前回、Python Basemapの背景地図として利用できそうな無料の地図タイルを調べていた際、 memomemokun.hateblo.jp 国土地理院の陰影起伏図ってどうたって描いてるんだろう(?)と調べてましたら、ArcGISさんに地形の高低情報から陰影起伏 (Hillshade) を計算するための計算式が載ってたので、 陰影起伏 (Hillshade) の仕組み—ヘルプ | ArcGIS Desktop ちょっと真似して、国土地理院の標高タイル(数値標高モデル)データを使い、自前で陰影起伏図を描いてみました。 こんな感じ! 通常の陰影起伏図では、光源の方位角 315度(つまり北西方向)、光源の水平線からの高度45度で描画するのがどうも国土地理院の陰影起伏図でもデフォルトのようで、上はその方向から日の光が当たってる感じで地形の起伏を描いたものですが、 ちょっとまて! わたしゃ、お日様