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envに関するtakuya-itohのブックマーク (352)

  • ゴミの分別などおやめなさい、そして国際化を 外国人に大人気のゴミ処理業、明るく孤軍奮闘 | JBpress (ジェイビープレス)

    国民は極めて真面目である。そういうランキングは世界にないのだろうが、あれば恐らくトップスリーに入るのではないだろうか。昨年の東日大震災の際にも世界から驚嘆の目で見られたのも、真摯な国民性によるところが大きい。 しかし、この真面目さや我慢強さは一方で危険な面も持っている。自分の意見を貫くことよりも和をもって尊しとするために、強い意図、あるいは既得権益を守りたい人たちに乗せられやすいのだ。 第2次世界大戦へ向かった日の例までさかのぼることをしなくても、あれだけ大規模な原発事故を起こしても、既得権たっぷりの原発村の強固な組織を崩すことができない。また、日の成長や発展はそっちのけで自らの既得権益を守ることを最優先する官僚組織にもなかなかメスが入らない。 ゴミは分別した方がエコというのは当か

    ゴミの分別などおやめなさい、そして国際化を 外国人に大人気のゴミ処理業、明るく孤軍奮闘 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Interview02:レスター・ブラウン

    枝廣: レスターさんは、農業のやり方や気候変動などの状況について話し、それを変えようと、長年、環境の分野で取り組まれていらっしゃいます。 私たちはより大局的に考え、取り組まなければなりません。人々の福利、社会、経済がいかに互いにつながっているか、また、その構造自体が多くの問題を引き起こしていることを認識しなければなりません。気候変動と生物多様性の損失などの問題は、実際のところ、問題ではなく、根的な原因の「症状」です。私たちが直面している環境問題や持続可能性に関する問題の状況についてどうお考えですか? レスター: 明らかに、私たちが今していることを続けたら、大変なことになります。現在の私たちの消費形態や傾向では、地球がもたないでしょう。幸せとは何か? テレビのコマーシャルによれば「幸せとは消費すること」です。「消費すればするほど幸せになり、人気者になる」というわけです。 しかし、私たちが幸

    Interview02:レスター・ブラウン
  • 日本のエネルギー・フローの全体像を理解する : 金融日記

    どうも原発だのソーラーだの騒いでいる人たちは、エネルギーの全体像が見えていない気がします。日のエネルギー・フローを簡単に説明しましょう。 出所:エネルギー白書2010 まず我々が使う電気やガソリンなどを作るために必要なエネルギー源を一次エネルギーといいます。原子力、水力、石炭、天然ガスです。ソーラーや風力は微小で誤差の範囲なので無視してけっこうです。日の電力消費の中で30%ほどを占める原子力ですが、一次エネルギーの中では10%程度です。石油がダントツで42%ほどです。しかし石油は高価なので、自動車のガソリンなどに利用され、発電にはほとんど利用されません。原子力と水力は100%発電に使われます。 電力やガソリンなどは、一次エネルギーをすぐに使えるように転換した後の二次エネルギーです。最終的なエネルギーの消費では、これらの二次エネルギーと、ガスや石炭などの一次エネルギーをそのまま使う場合が

    日本のエネルギー・フローの全体像を理解する : 金融日記
  • 再生可能エネルギーの電力があまったらどうなるのか?(近い将来の話):インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 日の再生可能エネルギー発電は、水力を除くと全体に占める割合が1%しかありませんから、現時点ではひたすら増やす分別をするのが正しいと思います。その点で、再生可能エネルギー特措法による固定価格買取制度は時宜にかなったものだと言えましょう。同法の準備には数年かかっていると聞きます。 今日の日経の記事(エネルギーを問う:再生エネの比率)に出ていましたが、水力を除く再生エネの比率はドイツスペインが12%、グラフから読み取るとイタリアが6%程度、米国が4%程度となっています。管首相がこだわる「20220年代の早い時期に20%」という目標はやや過大としても、10%程度は順当な

    再生可能エネルギーの電力があまったらどうなるのか?(近い将来の話):インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • 再生可能エネルギーの現実 : 金融日記

    最近は太陽光発電のような再生可能エネルギーへの注目が集まっています。ソーラーで原発を置き換える、と主張する政治家も出てきました。そこで今日はソーラーのような再生可能エネルギーの現在の状況を紹介したいと思います。 まず、世界のエネルギー消費のうち再生可能エネルギーの占める割合は現在1.3%ほどです。 出所: BP Statistical Review of World Energy, June 2011 再生可能エネルギーでもエタノールなどのバイオ燃料が半分ぐらいを占め、ソーラーは全体の約0.1%ほどになっています。風力が一番多くてエネルギー消費全体の0.7%ほどです。これで原発や化石燃料を当に置き換えていくことができるのでしょうか? 少々不安です。 この0.1%の中でのソーラーの国別の内訳ですけれど、なんと日はベスト3でかなりがんばっています。 出所: Renewables 2010

