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書評に関するtal9のブックマーク (324)

  • 日経BP

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  • 最高の入門書を一冊で『そうだったのか現代思想』

    きっかけは、このツイートに遡る。 色んなメンヘラを見てきて思うのは、あいつら圧倒的には読書量が足りねえってこと。メンヘラが一心不乱に悩んでることは1000年とか2000年前のメンヘラが既に悩み終わってることなんだよ — プリンツ=オイゲン (@_sexperia) 2014, 12月 16 メンヘラに限らないし、2000年は盛りすぎだ。だが言ってることは合っている。ええトシこいたオッサンなのに、中学生からの悩み「私とは誰か(何か)?」がまだ悩み終わっていないのは、圧倒的に足りないから。存在論と認識論から始まって、認知科学や科学哲学、数学から仏教まで、道草が愉しすぎて終わる気がしない。わたしの時間が終わるまで、知りたいことを知り尽くしたい。 その手引きとなる一冊がこれだ。網羅性はないし単純化バイアスが掛かっているが、現代思想のエッセンスを凝縮し、ひたすら噛み砕くのが良い。要所要所で出てくる概

    最高の入門書を一冊で『そうだったのか現代思想』
  • 【必読】『ビジネスは30秒で話せ!』緊急レポート : マインドマップ的読書感想文

    ビジネスは30秒で話せ! 【の概要】◆今日ご紹介するのは、リアル書店で捕獲した良質なプレゼン。 平積みではなく、棚挿しで1冊だけあったのですが、これが結構な掘り出しモノでした。 アマゾンの内容紹介から。ビジネスプラン発表やコンペでのプレゼン、商談、採用面接 etc…。人前で簡潔に話し、目的を達するためのプレゼンテーションは、短く簡潔に伝えるだけでは不十分。聞き手にわかる言葉を使い、根拠を明確にして内容を伝え、聞き手にとってメリットを感じた時に、魅力的なプレゼンとなる。そうすれば聞き手に自分の望んだアクションを取らせることもできる。GE,MasterCard,Wal-Mart,IBM,Merrill Lynch,Unilever,Cisco Systemsなど、米国トップ企業で指導したコミュニケーション・コンサルタントが教える、聞き手を動かすビジネスプレゼンのテクニック。 なお、書名がシ

    【必読】『ビジネスは30秒で話せ!』緊急レポート : マインドマップ的読書感想文
  • 【金融の世界史】が面白すぎておもわず時系列に並べてみた - きりんの自由研究

    ガルブレイス「人間の仕事の処分野のうちでも金融の世界くらい、歴史というものがひどく無視されるものはほとんどない」 というわけで、今回は 板坂 敏彦 著「金融の世界史」というを紹介します。2013年刊行の「金融視点で歴史を書き出したです」 金融の世界史―バブルと戦争と株式市場―(新潮選書) 作者: 板谷敏彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/11/22メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 金融の世界史: バブルと戦争と株式市場 (新潮選書) 作者: 板谷敏彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/05/24メディア: 単行この商品を含むブログ (12件) を見る 過去にベストセラーとなった「銃・病原菌・鉄」という書籍があります。 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者: ジャレド・ダイアモンド,倉

    【金融の世界史】が面白すぎておもわず時系列に並べてみた - きりんの自由研究
  • 『人と企業はどこで間違えるのか?』ウォーレン・バフェットからビル・ゲイツに渡された最高のビジネス書とは - HONZ

    2014年夏、マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツは、自身のブログ「gatesnotes」で『Business Adventures』という1冊のを紹介した。20年以上前にウォーレン・バフェットから推薦されたもので、以来「最高のビジネス書」として愛読し続けているという。世界的にも大きな注目を集めた書の魅力と概要を、翻訳者の須川綾子氏に解説していただいた。 『人と企業はどこで間違えるのか?』は1959年から1969年にかけて執筆されたエッセイのアンソロジーである。2014年の夏、ビル・ゲイツ氏が「最高のビジネス書」として紹介し、しかもウォーレン・バフェット氏から20年以上も前に借りて、それ以来何度も読み返しているというエピソードがついたことで、大きな注目を集めた作品だ。 著者ジョン・ブルックス氏は1920年にニューヨークに生まれ、1993年にこの世を去っている。プリンストン大学を卒

