QCon Tokyo 2015での発表資料です。 「Apache Sparkがデータサイエンティストの次世代分析基盤となる」というテーマで発表しました。 前編はこちら→http://www.slideshare.net/x1ichi/spark-47265009?qid=75406dab-5016-4a0e-ba9a-772265434480
QCon Tokyo 2015での発表資料です。 「Apache Sparkがデータサイエンティストの次世代分析基盤となる」というテーマで発表しました。 前編はこちら→http://www.slideshare.net/x1ichi/spark-47265009?qid=75406dab-5016-4a0e-ba9a-772265434480
オープンソースソフトウェアの開発だけで生活していくという夢を現実に近づけるサービスが現れました。その名も「BountySource(賞金ソース)」という事で、GitHub上などで公開されているプロジェクトのバグや機能改善に対して賞金が設定され、修正を行った人に支払う仕組みを提供しているサイトです。公式ブログによると、2004年から運営されていたbountysourceは2012年末にリニューアルして、現在のサービスがスタートしたとのことです。 例えばLESSプロジェクトの「ソースマップを生成する」というバグに対しては3人の開発者の修正が採択され、合計で75ドルの賞金が決定されました。また、このBountysourceのサイトのフロントエンド自身の開発もオープンソース化されており、多数の賞金が設定されています。 このサイトは上記のような賞金をベースにしたクラウドソーシング的な側面を持つだけで
2012/05/25 BOSS-CON JAPAN発起人会事務局は5月22日、OSSを扱うソリューション・プロバイダーを認定し、OSSの利活用を推進する業界団体「BOSS-CON JAPAN」の発起人会を設立すると発表した。現在は設立メンバーの募集中で、7月2日に団体を設立する。初年度はRuby on Rails、PHP、Alinous-CORE関連の各ビジネスコミュニティを発足させる。 設立の狙いは、国内で普及しているOSSとして技術コミュニティが存在する一方で、販売促進や事業推進をする業界基盤がないOSSについて、業界全体でビジネス投資の効率を上げることという。参加する各コミュニティは、独自のプログラムや認定基準を作り、業界が発展しやすくなるビジネス基盤を作る。運営はBOSS-CON事務局と各コミュニティの内部貢献者が中心となって行う。共通の事務局を作ることで、新しいOSSのコミュニテ
少し前から通信事業者の「グローバル調達」について意見を求められることが増えてきた。端末の話に限らず、インフラ側の通信機器も含めてだ。 これまで日本の通信市場では、日本ベンダーの製品の優位性が揺るがなかった。それが、ここにきて海外ベンダーの勢いが増している。コスト競争力だけでなく、来るべきスマートフォン全盛時代に向けた機能面での優位性がアピールポイントになっている。 契機となったのは、年末年始に生じたNTTドコモの接続障害とみられる。この件は、総務省による行政指導にまで発展した。これを受けてNTTドコモは、目下、改善に取り組んでいる。 ドコモに限らず、これまで日本の通信電話事業者がフィーチャーフォン向けに設計・最適化してきたインフラは、スマートフォンの予測不可能なトラフィックに耐えられないと指摘されている。スマートフォンの普及がピークを迎える今年から来年にかけて、すぐにでも対策が必要だ。この
OSSプラットフォームへの対応が進むクラウド市場 CloudStack、OpenStack……オープンソース・プラットフォームは市場を支配できるか 米国Citrix Systemsがクラウド・プラットフォーム・ソフトウェア「CloudStack」をApache Software Foundation(ASF)に寄贈してからまだ1カ月余りだが、クラウド関連ベンダー各社はオープンソース・ソフトウェア(OSS)のプラットフォームへの対応を始めている。 Brandon Butler/Network World米国版 米国Citrix Systemsがクラウド・プラットフォーム・ソフトウェア「CloudStack」をApache Software Foundation(ASF)に寄贈してからまだ1カ月余りだが、クラウド関連ベンダー各社はオープンソース・ソフトウェア(OSS)のプラットフォームへの対
「ソフトウェア開発にはOSSプロジェクト参加者を雇うべき」――フォレスター幹部 「開発はコア・コンピタンス」という視点から、最新スキルを持つ開発者による内製化を提唱 市場調査会社米国Forresterのある幹部が先ごろ、企業に対し、オープンソース(OSS)プロジェクトに参加しているソフトウェア開発者を採用することを勧めた。こうした開発者は、最新のスキルを持っていることが期待できるからだ。 Forresterのアプリケーション開発およびデリバリ担当副社長兼プラクティス・リーダー、カイル・マクナブ(Kyle McNabb)氏は、Forrester主催のイベントで、「ソフトウェア開発者を採用するときは、オープンソースに携わっているかどうか聞いてみるとよい。仕事以外で携わっている場合でも、常に自身のスキルに磨きをかけているはずだ」と語った。 マクナブ氏の講演の主旨は、企業は業種を問わず、ソフトウェ