    再生可能エネルギーの現実 : 金融日記
  • 日本の電気代の国際比較

    東電憎しの風潮の中「日電気代は世界一高い」などという発言が、様々なところで聞かれたが、それは事実に反している。確かに日電気代は安くはないが、欧州各国よりはおおむね安い水準になっている。 出所:OECD/IEA ENERGY PRICES & TAXES 3rd Quarter 2009 2010エネルギー白書 また、電気代の時系列を見ると、イタリアやドイツなど、脱原発に対する世論が以前から強かった国の電気代が近年急上昇していることが読み取れる。これは化石燃料価格の高騰が響いていると思われる。逆に電気代の安い国は、石炭か原子力、あるいはその両方の比率が高い。 出所:電気事業連合会 近年、注目を集めている天然ガスだが、原発を国民投票でゼロにして、天然ガスの比率が6割近いイタリアの電気代が最も高くなっていることから、それほど発電コストが安いのかどうかは、疑問の余地がある。ただ、天然ガスは

    日本の電気代の国際比較
  • 「人間」であり続けるために:原発危機のいま読みなおすリスク社会論

    福島第一原発事故の長期化に伴う混乱は、政局も巻き込んでいよいよ混沌としてきました。私たちの“安全”に関する切迫した問いの数々――「どの程度の放射線量であれば安全か」「いかなる基準を満たせば原発を再稼動しても安全か」「どの程度の予備電力があれば原発を止めたままでも安全か」をめぐって、いかなる見解を表明しても対立する陣営から(親原発/反原発に)“偏っている、中立でない”というレッテルを貼られる状態が続き、多くの人々が“結局のところ、なにが真実なのか皆目わからない”という不安に包まれています。書はリスク社会学の第一人者ウルリッヒ・ベック(※)による、そのような状況を予見していたともいうべき講演の記録です。 著者ベックの議論は一般に、純粋な自然災害でありその発生に人間は責任を負わない「危険」(danger)と、逆に人間自身の営みが関与するがゆえに、人間が責任を負わなければならない「リスク」(ri

    「人間」であり続けるために:原発危機のいま読みなおすリスク社会論
  • 中国の深慮遠謀 | アフリカの部屋 | 専門家の部屋 | Foresight

  • Service Design | Sassor

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  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • 電気も沸かす時代へ - 書評に代えて - 「燃料電池」のキホン : 404 Blog Not Found

    2011年04月18日12:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 電気も沸かす時代へ - 書評に代えて - 「燃料電池」のキホン ソフトバンククリエイティブより以前献いただいたもの。 「燃料電池」のキホン 間琢也 / 上松宏吉 今改めて読み返したのは、今一番確実なのが天然ガスだから。 脱原発の大まかなロードマップは、ガスで当座をしのぎつつ太陽光発電の普及をすすめ、洋上風力も模索といったあたりに落ち着くと今のところ考えている。マグネシウム http://ht.ly/4wJuZ はもう少し先か。あと蓄電技術の進歩がどこまで進むかless than a minute ago via HootSuite Favorite Retweet ReplyDan Kogai dankogai 書「「燃料電池」のキホン」は、サイエンス・アイ新書の姉貴分にあたるイチバンやさしい理工系シリーズの一

    電気も沸かす時代へ - 書評に代えて - 「燃料電池」のキホン : 404 Blog Not Found
  • 日本の原発からクリーンエネルギーへの移行は日本再生の鍵となる - My Life After MIT Sloan

    MIT Sloan MBA留学記とその後。2010年6月に卒業。留学情報、ワイン、イノベーション論、技術・組織論まで 今回の大震災で、世界的に最も大きな影響を与えたのは、原発事故だった。 放射能漏れにとどまらず、長期的な電力供給の不足による計画停電が行われる状況。 経済への負の影響に加え、暴動が日人だから起こらないであろうギリギリの状況を目の当たりにして、多くの国の政府は戦々恐々としたことだろう。 1. 福島原発事故によって世界的な原発移行の流れはいったん停止。一時的に化石燃料にシフトするだろう この事故によって、現在、世界的に原発への流れが瞬間的に止まった形になっている。 最も原発の建設計画が盛んなインドと中国で、新規建設の停止が発表された。 アメリカでも8基の新規原発の建設が予定されていたが、世論の大きな反対があり、中止の可能性は高い。 新興国の経済成長が加速するにつれ、石油などの化