    『人と企業はどこで間違えるのか?』ウォーレン・バフェットからビル・ゲイツに渡された最高のビジネス書とは - HONZ
  • 東大ギャル男が選ぶ! DQNでもわかる!? 金融入門本ランキング | ダ・ヴィンチWeb

    たばた・しょうと●1989年、神奈川県生まれ。50万円を8か月で1000万円にした実績を持つトレーダー。東京大学大学院に籍を置くが休学中で、現在は高校生を主な対象としたパーソナルファイナンス講座の講師を務めつつ、金融教育を広めることに尽力。 世界一受けたいお金の授業 著者名:和仁達也 発売元 : 三笠書房 価格:648円 自分が大学生の頃に買った、思い出の一冊。将来について漠然と考えるきっかけになったり、世の中の見方を圧倒的に変えてくれた。最近読み返したのですが、当にこれ以上ないくらい分かりやすい。とっかかりとしてはこれ以上のはないと思います。 個人的に「お金の事を考えないことは、自分の未来を放棄する事と一緒」だと思うのです。 生きていくために必要なお金の事を考える、きっかけになる一冊です。中学生以上向けに、正に大人への階段を上る一冊にもなると思います。(田畑さん・以下同) アメリカ

    東大ギャル男が選ぶ! DQNでもわかる!? 金融入門本ランキング | ダ・ヴィンチWeb
    tal9
    tal9 2014/11/16
    ものすごくまっとうです
  • 『異常気象が変えた人類の歴史』新刊超速レビュー - HONZ

    歴史をどう捉えるか。専門家の間でも長年にわたって議論されてきた話だが、私を含め、門外漢からするとどうしても個人の行動を中心に読み解きがちだ。 だが、考えてみれば至極当然だが、我々の生活を形作ったのは、遠い昔の誰かであるケースは非常に少ない。長期の気候変動が文化や生き方を変えてきたのが人間の歴史である。短期的、局地的に見ても歴史の転換点となる戦争の趨勢に気候が与える影響は小さくない。書では気象気候の変化と社会の変化を結びつけて、先史時台から現代、未来予測まで40のテーマを解説する。話題も戦争政治だけでなく、文化からストラディバリウスまで幅広い。 例えば、紀元前218年にカルタゴのハンニバルが冬のピレネーやアルプスを越えてローマを襲撃する話がある。この話自体は、ローマへの復讐に燃えたハンニバルがイタリア半島を席巻した出来事として教科書にも載っている。軍事作戦としても有名で、過酷な冬のア

    『異常気象が変えた人類の歴史』新刊超速レビュー - HONZ
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  • 巨大企業も税金を払っています。 - すらすら日記。

    全力2階建てにもまとめられましたが、もう一度例のトンデモに対する批判を。 こちらですね。 税金を払わない巨大企業 (文春新書) 作者: 富岡幸雄出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/09/19メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る著者(富岡幸雄中央大学名誉教授)は、中央大学で長らく税務会計を講じていた高名な学者ですが・・ 著者のロジックは、持株会社形式を取っている大企業のいちばん上に位置している持株会社単体の損益計算書に計上されている「法人税等」だけを取り出し、「会計上の税前利益に対し0.1%以下で少ない!けしからん!」という粗雑なものです。 持株会社の収益の大部分は傘下にぶら下がっている子会社からの配当金であり、法人税上、子会社からの配当は支店間の損益の振替と同じく税金がかからない(益金不算入)なので、持株会社の課税所得は見掛け上の会計上の利益よりも著しく小

