。カタカナはからっきしだ。 そうするうちにだいたいの単語の並びと前後のつながりから、自分で勝手に読みを生成するようになった。 その読みはだいたい正しくなかったが、音読しない限りばれることはなかった。 ただ、他の人が言ってる単語がたまにわからな

    俺はたぶん字が読めない
    takepierrot
    takepierrot 2009/09/09
    残念だが君は僕の数倍努力家だし、ついでに頭もよい。/そういえば先日、おばあちゃんの名前を「コE」と素で書いてしまった。関係ないか……。
  • 凡人が東大理Iに受かるには

    たぶん、中学生くらいっから目指していないと、ダメだと思う。 僕の通ってた高校は、東大の現役合格者が年に5~6人程度の田舎の県立高校だったのだけど、実際、東大へ行った奴らは、一部の天才を除いて、入学当初から東大めざして自習室に篭り切っていたように思う。 「進学なんて、3年生になった時点で考えればよくね?」 と思っていた僕は、中学時代は県内模試で上位20位以内、高校入学当初は学内で10位以内のポジションにいたのだけど、部活にのめりこんで成績はズルズルと右肩下がり。 3年生になる頃は、学年順位も後ろから数えた方が早い状況に陥った。 「でも、がんばれば1年間でなんとかなるお」・・・とか、ヘンなポジティブ思考でもって、東大じゃなくて東工大へ特攻。 センター試験で8割取れてC判定とれてたんで、運がよければ・・・とか思ってたのだけど、あえなく撃沈。 滑り止めで後期で受けていた横浜国大へ入った。 たぶん、

    凡人が東大理Iに受かるには
    takepierrot
    takepierrot 2009/03/18
    一方、落第寸前だった僕は進研ゼミで情報戦を制し、2.5流私大に合格した。/本当の(茨城とかそんなレベルでない)田舎高校では、東大進学者は5年に1人の逸材だ。
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