  • 河野太郎公式サイト | 再生可能エネルギー100%を目指す

    311以後、日の、そして世界のエネルギー戦略は変わらざるを得ない。 特に日のこれまでの誤ったエネルギー政策は転換されねばならない。 エネルギー政策を転換するという強い政治のリーダーシップの下、それを実現するための合意形成とルール作り、そして技術開発が求められる。 今後、原発の新規立地はできないし、政治的な決断で原発の新規立地を止めるべきだ。この場合、40年で原発を廃炉にするということを考えると、ほぼ2050年までに日の原発は止まることになる。 具体的には、2020年までに20%の省エネ・節電を実現し、廃炉になる原子力の分を天然ガスと再生可能エネルギーで補っていく。           2010    2020 省エネ          -     20% 再生可能エネルギー  10%     30% (37%) 原子力        25%     10% (13%) 天然ガス   

  • Harvard Office for Sustainability

  • e's Inc. - 新着情報|2010年12月09日 「企業の温室効果ガス削減目標とその影響についての調査」報告を発表しました

  • アメリカの新エネルギーベンチャー熱に6つの喝! - My Life After MIT Sloan

    例の私がTAをつとめているDisruptive Technologyのクラスで、新エネルギーベンチャーに関する講演があった。 ボストンのあるベンチャーキャピタルで、新エネルギーなどを担当している方が講演したのだが、 内容が非常に面白かったので、メモがてらブログに残しておこうと思う。 今アメリカでベンチャーがアツい分野といえばIT、バイオ・医療、そして新エネルギーの3分野。 ITは言うまでもないが、バイオや医療は、遺伝子情報を活用した診断や製薬から、医療機器、途上国などへの医療提供に至るまで、広範囲で人気の分野だ。 そして新エネルギーは、太陽発電、風力発電みたいなのから、電気自動車、燃料電池にいたるまで、 石油などの旧エネルギーを置き換えるあらゆる技術が含まれる。 特に、バイオ・医療と新エネルギーは、アメリカではオバマ政権の強力なバックアップがあるので、 ますます起業熱が高まっている。 そん

  • [書評]“不機嫌な”太陽 気候変動のもうひとつのシナリオ(H・スベンスマルク、N・コールダー): 極東ブログ

    書「“不機嫌な”太陽 気候変動のもうひとつのシナリオ」(参照)は、いわゆる「スベンスマルク効果」として「地球温暖化懐疑論」の文脈で日でも名前がしばしば取り上げられることもあった、ヘンリク・スヴェンスマルク(Henrik Svensmark)氏と、New Scientist誌の編集長やBBC科学番組の脚なども担当したナイジェル・コールダー(Nigel Calder)氏の共著である。 私の知る範囲では、スヴェンスマルク氏の著作の邦訳は今回が初めてあり、スヴェンスマルク氏自身が自説をどのように考えているのかについて知る上で、第一次資料となるべき著作である。これを日人も平易に読めるになったのは好ましいことだと思う。出版社も天文学や海洋学など自然科学書籍を専門に扱っている恒星社厚生閣(参照)であり、翻訳も自然科学の背景を持つ翻訳者によってなされ、宇宙物理学者で著名な桜井邦朋氏の監修も入ってい

  • 08年度の温室効果ガス排出量は京都議定書をクリアー!? - エコポイント&スマートグリッド

    環境省によると、08年度の温室効果ガス排出量(速報)は12億8600万トンで、前年度に比べて6.2%減と大幅な減少となりました。京都議定書の基準年である90年比でも1.9%増と増加分が大幅に縮小しています。 エネルギー起源のCO2排出量が08年秋以降の金融危機による世界的な景気後退の影響を受け、前年度比で6.7%減と大幅な減少ですが、中でも、産業部門の減少が10.4%減と大幅に減少し、さらに運輸部門も4.1%減、業務部門も4.0%減、家庭部門も4.6%減、発電所などのエネルギー転換部門も5.5%減と全部門で4%を越える大幅な減少となっています。 運輸部門では自動車からの排出量が減少していること、業務部門や家庭部門では石油製品や電力消費量の減少、エネルギー転換部門でも石油精製や自家発電などにともなう排出量が減少するなど、経済活動の停滞・縮小がみられることが排出量の大幅な減少につながっています

    08年度の温室効果ガス排出量は京都議定書をクリアー!? - エコポイント&スマートグリッド
  • Breaking the Climate Impasse with China: A Global Solution