    巨大企業も税金を払っています。 - すらすら日記。
  • 『ゼロ・トゥ・ワン』 - この面白さを、スタートアップ界隈に独占させるわけにはいかない - HONZ

    成功者が書いたビジネスほど、警戒して読まねばならぬものはない。それがHONZの基スタンスであることは分かっているのだが、ものの数ページほどで陥落した。あまりに面白くて、もう10回以上は読んだと思う。 大学生くらいの時にこのに出会っていたら、もっと違う人生があったのかもしれない。でも今だからこそ、このに書かれていることを理解できるのかもしれない。そういうモヤっとした心のざわめきを呼び覚ましてくれる一冊だ。 著者のピーター・ティールは、PayPalの共同創業者であった人物。その後、FacebookやSpaceXを含む数百社のスタートアップを支えた投資家としてもよく知られる。 書は、スタンフォード大学で講義した起業論の内容がベースになったという。スタンフォードやシリコンバレーだけに未来を独占させていいわけがない ーー そんな思いが出版の契機になったそうだが、この面白さをスタートアップ界

    『ゼロ・トゥ・ワン』 - この面白さを、スタートアップ界隈に独占させるわけにはいかない - HONZ
  • きゃりーぱみゅぱみゅは「不思議ちゃん」なのか:松谷創一郎「ギャルと不思議ちゃん論」 - Not-So-News

    (このエントリは、過去に別サイトに寄稿したものを再掲載したものです。) 「怖ろしいだ」――。 これが書を読み出して最初に思った感想である。 BOOK ギャルと不思議ちゃん論: 女の子たちの三十年戦争 posted with amazlet at 12.11.05 松谷 創一郎 原書房 売り上げランキング: 10734 Amazon.co.jp で詳細を見る なにが怖ろしいのか。 一番は著者が行ったリサーチ量なのかもしれないが、それと同等の驚きが、書を書いたのが男性であるという事実である。 これを読む前には、このネタを当事者目線で語れる女性ライターが書けばリアリティがありそうでいいのにな、と思っていたのだが、読み進めて30分もせずにその想定が甘すぎたことを知ることとなる。ちなみに、それを知ったときには若干の寒気がしたことを覚えている。 こういった文化に全く興味を持って来なかった私にとっ

    tal9
    tal9 2014/09/17
    思わず読み込んでしまった!&嘘だ!→|“とはいえ、私も「きゃりーぱみゅぱみゅ」だけでなく女性カルチャーについてまったくといっていいほど知りませんので、その分類を私が語るわけにもいきません。”
  • 『殺人犯はそこにいる』著者の清水潔氏が早稲田ジャーナリズムスクールで熱弁【前編】 「世の中を動かす調査報道の出発点は小さな"気づき"」(牧野 洋) @gendai_biz

    『殺人犯はそこにいる』著者の清水潔氏が早稲田ジャーナリズムスクールで熱弁【前編】 「世の中を動かす調査報道の出発点は小さな"気づき"」 早稲田大学ジャーナリズムスクールでの特別講演 新聞社に入社した新人記者がまずやらされるのが地方支局での「サツ回り(警察取材)」だ。ここでは警察に深くい込み、捜査情報をいち早く聞き出すことが至上命題になっている。特ダネ競争に勝つためである。 サツ回りは伝統的に新人記者教育の基になっている。しかし、新聞がもっぱら警察側の情報に頼って事件報道を展開していたら、権力迎合型の記者を育ててしまう恐れもあるのではないか。 新聞は警察など巨大権力ではなく、読者のために存在する。「警察目線」ではなく「市民目線」が重要なのだが、当たり前のことが徹底されないのが新聞界の現状だ。記者教育事件取材は欠かせないにしても、育てるべきは「事件記者」であって「警察記者」ではない。 ど

    『殺人犯はそこにいる』著者の清水潔氏が早稲田ジャーナリズムスクールで熱弁【前編】 「世の中を動かす調査報道の出発点は小さな"気づき"」(牧野 洋) @gendai_biz
  • 「学問のすすめ」から学ぶリア充のすすめ - のほほん感想録

    前に「学問のすすめ」について書きましたが、今回は「学問のすすめ」のある一編に注目して書きたいと思います。 まあ、半分くらいはこのタイトルが書きたかっただけとも言えますが。 人望の必要性 学問のすゝめの第17篇のタイトルが、「人望と人付き合い」となっていまして、その内容は人望がなければ何も出来ないから、人望を得るように努力しようねということが記されています。 どうして人望がなければ何も出来ないのかといいますと、この人間世界で住んでいくにおいて、誰かに何かを頼まれることは避ける事ができないからです。上司から仕事を頼まれたり、友達からお願いごとをされたり、子供が親からお使いを頼まれたり、といろいろあるでしょう。 このような誰かからの頼まれごとをされるには、頼んでもいいと思える人望がなければ誰からも頼まれず、言ってしまえば役に立たない人間となってしまいます。 そのため、人から信頼されるには人望を得