Objective-Cのカテゴリの仕組みを使うと、既存クラスに手を加えることなく機能を追加することができます。たとえば、NSArrayで配列内の要素をシャッフルしたい場合、ヘッダファイルを作成してシャッフル用メソッドを定義し、 @interface NSArray (Shuffle) - (NSArray *)shuffle; @end 下記のように実装しておけば、 @implementation NSArray (Shuffle) - (NSArray *)shuffle { // NSArray の要素をシャッフルするコード } @end あとはヘッダファイルをimportするだけでshuffleというメソッドがNSArrayのオブジェクトから使用できるようになります。 このように、カテゴリという仕組みを使用すると使い回しのしやすい形で既存クラスを機能拡張できるため、UIKitやFou
Eucalyptus、OpenStack、CloudStack――。にわかに競争がヒートアップしてきたオープンソース・ソフトウェア(OSS)ベースのクラウド・プラットフォーム市場について、各主要プロジェクトの開発コミュニティにどれだけ「活気があるか」を分析した調査が公開されている。 Brandon Butler/Network World米国版 OSSクラウド・プラットフォーム市場を巡る“力学”が変化し続けている。 3月22日、プライベート・クラウド向けのIaaSプラットフォームを提供する米国Eucalyptus Systemsと米国Amazon Web Services(AWS)が提携し、「Eucalyptus」のAWS API対応を拡充していく方針を発表した。Eucalyptusは2007年、カリフォルニア大学で産声を上げ、2009年には商用OSSプロジェクトになった“古参”のプラッ
AWSとの提携で“もやもや”を払拭した「Eucalyptus」 プライベート・クラウド市場で大きなアピール・ポイントに。対するOpenStack陣営は? 3月22日に発表された米国Amazon Web Services(AWS)と米国Eucalyptus Systemsの提携。この提携によって、プライベート・クラウド基盤ソフトウェア「Eucalyptus」は、プライベート・クラウド構築を考える企業にとって従来よりもはるかに魅力的な選択肢となった。 Nancy Gohring/IDG News Serviceシアトル支局 AWSは今回の提携で、EucalyptusがAWS API(Application Programming Interfaces)への対応を拡充することを支援するとしている。これにより、Eucalyptusベースのインターナル(企業内部の)プライベート・クラウドと、AWS
Linux関連の技術者認定試験を実施するLPI-Japanは2012年3月16日、パートナー向けイベントにてオープンソースデータベース「PostgreSQL」に関する講演を開催した。PostgreSQLの企業導入や人材育成、サポート、商用データベースからの移行などをテーマに5人が登壇した。 1人目はNTTデータの基盤システム事業本部長、遠藤宏氏(写真1)が「PostgreSQL導入と人財育成」というテーマで、同社の活動を紹介。この中で、オープンソースソフトウエア(OSS)を企業システムに利用していくために重要な点として、「技術」「人財の確保」「コミュニティーとの共存」の3つを挙げた。技術的な観点からは、可用性や性能などの非機能要件を満たすこととサポートに対する要望が開発現場には高いとする。 また人材としては、OSSの技術スキルだけではなく、「ITアーキテクト」「ITスペシャリスト」「コンサ
日本OSS推進フォーラム(代表幹事 佐相 秀幸)は、このたび、優れたオープンソースソフトウェア(OSS)の開発及び普及に貢献した個人等を表彰する「第7回 日本OSS貢献者賞」および「第7回 日本OSS奨励賞」の受賞者を選定しました 「日本OSS貢献者賞」は、OSS開発の振興を図ることを目的に、影響力のある開発プロジェクトを創造・運営した開発者や、グローバルプロジェクトにおいて活躍する卓越した開発者、OSS普及への貢献者を表彰するものです。本賞は2005年度に創設され、今回が第7回目となります。 「日本OSS奨励賞」は、過去1年間にOSSの開発や普及に顕著な活躍をした個人ないしグループを表彰するものです。本賞は2009年度に新設し、今年度が第3回目となります。 主催: 日本OSS推進フォーラム 後援: 経済産業省、独立行政法人 情報処理推進機構、The Linux Foundation ■日
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