皆さんこんにちは。キングジム、ファイリング研究室コンサルタントの野原です。 ファイリングがうまくなっていくと、仕事が見通せるようになっていきます。仕事が見通せると「どこに無駄があるのか、どういうツールが自分の仕事を本当に改善してくれるのかを見極められるようになる」というのが私の考えです。 さて今回は、11月8日に発表した新しいポメラ「DM100」を使ってみました。一体どんなマシンなのか、楽しみです。 DM100の最大の特徴、それはトレードマークだった折り畳み式のキーボードを潔く止めてしまったことではないでしょうか。これによりDM100は今までにない薄さを実現していますが、本体は大きくなってしまいました。 本体サイズは263×24.6×118.5ミリ(幅×高さ×奥行き 突起部含まず)、重さ約399グラム(電池含まず)。DM20(145×33×100ミリ)と比較すると体積比でDM20が4785
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