    「学問のすすめ」から学ぶリア充のすすめ - のほほん感想録
    tal9
    tal9 2014/09/12
    「学問のすすめ」マジおすすめ
  • 「文章力」の基本と「表現」を考える『危険な文章講座』 - ぐるりみち。

    なんだか変なを手に取ってしまったな、というのが第一印象だった。タイトルは、『危険な文章講座』。いや、「危険」ってなんやねん。どこはかとなく漂う、胡散臭さ。こんなん読んで、大丈夫なん? 開いて読み始めてみれば、どことなく「個人ブログ」のニオイがする書き口。 自身の主張に括弧を付けて、セルフツッコミをするスタンスだったり、「いや、冗談ですって。ちょっと比喩がオーバーでした。そんなに大層なもんじゃありませんて」という、表現の軽さだったり。……うん、ちょっと、謎の親近感を覚えてしまった。 にも関わらず、“文章講座”を冠する書名に対する疑わしさと、思わず「ブログでおk」とツッコミたくなるような軽妙さにモヤモヤを抱えながら、読み始めた書。 読み終えてみれば、「文章」に限らず「表現」や「言語」、果てはそれらを総合した「文化」にまで及ぶ示唆に富んだ内容であり、おもしろかったです。 そう、“良書”と言う

    「文章力」の基本と「表現」を考える『危険な文章講座』 - ぐるりみち。
  • 『100分で名著 旧約聖書』一言でいうなら、「神が動くのを待つ」

    『インディペンデンス・デイ』を覚えているだろうか。宇宙人が攻めてきて、人類とガチバトルする映画だ。主要都市を一斉攻撃することで、人類にケンカ売りつける。都市機能を破壊する目的もあるが、てっとり早く世界を怒らせるなら、エルサレムを焼き払うだけで済む。映画でそんなシーンはなかった(はずだ)が、あまりにタブーすぎるからだろうか。 『100分de名著 旧約聖書』の最初のページは、このエルサレム旧市街。嘆きの壁、聖墳墓協会、岩のドームと、人類にとって最も柔らかい部分がひしめき合う。いがみ合ってきた人々が、一致団結することがあるならば、ここを攻撃する存在に対してだろう。そして、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の要となっているのがエルサレムなら、『旧約聖書』は三宗教のルーツになる。 NHKテレビ「100分de名著」シリーズは、25分×4回に分けて名著を読み解こうという試み。漱石『こころ』とかフロム『愛す

    『100分で名著 旧約聖書』一言でいうなら、「神が動くのを待つ」
  • (追記あり)【レビュー№1247】外資系金融のExcel作成術

    現段階で、Amazonで欠品しているようだ。書を丸の内の書店で購入したのだが、人生で始めて買うを取ろうとして他の人と手がかぶさってしまった。要は人気の書であることは間違いない。 思えば、今から8年くらい前だったろうか、積み重なる仕事に耐えかねてあるエクセルコマンドショートカット集の文庫(何だったか思い出せない)を買い求めてむさぼりつくす様に読んだことがある。その後、職場での小生の評価は「仕事の手が早い」に変わった。現職場でも見回すとエクセル操作でオタオタやってる方が多く、かわいそうだと思っていた。

    (追記あり)【レビュー№1247】外資系金融のExcel作成術
  • 週末に読む:非英語の世界がやってくる?『ITビジネスの原理』

    マッキンゼーからリクルート、グーグルまでさまざまな企業を渡り歩いている現楽天執行役員、尾原和啓さんのKindle版も出ています。ITビジネスとはいったいどのようなものなのかということを、根っ子の部分からわかりやすく解説しており、初心者にもわかりやすく理解できそうな。 ......そういう感じで冒頭から読み進めて、たしかにとてもわかりやすい内容だったのですが、しかし書はそのレベルで終わるではありませんでした。第四章の「消費されるコミュニケーション」から、最終章「ITの目指すもの、向かう場所」にいたるあたりは、ものすごく刺激的! たとえばこんな文章がさらりと書かれています。 私はインターネットというのは、ハイコンテクストなものとハイコンテクストなものをダイレクトに結びつけることができるものだと考えています。来そういう性格を持っていたものなのだけれど、それは不幸なことに、ローコンテク

    週末に読む:非英語の世界がやってくる?『ITビジネスの原理』
  • 史実に学ぶためではなく、思考を鍛えるために読むべき1冊 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    大の歴史マニアとして知られる、ライフネット生命会長の出口治明氏。近著の『仕事に効く教養としての「世界史」』は、まさに教養とは何か、知性とは何かを教えてくれる珠玉の1冊。 多くの経営者が「教養」の重要性を口にされます。同じ文脈で、ビジネス書などより古典を読むことこそ、経営者を目指す人に大切とも言われます。 経営者を目指すなら経営書を読むべき。誰もがそう思うはずですが、実際に企業経営に格闘されている方々の多くが、教養の大切さを口にする。そこには、会話の引き出しという飾り的な意味以上のものを感じざるを得ません。 ライフネット生命保険会長の出口治明さんは、そんな論者の代表的な方です。自ら多くのビジネス書の著書を持ちながらも「天に唾して言うようだが」と前置きし、時代の評価に耐えて残ってきた古典こそ物であると語られます。 出口さんの新著は『仕事に効く教養としての「世界史」』。ご自身、大の歴史マニアと

    史実に学ぶためではなく、思考を鍛えるために読むべき1冊 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 【BCG流?】『外資系コンサルの資料作成術---短時間で強烈な説得力を生み出すフレームワーク』森 秀明 : マインドマップ的読書感想文

    外資系コンサルの資料作成術---短時間で強烈な説得力を生み出すフレームワーク 【の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読・気になる」の記事でも人気の高かった1冊。 ボストン・コンサルティング・グループ、ブーズ・アレン・ハミルトン等の外資系コンサル出身である森 秀明さんによる、資料作成術です。 アマゾンの内容紹介から一部引用。低クオリティ、低スピードで使えない資料ばかり作っていませんか? 効果的な資料を効率的に作成するスキルが身につけば、生産性が大幅にアップし、ビジネスをぐんぐん動かせるようになります。外資系コンサルティング会社で磨いた説得する資料をつくる原則とテクニックが満載。 森さんによると、ビジュアルの類型は、たった12パターンしかないのだとか!? Intelligence (v) Drive / psd 【ポイント】■1.資料のビジュアルは論理の組み立て方で決まる ビジネスに

    【BCG流?】『外資系コンサルの資料作成術---短時間で強烈な説得力を生み出すフレームワーク』森 秀明 : マインドマップ的読書感想文
    tal9
    tal9 2014/02/24
    なにこの篠崎愛画像レベルの無言ブクマ率は・・・
  • 宿題を終わらせる『論理哲学論考』

    ようやく読めた。岩波青で適わなかった宿題が、やっとできた。新訳はとても読みやすく、かつ、驚くだろうが理に適ったことに、横組みなのだ。 そもそもこれは、どういうなのか、なぜこれが20世紀最大の哲学書なのか、そして、ずっとたどり着けなかったラストが、なぜ「語りえぬものについては、沈黙せねばならない」で終わっているのかが、わかった。わたしが難しく考えすぎていたんだ。 これは、数学なんだ。 哲学的なことについて書かれてきたことの大部分は、意味がないという。なぜなら、「哲学的なことについて書かれてきたこと」は、言語を使っているから。プラトン以来、西洋哲学の歴史は、言語の論理を理解していないことによるナンセンスな言説の積み重ねなんだと。なぜなら、「言語の論理を日常生活から直接引き出すことは、人間にはできない(No.4.002)」から。 このあたりの説明は、書の冒頭にある野家啓一「高校生のための『論

    宿題を終わらせる『論理哲学論考』
    tal9
    tal9 2014/02/03
    ほほう|“新訳はとても読みやすく、かつ、驚くだろうが理に適ったことに、横組み”